寸又峡温泉〜沢口山
- GPS
- 07:25
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 922m
- 下り
- 922m
コースタイム
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ 水車小屋のモニュメントのある駐車場 イベント広場のある駐車場 カモシカのモニュメントのある駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道 分岐には道標あり 黄色い指導プレート、立ち木に赤ペンキマークあり 寸又峡イラストマップ http://sumatakyo-spa.com/illust-map/img/2008_illustmap.pdf |
写真
感想
奥大井の山々はアプローチが遠く、暑くなればヒルが出るし、寒くなれば雪が降るしで、なかなか行く機会がありません。
天気予報が見るたびに変わり、今日の天気もハッキリしませんが、雨の心配はなさそうなので出かけます。
国道362号線で山越えし、千頭からは対向車が来ないで欲しい道を走って、やっと寸又峡に到着。
温泉街入口にある水車小屋のモニュメントのある駐車場に駐車。
温泉街では梅とサクラが同時に咲いています。
登山口にはイラスト入りの立派な案内板があります。
昨秋、遭難事故があり、行方不明者の情報提供の張り紙がしてあります。
登山道は、緩急を繰り返しながら登って行きます。
尾根通しのコースなので、天気の良い時は問題なさそうです。
昨年の事故の後に、再整備を行い、立ち木の赤ペンキマークが増やされたようです。
春らしく霞んでいますが、時々青空がのぞき、広葉樹の多い明るい稜線を登って行きます。
山頂に着いたときには、ちょうど晴れ間が出て来て、ボンヤリとですが、北の南アルプス方面が見えます。東の富士山方面はまっ白ですが、展望は締めていたのでうれしい!
日差しが届いて暖かい山頂で、小一時間程のんびりお昼。
眼前には、足を踏み入れたことのない深南部の山々が広がっています。
そろそろ12時近いのですが、誰も登ってくる気配がありません。
少し風が出てきたので、腰を上げ、帰りは猿並平コースで下ります。
こちらのコースも尾根通しですが、向かい風を受けながら下るハメになってしまいました。
下山した寸又峡温泉は、夢の吊橋めあて?の観光客や、バイクツーリングのグループでそれなりに賑わっていました。
今日は春休み中の土曜日ですが、山中では誰にも会わず、静かな山でした。
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