栂立尾根〜本間ノ頭 周回

2020年12月25日(金) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,297m
• 下り: 1,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:36

6:51 宮が瀬ビジターセンター
8:14 8:14 タロベエ峰
8:53 8:54 六百沢ノ頭
9:20 9:34 栂立ノ頭
10:34 10:34 鐘沢ノ頭
11:05 11:05 栂立分岐
11:20 11:37 本間ノ頭
12:32 12:33 松小屋ノ頭
13:08 13:08 高畑山
13:30 13:32 御殿森ノ頭
13:37 13:37 御殿森
13:44 13:44 シルタレ沢ノ頭
14:03 14:05 春ノ木丸
14:28 14:29 宮が瀬バス停
14:33 宮が瀬ビジターセンター

天候

午前中:晴　午後:曇　下山してみたらなんと小雨！遠くの下界は晴れてるのに。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/25 7:11

宮ヶ瀬湖畔園地の駐車場横の早戸川林道から歩き始めました。このアングルからの虹の大橋は初めて見ました。きれいなアーチ橋だったんですね。

12/25 7:16

汁垂隧道。
シルタレ沢ノ頭の「シルタレ」は「汁垂」と書くと初めて知りました。

12/25 7:28

金沢橋を渡ってすぐのところが取り付きです。

12/25 7:31

橋を渡ってすぐ左手です。

12/25 9:28

栂立ノ頭の標識。あまりの小ささに探し回ってしまいました。

12/25 10:31

鐘沢ノ頭あたりのはずなのですが…。

12/25 10:33

鐘沢ノ頭。この標識も小さいうえに、予想していた場所から少し離れたところにあったので、探してしまいました。

12/25 11:04

栂立分岐にはなぜかロープが張られており、

12/25 11:05

木の根元に壊れた道標が落ちてました。

12/25 11:21

本間ノ頭。東・中・西ある丹沢三峰のうちの東峰でもあります。
反対側にベンチがあり、そこで昼メシ休憩しました。

12/25 12:02

巨大な猿の腰掛け。
オヤジ猿が腰掛けても大丈夫でした。

12/25 12:03

猿の腰掛け✖️4

12/25 12:40

金冷し①
鎖が張られていますが、大倉尾根のそれよりは確実にスリリングです。

12/25 12:41

金冷し②
鎖や木段なんてなかったであろうその昔は文字通り金○が縮み上がったんでしょう。

12/25 12:44

金冷しの道標は少し離れた何でもないところにありました。

12/25 12:42

個人的にはこっちとか

12/25 12:47

こっちとか
(右側がスッパリ切れ落ちています)

12/25 12:48

こっちの方がよっぽど肝が冷えるような気がするのですが…。
(ここも右側がスッパリと切れ落ちてます)

12/25 12:52

ちょっとわかりにくいですが、足を踏み外すと一気に見えなくなるところまで落ちていきそうです。

12/25 13:08

高畑山①

12/25 13:08

高畑山②

12/25 13:23

シルタレ沢ノ頭。
標高568m。

12/25 14:04

春ノ木丸。

12/25 14:16

宮ヶ瀬湖畔園地へ向かう県道64号線。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

単独登山おやじ

宮ヶ瀬湖畔園地では、毎年、ジャンボクリスマスツリーがライトアップされて、夜は家族連れやカップルがクルマで殺到します。
普段、駐車場は平日無料(てか、ほとんど利用されていない)で、今年はコロナ禍だからライトアップも当然中止だろうと高を括って駐車したところ、係の人らしいオッチャンに「例年通りライトアップするので、15時までは無料だけど、過ぎたら1000円払え」(言い方はもっと丁寧でした)と言われたため、何としても15時前に戻ってこようと決意して出発しました。
しかし、何となく体が重く、まったくペースが上がらず、折り返しの本間ノ頭に到着したのが11:21。
シャリバテ気味だったので、菓子パンをコーヒーで流し込み、汗で濡れたインナーを着替えて出発したのが11:50。下山ルートのコースタイムは170分なので、体調不良であることを考えれば駐車場到着はギリギリのギリ。ただでさえ苦手な下り。毎回必ず１回は滑って転倒するのがルーティンですが、1000円には代えられません。結果、やっぱり１回落ち葉で滑って転倒したものの、14:20に下山。無事なんとか間に合いました。
焦っていたこともあり、雲が広がってきたことにも気づきませんでしたが、駐車場で着替え中に小雨に降られました。さすが山の天気です。
栂立尾根はバリルートですが、そこそこ踏み跡もあり迷うことはありませんでした。