春香山BC

2020年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 12.2km
• 登り: 934m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:12

9:51 スタート地点
11:20 11:21 土場
12:06 12:07 銀嶺荘
12:41 12:51 春香山
13:16 13:16 銀嶺荘
13:43 13:43 土場
14:03 ゴール地点

天候

曇り

写真

12/29 10:07

10:00にゲート出発。

12/29 10:42

途中林道ショートカット部。ヤブの露出が多く心配になる。

12/29 11:28

土場。ルートを思案していたらスキーヤーが降りてきた。楽しめますよ！との言葉に勇気をもらってショートカットコースへ。

12/29 12:04

銀峰荘手前で春香山が見えた。滑れそうな気がしてきた！

12/29 12:15

銀峰荘。

12/29 12:17

裏の渡渉は何とか板を履いたまま渡れた。帰りに大穴を開けてしまいました。。

12/29 12:28

見えていたのはここでしょう！たくさんのシュプール。

12/29 12:31

いい感じじゃないですか。

12/29 12:53

多分山頂着。なんも見えない。早速滑走準備。

12/29 13:04

気持ちいい〜。

12/29 13:09

うぇーい。

12/29 14:14

到着。ごちそうさまでした。

撮影機器：

IXY 140 CANON

感想

Mameta7jp

　北海道遠征二日目。春香山、再訪です。数年前の春に春香山に来たことがあって、ヤマレコで冬もいいですよ！と教えてもらっていました。

　前回は住宅街奥の登山口から入り渡渉で少し苦労したので今回は浄水場方面より入る。ゲートには先行の車が1台。トレースから察するに二人かな？雪は少なめで山スキーできる雰囲気を感じられないがスキートレースが多く、山頂付近はオープンになっている場所があると信じて歩き出す。

　土場まで来るといよいよ心配になってきた。トレースは銭函峠をショートカットするものが多いがヤブで苦労しそう。思案していると山スキーヤーが早速降りてきた。上部は楽しめますよ！との言葉に勇気をもらってショートカットコースへ入る。まあ帰りも何とかなりそう。小さな沢状をまたいだ尾根を登り上げると傾斜が緩み平坦となる。トレースのおかげでGPSを見ることもなく銀峰荘方面へ直行。

　銀峰荘を右手から越えるとすぐ渡渉ポイント。雪はつながっているが穴が空いて落ちそうな奴だ。トレースを信じて慎重に通過（帰りは大穴を開けてしまいました）。その後はだんだん傾斜が急になってくる。美味しそうな斜面も出てきた。少し右の緩い所から山頂に乗り上げる。二人のスキーヤーが滑り始めるところだった。やっぱり地元の人は上手だなー。

　山頂着。前回来たときは石狩方面が見えた気がするが今日は何も見えない。冬はこんなもんでしょう。少し風もあって早速シールをはがす。そしてドロップ。地形のうねりもあってやや気を使うが快適パウダー。豪快に、とはいかないが無難にターンを刻みすぐに銀峰荘へ。登り返す気が無いのに少し考える。もちろんそのまま下山。

　いい山でした。札幌への帰路、銭函大山の看板を見ながら通過。この店美味しかったなーと思い出しました。今回は嫁は寒いので札幌のホテルでお留守番。早めに戻って何か食べに行こう。

　神戸山スキークラブでは一緒に楽しめる仲間を募集しています。雪が無い期間には登山や沢登り、サイクリングなどオールラウンドな活動を行っています。「まず安全、仲間と楽しく」興味のある方は　→
http://kobeyamaski.sakura.ne.jp/kainosyoukai.html

コメント

strkwsk

よかったです！
楽しめたようですね！

Mameta7jp

Re: よかったです！
ヤマレコユーザーだったんですね、絶妙のタイミングですれ違ったようです！5分遅くても早くても夏道突入していたような気がします。ナイスな助言ありがとうございました。今回の寒波で完全に仕上がるのではないでしょうか。また行きたいです。