雌阿寒岳

2021年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 7.4km
• 登り: 862m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:00

13:11 雌阿寒温泉コース登山口
15:34 15:34 雌阿寒岳
15:40 16:45 阿寒湖畔コース分岐
16:49 16:49 雌阿寒岳
18:09 18:10 雌阿寒温泉コース登山口
18:14 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

12本爪アイゼン使ったが、チェーンスパイクでも行けそうな

写真

1/2 13:02

さっきまで雲一つない快晴だった・・・よね

1/2 13:31

樹齢300〜350年だそうだ

1/2 13:38

視界が開ける。青空見えた！

1/2 14:11

テンション上がる景色

1/2 14:11

雪がふんわり積もっていた

1/2 14:13

5合目

1/2 14:22

登山道の傍にこんな精緻な紋様があるの知ってました？ビックリ

1/2 14:30

ハイマツ帯のグネグネ紋様も美しい

1/2 14:49

もう少し、だけどここからキツイ

1/2 14:53

8合目から9合目までが核心部か

1/2 15:13

年末年始に多くの人が登ったのだろう。トレース明瞭で歩きやすい

1/2 15:16

火口縁に到達。息を呑む光景

1/2 15:20

低くなった太陽が噴煙を染める

1/2 15:23

ゴールデンタイム

1/2 15:24

もうすぐ山頂

1/2 15:27

雌阿寒岳。風は強いが歩けないレベルではない

1/2 15:30

黄金の風景

1/2 15:37

阿寒富士が見え隠れ

1/2 15:45

阿寒湖は半分くらい氷結かな

1/2 15:45

噴煙の勢いが凄い

1/2 15:47

刻々と色が移り変わる

1/2 15:50

太陽と地球の息吹と

1/2 16:16

気温が下がってきた。-22℃、寒い

1/2 17:24

だんだん暗くなってくるのは心細い

撮影機器：

α7R IV ILCE-7RM4 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

Mt-136

年始の休みにはいつも出来ないことをしよう。サンセットハイクはいつも時間の関係上できないのだ。

札幌は朝からよく晴れていて、恵庭岳も快晴のようだ。朝から登りたかったなあ。いやいや

道東道もいつになく順調。足寄から見える雌阿寒岳に心が高鳴る。いまそっち行くよ！

ちょっと早めに野中温泉着。快晴。すぐ登り始めると待ち時間で凍えてしまうから、1時過ぎるまで待つ。。。あれ？雲が、薄い雲が空を覆い尽くしているようなんだけど！なんでぇぇ

晴れ間もあることを祈りつつ渋々出発。登山道明瞭で、雪が深いところにもトレースバッチリ。今までで1番登りやすかった。気温は-13℃からどんどん下がって、風が冷たい。

山頂からの景色は、もう写真を見てください。気温−22℃、風が殺人的に冷たいけど、それを補って余りある美しい絶景でした。

ただ、だんだん暗くなっていくのは思ったより心細かった。


興味ない人多いだろうけど雌阿寒岳にはワタリガラスが飛んでいる。