記録ID: 2826629
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山滑走
白神山地・岩木山
岩木山 百沢 12月中で最高の雪質
2020年12月29日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:44
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 958m
- 下り
- 1,043m
コースタイム
天候 | 雪 気温低め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新雪;浅め,powder かなり良い シール登り滑る 鳥海直下は吹雪で視界悪い、下は視界良い 上部はかなり良い、下部細い枝がうるさい |
その他周辺情報 | 百沢温泉(シャンプーなし) アソベの森(日帰り入浴は感染対策で休止中) |
写真
装備
個人装備 |
スキー
ストック
シール
ビーコン
プローブ
スコップ
オーバーグローブ
インナーグローブ
防寒着
ハードシェル
ゴーグル
バラクラバ
ニット帽
行動食
水
長袖インナー
靴下
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
など
|
---|---|
共同装備 |
工具
医療
ツェルト
|
備考 | ビーコンの切り忘れ注意 シールの引っ掛ける部分調整 |
感想
今日の雪の状態はかなり良く今月最高の滑りを楽しめた。前日の積もった雪は軽く、深さもそれほどない。これは登りの時シールで登っても時折滑り、登りで難儀するくらいの雪質である。雪が浅いから踏み固めて登りにくいのか、はたまた雪がさらさらで滑ってしまうのか。そんなことはどーでもいいが私たちにとって本番の下りは最高だった。
今回はリフトを使ってらくに上り、夏道を使って下った。第2ペアリフトのから登って直ぐは細い木がまだ出ていた。そこからほどなく登ると細い木の藪は姿を消し、間隔が適度に広がったブナの林となる。少し傾斜が付いてくるが、それほどきつくない。スキー場から出る尾根をまっすぐたどり、夏道の尾根に合流するため、1090m付近で地形図にはぎりぎり現れないくらいの沢を超えた。しかしすぐ尾根がどん詰まりとなってしまい夏道のある沢を1110m付近で横切って、トラバース気味で尾根に乗り上げた。上部は吹雪いており視界も悪く1260m付近の開けた斜面から滑走した。午後になっても相変わらず気温は低く雪もさらさら。上部の雪質はもちろん、いつもは重い下部の雪も比較的軽く、大変滑りを楽しむことができた。
スキー場尾根をのぼってそのまま滑るのはまだ早い。また上部の視界が悪い際は尾根を早めに超えて、上部までいかずちょうどいい所から滑るのがベスト?
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