記録ID: 2827093
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ハイキング
京都・北摂
滋賀から延暦寺、大比叡、雲母坂、修学院
2020年12月29日(火) [日帰り]
jalan2
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:15
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 886m
- 下り
- 423m
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日帰り
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:35
GPSロガーが何度も途中で電源落ちをくらいましたが、あえて掲載しています。
比叡山で大比叡への道迷いしているのが面白いでしょ（笑）
比叡山で大比叡への道迷いしているのが面白いでしょ（笑）
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
修学院駅ゴール |
写真
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316号比叡山線沿いに道なり。日吉神社目指し道路の左側をあるいてきました。ここまで約17分。
歩きやすそうに見えますが、石段は手前傾斜で朝露でツルツル。めっさ危険です。
前を行く人。石段左の灯籠沿いを歩いています。それにならいます。
石段を登り切ると、ようやく山道。ここまで駅から約30分少し。ゆっくり来ました。
平安中期の僧・覚運（953〜1007）のお墓とのこと。
比叡山、坊主が日本侵略を企てた以前にも、深い歴史があります。
比叡山、坊主が日本侵略を企てた以前にも、深い歴史があります。
10:52 どえらく立派な延暦寺会館の横を通り過ぎる。この直前は、えらい坂でした。
文殊楼前の前大僧正慈円(慈鎮和尚)歌碑
歌番号 95 おほけなくうき世の民におほふかな わがたつ杣に墨染の袖
歌番号 95 おほけなくうき世の民におほふかな わがたつ杣に墨染の袖
大比叡への道をこの地図で確認する。手元のマップもあるが、やすやすと、これから間違う。
この時、11:05。30分くらいロスしたかな。
12/29 11:05
大比叡への道をこの地図で確認する。
手元のマップもあるが、やすやすと、これから間違う。
この時、11:05。30分くらいロスしたかな。
手元のマップもあるが、やすやすと、これから間違う。
この時、11:05。30分くらいロスしたかな。
比叡山の出口を出て、東塔バス停のロータリーを渡り、舗装道路の右側通行進行。さっきの地図通りのつもりで、手元の登山地図と符合しているとの勘違い。
12/29 11:18
比叡山の出口を出て、東塔バス停のロータリーを渡り、舗装道路の右側通行進行。さっきの地図通りのつもりで、手元の登山地図と符合しているとの勘違い。
信号を曲がって、比叡山山頂？ 車の標識やん。さらに進み、歩行者禁止の標識。はい。戻りました。
道定かでなかった、大比叡への標識を発見。多分、ここまでには、どこもない。
山頂までは、割ともたいぶらせてくれます。
12:02 大比叡山頂到着。
12:02 大比叡山頂到着。
ちょっと下ったところで飯。温かい安もんインスタント麺がしみる！
琵琶湖の眺めはこんな感じ。今日はガスで眺望はよくなかったです。12:48 山頂を後にする。
営業しているかどうか定かではないほどボロボロのロープウェイ駅。
ロープウェイ駅の立ち寄りから戻り、終着点の修学院目指して下りはじめました。
叡山ケーブル、ロープウェイ比叡山駅。13:18。まぁ、ここは来んとね。
結構やられてるところ多かったですね。雲母坂の杉林。きっちり整備されてましたけど。
頻繁に出てくる京都一周トレイルの標識。途中でこれを外れます。修学院への道しるべは、ずっと出てきません。
岩倉と修学院が見えます。だいぶ高度を落としてきました。13:40。
ボードウォーク 石積堰堤方面。お子さん連れの方が多く遊びに行かれているよう。
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