神戸市青少年公園、再び。

2020年12月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 545m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:15

10:10 スタート地点
10:18 10:20 花折山
12:00 13:00 中山大杣池
16:25 ゴール地点

スタートは兵庫カンツリー倶楽部正門前（ヤマレコ、アプリの地図では「管理事務所入口」）、ゴールは神戸電鉄・大池駅前としています。
今日は歩き慣れた道だったこともあり、ログをまともに取ってなかったのでレコでは手書きです。
行きはいつも通りの花折山経由で志久道を下り、青少年公園で遊んで、ラムちゃんのオヤツ休憩してたっぷり1時間滞在後、帰りのコースはラムちゃんのチョイスに任せました。
まさかと言うか、当然と言うか、鳴川（右俣）沿いの道を遡行すると言うのでリクエストにお応えして、ほぼ源頭部までさかのぼると、最初歩き始めた花折山すぐ近くに行きつきます。
その後、兵庫カンツリーからは舗装された道を下り、途中で柏尾谷池（かしおだにいけ）に寄って、周回路で南方道の入口前まで行き、最後、南方道から廃寺道で帰りました。

天候

晴れときどき曇り。少し風あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

兵庫カンツリー倶楽部正面入り口までは車で送ってもらった。
下山した先は神戸電鉄・大池駅が最寄り。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。が、志久道から青少年公園までゴロゴロと石が多く、ところどころ水が滲み出したり、モトクロスバイクが通った後がジクジクズルズル滑りやすかったりぬかるんでいたりするので注意。
帰路の鳴川沿いも沢なので石多く、落ち葉で石や岩が隠れていたりしてつまずき易い。帰りで足が疲れていたりするとなおさら転びやすい恐れあり。注意！

写真

12/22 10:32

今日も花折山には寄っておく（四等三角点あり）

12/22 10:43

ラムちゃんリクエストで「太陽と緑の道」の横にあった踏み跡をたどってみる。が、全くと言っていいほど人が歩いてないらしく、落ち葉の積もり方が半端無い！たぶんこの道をたどれば、どっか住宅街に降りられると思うんだけど、今日はそっちに降りてたら時間が足りなくなるので、道（であったらしき跡）がその先も続いていそうなことだけ確認してすぐに引き返す

12/22 10:47

その踏み跡というのはこっから下る（コアラの看板が目印）

12/22 10:52

その先も、また別の踏み跡チックなところに入ってみたいと言うラムちゃん。ついて行ったら酷い目にあった。（笑）踏み跡っぽいのは最初だけで、途中からブッシュが酷すぎて前に進むのに信じられないぐらい時間がかかって、殆んど距離は歩いてないのに無駄に時間を浪費しまくってしまった。今日の旅はまだスタートラインに立ったばっかりなのに・・・。

12/22 10:52

その目印がこの看板。

12/22 12:06

一気にワープして（笑）、今日も志久道で青少年公園、中山大杣池まで来たぞ。

12/22 12:13

喜びの舞いで転がりまくるから、すぐに特殊部隊の人みたいになってしまうラム軍曹。

12/22 13:35

青少年公園で1時間ほど遊んだり、ラムちゃんのオヤツ休憩したりしてから帰りは「林道中山線」を途中まで歩いて、すぐに鳴川（右俣）を遡行して帰るというラムちゃん。

12/22 13:37

年内に一度は鳴川歩いておきたかったから、一も二も無く大賛成の飼い主。鳴川、いいところ。大好き。

12/22 13:42

川沿いの斜面には、こんな苔庭みたいなところもあるよ。

12/22 13:59

静かな鳴川も、土日祝日にはモトクロスバイクが走り回ってる・・・

12/22 15:25

鳴川を源頭部までさかのぼって、兵庫カンツリー倶楽部を過ぎたら、今日は柏尾谷池に寄ってラムちゃんに少しオヤツ休憩してから帰ることにしよう。

12/22 15:54

南方道から記帳所に寄って行く

12/22 16:11

帰って来たのはもう、陽が落ちるギリギリってところか。夕映えが美しかった廃寺道からの眺め。（六甲山系）

12/22 16:11

コウヤボウキの花後が凄い色！（ピンクがかってるモフモフ）

12/22 16:19

廃寺道の入口から見た古寺山と逢ヶ山。
今日もお疲れさまでした。楽しかった☆

撮影機器：

COOLPIX S01 NIKON

感想

ookaminokodomo

青少年公園はいつも通り。
ラムちゃんが一番気に入ってる「冒険広場」が遊具が老朽化してボロくなってるので立入禁止になっててホントにホントにチョー困る。
ラムちゃんは遊具で遊ぶわけではないから昇ったりしないし、勝手に崩落することも無いからこっそり入らせてもらって迷路のようになってる通路を行ったり来たり歩き回ってみる。
立入禁止になってますます人気（ひとけ）が無くなったせいで、野生動物の隠れ家的な場所になってるらしく、ラムちゃんが今までになく匂いや気配に過敏に反応して興奮して、それはそれはもう凄かった！
冒険広場を手入れして直す日は来るのだろうか？
それともこのままずっと朽ちるがまま放置して立入禁止のままなのか？
さすがに神戸市立の公園でそれは無いか。
取壊して単なる広場にするか、植林でもするのかな。
もう一度綺麗に冒険広場をつくり直してくれたら一番うれしいけど。。。
たいして人も来ないのに、そんなことしないかな。

鳴川は左俣（厳密には左俣の右俣。笑）を詰めれば天保池の方へ（左俣の更に左俣を詰めると古倉池の方へも行けます）、右俣を詰めると今日ラムちゃんが歩いたところか、鳴川谷を経て稚児ヶ墓山の方へ出ます。それ以外にも途中でどんどん細かく沢は枝分かれして支谷、枝谷が沢山あるので、いろいろ楽しめそう。
順番に全部歩いてみたいな〜♪