盛金富士・熊の山

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 9.7km
• 登り: 808m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:03

距離 9.7km 登り 814m 下り 815m

10:23 下小川駅
11:03 11:14 盛金富士
11:42 下小川駅
12:18 12:50 熊の山
13:26 下小川駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR水郡線　下小川駅 　無人駅。Suica使用不可。
（行き) 水戸9:23→下小川10:18　(帰り)下小川14:11→水戸15:08
　14:11に乗り遅れると、次の列車は16:19

コース状況／危険箇所等

盛金富士：この季節は蜘蛛の巣に悩まされることはない。割と急なので下りは落ち葉によるスリップに注意。
熊の山：下小川橋経由のピストンでは特に問題なし。歩きやすいが非常に単調。
平山橋は通行止め。

写真

12/27 10:33

下小川駅に到着。下車したのは自分1人だけ。

12/27 10:23

下小川駅を出発。

12/27 10:26

盛金富士への立派な看板。

12/27 10:29

登山口。

12/27 10:36

山頂に着くまで眺望はないと思っていたが…

12/27 10:49

奥久慈の山の素晴らしい展望があった。

12/27 10:51

中間休憩所を過ぎる。

12/27 10:55

石仏あり。

12/27 10:57

奥久慈の山々。

12/27 11:19

男体山の勇姿。

12/27 11:12

なだらかな山ばかりの奥久慈で、男体山だけが存在感強く聳えている。

12/27 11:02

山頂に到着。

12/27 11:02

盛金富士 340m

12/27 11:03

山頂からの奥久慈の山々の眺め。

12/27 11:03

水戸方面。

12/27 11:10

八溝山方面。

12/27 11:34

盛金富士から下山し、熊の山へ向かう。

12/27 11:38

ぬ？平山橋渡れないぞ。

12/27 11:41

駅前に戻り、下小川橋経由で熊の山をピストンすることにした。

12/27 11:43

列車が来ていたが、さすがにまだ帰るわけにはいかない。

12/27 11:47

盛金富士。

12/27 11:54

下小川橋を渡る。列車が通れば最高なんだけど、そんなに思い通りにはいかない。

12/27 11:56

指導標に従い熊の山へ。

12/27 11:59

ここから熊の山の登山道へ。

12/27 12:14

平山橋からの道と合流した。

12/27 12:17

山頂までもうすぐ。

12/27 12:18

山頂直下は急で長い石段。

12/27 12:22

熊の山 300m

12/27 12:23

山頂からの眺め。

12/27 12:25

熊の山　熊野山　どっちが正しい表記なのかな。

12/27 12:41

広くはないが、明るい気持ちのいい山頂。

12/27 14:23

帰りの列車が来た。

撮影機器：

Canon EOS 50D Canon

SH-02M SHARP

感想

mountcrawler

盛金富士の麓には下小川駅がある。登山口までは駅から歩いてすぐだ。とはいえ、駅前には広い駐車場があり、ほとんどの登山者はマイカーで来ている様子。水郡線はローカル線なので本数が少ないが、登山に使えないほどではない。歩行時間よりも列車に乗ってる時間のほうが長くなるが、コスト的にレンタカーを借りて行くわけにはいかない。朝6時に埼玉の自宅を出て、夕方6時に帰宅した。歩いた時間はわずかだが、1日がかりの山行になった。

里山は登山道が荒れていたり、木が茂っていて眺望が悪かったりと、当たり外れが大きいものだが、この2つの山は道も眺望も当たりの部類だった。特に、盛金富士からの奥久慈男体山の眺めはすばらしい。
もっとも、冬以外のシーズンは下草が茂り、蜘蛛の巣パンチがひどかったりで、メンタル的につらい山になるかもしれない。