ランタオトレイル9-12 <香港>
- GPS
- 03:35
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
天候 | 曇り 最高気温19度 黄色火災危険警告 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
帰り:梅窩から船 http://www.nwff.com.hk/eng/search/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐点に標識有。500m毎にランタオトレイルの距離ポスト有。 |
写真
感想
昔歩いた記憶で高低差はあまりなく、走れるだろうと判断。前回の木曜日に引き続いてランタオトレイルの残りを走ることとした。
今日の香港は、この時期には珍しく、湿度が低く気温が低い。少し寒いくらいで走るのにはちょうど良い。
走り出して30分程で展望の良い高台に出て、右に海を見ながら走ることができる。その後、一旦籮箕湾で海岸まで下りるがここにあるキャンプ場もとっても雰囲気が良い。小休止して水を補給。
トレイル10に入ると、引水道までしばらく登るが、引水道に入ると平坦な道が10km程続き、快調に飛ばす。トレイル11に入り、東涌道の下をくぐり、舗装道路が終わり、山道に入る。下りが始まる標識L120で小休止。スタートからここまでほとんどハイキング客とは合わない。全部合わせても10人位?人気が無いのだろうか。トレイル10と11はともかく、トレイル9は良いコースなのに。
下り切ったら貝澳の村。この村は香港の田舎なのになぜか白人の住民が多く、白人の子供がたくさん遊んでいる。河口に近い川沿いを走り、海に出た所で、道はUターン気味に山に入って行く。トレランの大会が開かれているらしく、向こうから次々と選手が走ってくる。しかし大した大会ではないらしく、最初はスピードのある選手が多かったが、途中から日頃は走っていないだろうなあと一目で分かる人たちがたくさん走っていた。
進む道は本日で一番の登り。標高275Mまで登るが、全く走れず普通に歩いた。頂上近くになるととっても景色が良い。香港の高峰が一望できる地点で小休止。前回見つからなかった三角点も見つかった。(ものすごく目立つ位置にあったのにどうして前回見つからなかったのだろう)最後は海を見ながら梅窩の街まで下った。
帰りのフェリーの時間がうまく合わず、長洲島行きのフェリーがちょうど出るところだったので、長洲島に寄ってみることにした。
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