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記録ID: 2827774
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

赤ぼっこ【長渕七丁目BS→赤ぼっこ→天狗岩→宮ノ平駅】

2020年12月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
10.1km
登り
422m
下り
382m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
1:26
合計
9:17
距離 10.1km 登り 431m 下り 385m
10:58
11:01
47
11:48
11:55
15
12:10
21
12:31
13:25
13
13:38
13:47
21
14:08
14:11
7
14:18
14:22
8
14:30
14:32
26
14:58
15:02
15
15:17
282
19:59
1
20:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■都営バス 梅77乙 駒木町(循環)
https://tobus.jp/blsys/navi?LCD=&VCD=cresultttbl&ECD=show&slst=202&pl=1&RTMCD=287&lrid=1&tgo=1
■写真1 - 上長渕七丁目BS
横着してバスで車道歩きを減らします。
トイレと準備体操は駅で済ませておきましょう。
2020年12月29日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 10:44
■写真1 - 上長渕七丁目BS
横着してバスで車道歩きを減らします。
トイレと準備体操は駅で済ませておきましょう。
■写真2 - 天祖神社
見上げた階段の先に登山道があります。
直登する気力もなく車道で拝殿まで登りました。
2020年12月29日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 10:54
■写真2 - 天祖神社
見上げた階段の先に登山道があります。
直登する気力もなく車道で拝殿まで登りました。
■写真3 - 天祖神社
拝殿の奥から登山道が始まります。
いきなり階段ですが、すぐに稜線に出ます。
2020年12月29日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 11:01
■写真3 - 天祖神社
拝殿の奥から登山道が始まります。
いきなり階段ですが、すぐに稜線に出ます。
■写真4
指導標の袂には、いつの間にかまっくろくろすけ。
随所に現れるので、子供も飽きずに楽しめそう。
2020年12月29日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/29 11:05
■写真4
指導標の袂には、いつの間にかまっくろくろすけ。
随所に現れるので、子供も飽きずに楽しめそう。
■写真5
墓地公園の上部で、少しだけ車道を歩きます。
先に見える仮設トイレは使えたら使っても良さそう。
2020年12月29日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 11:19
■写真5
墓地公園の上部で、少しだけ車道を歩きます。
先に見える仮設トイレは使えたら使っても良さそう。
■写真6
多少のアップダウンはあるものの、緩やかな登り基調。
よく踏まれているのも頷けます。
2020年12月29日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 11:31
■写真6
多少のアップダウンはあるものの、緩やかな登り基調。
よく踏まれているのも頷けます。
■写真7 - 旧二ツ塚峠
ここで西方へと折れて天狗岩方面を目指します。
直進は二ツ塚峠へと至るVRです。
2020年12月29日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 11:51
■写真7 - 旧二ツ塚峠
ここで西方へと折れて天狗岩方面を目指します。
直進は二ツ塚峠へと至るVRです。
■写真8 - 旧二ツ塚峠
指導標の上から見守る、まっくろくろすけ。
ススワタリとして、トトロや千と千尋の神隠しに登場しますね。
2020年12月29日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 11:57
■写真8 - 旧二ツ塚峠
指導標の上から見守る、まっくろくろすけ。
ススワタリとして、トトロや千と千尋の神隠しに登場しますね。
■写真9 - 馬引沢峠
何やら色々な資料が飾ってある、賑やかなCPです。
左側の柵の向こう側は二ツ塚処分場です。
2020年12月29日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 12:13
■写真9 - 馬引沢峠
何やら色々な資料が飾ってある、賑やかなCPです。
左側の柵の向こう側は二ツ塚処分場です。
■写真10
こんな亜種まで生息しているとは…!
他には見なかったので、レアキャラなのでしょう。
2020年12月29日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 12:16
■写真10
こんな亜種まで生息しているとは…!
他には見なかったので、レアキャラなのでしょう。
■写真11 - 赤ぼっこ
縦走路から僅かに外れて、眺望のいい山頂へ。
山頂標識の袂の黒い群れが、だいぶ減ったような気がします。
2020年12月29日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/29 13:10
■写真11 - 赤ぼっこ
縦走路から僅かに外れて、眺望のいい山頂へ。
山頂標識の袂の黒い群れが、だいぶ減ったような気がします。
■写真12 - 赤ぼっこ
シンボルツリーは青空に映えるのですが、今日はイマイチ。
根元にベンチがありますが、写真撮影の邪魔にならないように。
2020年12月29日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 13:10
■写真12 - 赤ぼっこ
シンボルツリーは青空に映えるのですが、今日はイマイチ。
根元にベンチがありますが、写真撮影の邪魔にならないように。
■写真13 - 赤ぼっこ
長渕丘陵は自転車が乗り入れるので歩行注意です。
特に出会い頭とかホント怖いので禁止にならないものか。
2020年12月29日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 13:26
■写真13 - 赤ぼっこ
長渕丘陵は自転車が乗り入れるので歩行注意です。
特に出会い頭とかホント怖いので禁止にならないものか。
■写真14 - 天狗岩
こちらも縦走路から外れた袋小路にあります。
山頂標識の先、岩稜の絶壁まで行くことができます。
2020年12月29日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 13:41
■写真14 - 天狗岩
こちらも縦走路から外れた袋小路にあります。
山頂標識の先、岩稜の絶壁まで行くことができます。
■写真15 - 天狗岩
赤ぼっこほどの眺望はありませんが、静かで休憩適地かと。
山間の梅郷集落を見渡すことができます。
2020年12月29日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 13:42
■写真15 - 天狗岩
赤ぼっこほどの眺望はありませんが、静かで休憩適地かと。
山間の梅郷集落を見渡すことができます。
■写真16
風になびき、黄金色に輝くススキ。
カヤト状の原っぱが登山道沿いに何ヶ所かありました。
2020年12月29日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 14:20
■写真16
風になびき、黄金色に輝くススキ。
カヤト状の原っぱが登山道沿いに何ヶ所かありました。
■写真17
熊野修験の碑伝と共に納められる、まっくろくろすけ。
辛く厳しい修行のお供にも、一役買っているようでした。
2020年12月29日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 14:34
■写真17
熊野修験の碑伝と共に納められる、まっくろくろすけ。
辛く厳しい修行のお供にも、一役買っているようでした。
■写真18
和田橋方面への登山道は20分ほどで終わります。
緩やかで歩きやすいのですが、駅までの車道歩きが長し。
2020年12月29日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 14:52
■写真18
和田橋方面への登山道は20分ほどで終わります。
緩やかで歩きやすいのですが、駅までの車道歩きが長し。
■写真19
家に入れてもらうのを、じっと待つ虎模様の猫。
人懐っこいのも飼い猫ならではか。
2020年12月29日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 14:52
■写真19
家に入れてもらうのを、じっと待つ虎模様の猫。
人懐っこいのも飼い猫ならではか。
■写真20 - 山城屋
宮ノ平駅のすぐ手前、山城屋に立ち寄ります。
通し営業なので時間を気にしなくて済みますよ。
2020年12月29日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 15:22
■写真20 - 山城屋
宮ノ平駅のすぐ手前、山城屋に立ち寄ります。
通し営業なので時間を気にしなくて済みますよ。
■写真21 - 山城屋
こちらの店では鰻や鴨料理を頂けます。
日本酒によく合うのは冷製鴨スモーク。
2020年12月29日 16:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 16:14
■写真21 - 山城屋
こちらの店では鰻や鴨料理を頂けます。
日本酒によく合うのは冷製鴨スモーク。
■写真22 - 山城屋
色々と飲み食いして、最後はやっぱり冬季限定の鴨鍋でしょう。
シンプルなスープに鴨肉の旨味が溶け出していきます。
2020年12月29日 18:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 18:23
■写真22 - 山城屋
色々と飲み食いして、最後はやっぱり冬季限定の鴨鍋でしょう。
シンプルなスープに鴨肉の旨味が溶け出していきます。
■写真23 - 山城屋
そしたら、スープまで飲み干さない訳には行きません。
〆のうどんを注文して、鴨の旨味を吸わせましょう。
2020年12月29日 19:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 19:03
■写真23 - 山城屋
そしたら、スープまで飲み干さない訳には行きません。
〆のうどんを注文して、鴨の旨味を吸わせましょう。
■写真24 - 宮ノ平駅
もしかして歩いた時間より飲んでいた時間の方が長かった?
30分毎に電車が来るので、時間を気にせず飲んでしまいました。
2020年12月29日 20:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/29 20:02
■写真24 - 宮ノ平駅
もしかして歩いた時間より飲んでいた時間の方が長かった?
30分毎に電車が来るので、時間を気にせず飲んでしまいました。
撮影機器:

感想

2020年の冬は暖冬なのか、風さえなければポカポカと暖かい陽気。
積雪の少なささは翌年のハイシーズンに影響するので、注意深く見守ります。


■長渕七丁目BS→赤ぼっこ
青梅駅から徒歩でスタートが一般的のようですが、途中までバス利用で。
もう少し近くに上長渕バス停もありますが、登りでの利用は不可能でしょう。

天祖神社まで来ると、やっと指導標が現れるので従います。
拝殿の右手から登る階段に従い、東屋からは早くも稜線歩きに。


小刻みにアップダウンを繰り返しながらも、緩やかに登り上げていきます。
地図に未記載の分岐が幾つもありますが、指導標完備なので問題ないでしょう。

途中、墓地公園の上部に出る辺りで地図に未記載の仮設トイレがあります。
もう一つ、登り始めの天祖神社にも仮設トイレがありました。

密かな名物・まっくろくろすけを写真に収めつつ歩きます。
誰が何のために置いているのか情報は得られませんが、癒しなのは間違いないかと。


旧二ツ塚峠を右折して、片側に柵を見ながら引き続き赤ぼっこを目指します。
柵の向こうは二ツ塚処分場で、休日でも操業の大きな音が聞こえます。

階段を登った先を指導標に従って右折すれば、眺望のいい赤ぼっこに到着です。
縦走路から僅かに外れた場所にあるので、指導標を見落とさないように。


■赤ぼっこ→天狗岩→宮ノ平駅
山頂一帯が大胆に切り開かれて、かつ広いので休憩適地で賑わいます。
ベンチも設置されていますが、写真撮影の邪魔になりそう。

時間調整も兼ねてゆっくり休んだら、和田橋方面へと縦走を続けます。
指導標は潤沢なのですが、目的地の設定がイマイチ分かりにくいように感じました。


束の間の稜線歩きからの、指導標に従い天狗岩に右折します。
こちらも袋小路ですが、赤ぼっことは趣が違う眺望地なので立ち寄りはアリです。

岩稜地帯に建つ山頂標識の先に、吉野方面への眺望が広がっていました。
それなりに広さもあるので、赤ぼっこの混雑時はここで休憩も良さそう。


縦走路まで戻り、再び細やかなアップダウンを繰り返して和田橋へと下山です。
一般登山道では袋小路の愛宕山への分岐でもあります。

和田橋を経由して宮ノ平駅まで至る下山は、終始緩やかで快適に歩けました。
登山道は20分ほどで終わり、以降は車道を歩いて駅を目指します。


指導標は途端に無くなるので、初見ならGPSと睨めっこが安全です。
この日は直帰せず、宮ノ平駅の近くにある山城屋にお邪魔しました。

宮ノ平駅まで徒歩5分ほどの距離にあり、電車も30分毎に運行する割と便利な立地。
冬期名物の鴨鍋はもとより、季節の一品料理とお酒で楽しい時間を過ごします。

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