御前山・富士山 -子連れピークハント-

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 12.1km
• 登り: 379m
• 下り: 377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:19

11:26 道の駅かつら
11:55 11:55 御前山
14:03 14:05 富士山
15:39 15:42 道の駅かつら
15:45 ゴール地点

天候

晴れ、無風、夕方頃一時強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅かつらへ駐車しました。

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道だけあってよく踏まれており迷う要素はありませんでした。

道の駅かつら〜御前山
非常によく整備されておりました。登山スタイルでなくても問題ありません。
御前山はどこが山頂が良くわからず通り過ぎてしまいました。

御前山〜富士山
程よいアップダウンで楽しい小径が続きます。
富士山からの眺望はなかなかでした。

富士山〜青少年旅行村〜道の駅かつら
長い階段を下ると青少年旅行村に到着です。
そこからは地味な車道歩きです。
道が細いですが交通量はそこそこありました。

その他周辺情報

四季彩館（1,000円、15時以降500円）

入場時、併設されているストアで使用できる500円金券をいただけました。
（つまり、15時以降に入館すると実質無料です）
金券がいただけるのは2/28までとのことです。

写真

12/27 11:15

11:15 本日もおチビと低山巡りです。スタート前に道の駅で買い物をしていたら、通りすがりおばちゃんにいちご大福をいただきました。ありがとうございます！

12/27 11:16

11:16 さっそく頬張るおチビ。

12/27 11:30

11:30 では御前山へ。

12/27 11:59

11:59 サクサク進みます。とても順調です。

12/27 12:41

12:41 御前山は水戸藩の藩有林だったんですね。

12/27 12:41

案内板の下には御料局三角点がありました。

12/27 12:57

12:57 車道に沿って進みます

12/27 13:09

13:09 ここは車道を横切ります

12/27 13:28

13:28 同じ案内が3枚も。過剰です。いつも思いますが関東ふれあいの道はお金かけすぎです。。

12/27 13:43

13:43 きれいな東屋あり

12/27 14:00

14:00 富士山山頂に到着しました。

12/27 14:01

素晴らしい眺望です。

12/27 14:22

14:22 麓まで下りてました。神社があったのでお参りします。

12/27 14:25

神社の前には御前山地域観光案内図が設置されていましたので、ご参考まで。

12/27 14:55

14:55 謎の氷と戯れる3歳

12/27 15:29

15:29 那珂川とキャンパーのみなさん

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

◎親心 靴：SIRIO PF421

感想

がわ

本日も下のおチビ（3歳）と低山を登ります。

冒頭、道の駅かつらでおばちゃんから苺大福をもらったのが今日のハイライトです。笑。

御前山は東登山口から登り始めです。冒頭はそこそこの登りですが3歳児でも問題なく登れました。ほどなくして御前山の看板と東屋が見えてきます。山頂は先にあるのかなと進んでも見当たらず気づいたら通り過ぎていたようです。戻るのも面倒なので先に進みます。
そこから先もよく整備されていました。落ち葉ふわふわの気持ちの良いトレイルを進んでいきます。登山スタイルでなくても問題ないように感じました。小一時間ほど歩いたら富士山に到着です。途中、休憩できるベンチや東屋もいくつかありました。富士山からの眺望はとてもよく八溝山塊をはじめ遠くの山々が見渡せました。下山後に伺う予定の四季彩館（温泉）もよく見えました。
全体を通してよく整備されており地元の人に愛されていると感じました。アップダウンもほどほどで歩きやすく子連れ登山としてはいい選択でした。

おチビは登山からの温泉にハマったらしく事あるごとに「パパ、温泉いこ、ねぇ温泉いこうよー」と執拗にせがまれるようになりました。10回以上言われました。どんだけ温泉が好きなんだ。渋い3歳児になってしまいました。。
温泉後に買ってもらえるアイス目当てということも考えられますね。笑。

道の駅かつらには令和元年の台風19号で被災したときの写真がありました。一面みずびだしで設備は泥にまみれ復旧は大変だったことが容易に想像できます。多発する自然災害もそうですが今年はコロナウィルスもあり、これまで当たり前だったことが当たり前ではなく、本当は様々な方々の努力によって成り立っているということを強く感じました。そうした方々のおかげで登山ができるということを改めて感じさせられました。

すれ違った人：3人
追い抜いた人：2人
追い抜かれた人：2人
休んでいた人：0人