アンナプルナサーキット（11日間）へ！ トロンパスを越えてきました！

2013年03月23日(土) 〜 2013年04月02日(火)

コースタイム

3月23日(1日目)
カトマンズ-Besi Shahar ベジサハール(車 5時間)
ベジサハール- Jagat ジャガット 1300m (ジープ 2時間30分)
ジープはベジサハールで捕まえ、交渉します。ひとり1200ルピーでした。道自体はChame位までは開通していて、ジープでも行けそうでしたが、トレッカーはシャンゲ、ジャガットあたりから歩いている人が多かった様です。この辺りは詳細不明なので、現地でも確認する必要があるかと思います。もちろんベジサハールから歩いている人もいましたが、そうすると以下行程プラス一日、となります。またジープの2時間30分は相当キツいです^^; ホップステップホップなファンキーな車内で、歩くよりある意味疲れました^^;


3月24日(2日目)
Jagat ジャガット- Dharapani ダラパニ 1860m (6時間)
ジープ道をひたすら歩きます。緩やかな勾配でのんびり歩けます。道を工事中ということもあり、それなりにジープに遭遇します。通過時に相当砂埃が立ちますので、簡単に口と鼻を覆えるものがあると良いです。最初に見える白いピークは、ピーク20、5700m。
Bagarchhap バガルチョップまでも1時間程度なので、こちらまで歩き、宿泊した方が良いですね。ラムジュンヒマール、アンナプルナ�が見え、断然景色も宿も村の雰囲気もGOODです。

3月25日(3日目)
Dharapani ダラパニ-Chame シャーメ 2670m (5時間)
シャーメまでは、時々ジープとすれ違います。バイクも走っていますので、前日同様、マスクの準備を。最初に見える白いピークは、ピーク29、そして正面にLamjung Himalラムジュンヒマール 見えた時は本当に感激しました。遂にヒマラヤに来たんだ、という実感が湧いてきました。
シャーメは比較的大きな村。散策も楽しく宿は温かいシャワーが使えました。

3月26日(4日目)
Chame シャーメ-Lower Pisang ローワーピサン 3200m (5時間)
ジープ道、ゆったりとした勾配の中を歩きます。チベット系文化圏に移って来た事を肌で感じます。最初にマニ車を見た時は感激しました。
私はLower Pisangに滞在しましたが、出来たらUpper Pisangをお勧めします。宿の数は少ないですが、こちらが元からあった村で、何よりアンナプルナ�が正面に絶景で拝めます。ゴンパ(お寺)も美しいので、是非お立ち寄りを！

3月27日(5日目)
Lower Pisang ローワーピサン -Manang マナン 3540m (5時間)
ようやく静かな山歩きができます(車、バイクとの遭遇がほとんどなくなります。ただジープ道はマナンまで作る予定らしいのでマナンまで賑やかになる日も近いかもしれません)。ひたすらアンナプルナを見つめながら、緩やかな勾配をのんびり歩けます。
荒涼美、と言いたくなる風景がどこまでも続きます。
目の前に迫ったアンナプルナ�、ガンガプルナに感激します。

3月28日(6日目)
Manang マナン
高度順化のため滞在
ガンガプルナ氷河を望むハイキングへ。3900m位まであがりました。のんびり楽しいハイキングでした！小さなウサギと沢山の美しい鳥に出会いました。

3月29日(7日目)
Manang マナン-Yak Kharka ヤクカルカ 4018m (4時間)
意識してゆっくり歩きました。緩やかな勾配でキツくはありません。行く道すがら、手作りのアクセサリーの小さなお店がたくさん出ています。100ルピーでもかわいいのがあるのでショッピングも楽しめます。
ヤクカルカに到着し、しばらくしたら雪が降り始めました！！
馬に跨って下山してくる日本人とすれ違いました。ハイキャンプまで行き、高山病が悪化し下山中とのことでした。凄く調子が悪そうでした。改めてしっかり高山病対策を意識しようと思いました。

3月30日(8日目)
Yak Kharka ヤクカルカ-Thorung Phedi トロンフェディ 4450m (4時間)
はっきりいって、吹雪…夕方から降り続けた雪は一面を銀世界にし、15cm程積もりました。朝はいつも通り快晴。白銀の世界を歩けました。ヤクも真っ白でした。
何だかとても得した、と感じた一日でした。トロンフェディの岩壁差し迫る感じは格別。到着後、ハイキャンプ近くまでハイキングし、高度順化しました。

3月31日(9日目)
Thorung Phedi トロンフェディ-トロンパス Thorung La Pass 5416m - Muktinath ムクティナート (9時間)
トレックのハイライト。トロンパスを超えます。ガイドブックによっては早立ちしなくても良いと書いているみたいですが、10時を過ぎると、トロンパス付近の風が強くなる様ですので、それまでに最高地点を超え、ある程度下山出来ていると良いと個人的には思いました。私は3時30分に朝ごはん、4時に出発しました。月明かりの下、夜明けを感じながらのナイトハイクは最高でした。
ゆったり行動すれば、高度に順応できますが、最高地点を前にして高山病の症状が悪化する方も何人か見受けました。焦らずゆっくり、が鉄則ですね。
私はムクティナートに着いてから、軽い頭痛が続きましたが、幸いアスピリンで改善しました。あまりの高度差に耐えられなかったのでしょうか？！
歩きごたえのある一日でしたが、北/南アルプス縦走経験のある方なら体力的には問題ないと思います。ただ高山病対策、それから日焼け対策はマメにしっかりすることは大切だと思います。
(私は唇、耳朶が熱傷水膨れ状態になりました… 唇にはマメに日焼け止めリップを塗ったつもりでしたが不十分でした。耳朶は…もちろん塗り忘れ~_~; 今まで耳朶日焼けをしたことがなく…f^_^; 反省しきり、です)
それから、積雪が思いの他ありましたので、スノーハイクの経験はあった方が良いと思います。凍結、きつい勾配および危険箇所と思われる場所はほとんどなかったのでアイゼンなく歩けましたが、準備はしていった方が良いと思います。

4月1日(10日目)
Muktinath ムクティナート- Jomsom ジョムソン (6時間)
ムクティナートからジョムソンはジープでも行けます(所要1.5時間)が、Ekle Bhatti エクルバティまでは、ダウラギリ、ダンパスピーク、そしてニルギリが絶景なので時間に余裕があれば、是非歩いてみてください。またジープでジョムソンまで戻ってもその日のうちにポカラまで戻る飛行機には乗れません。(フライトが午前中のはやい内しかないので)
ただしエクルバティからジョムソンまでは、ひたすら向かい風の強風砂嵐の中を2時間程歩くことになります。
可能ならここからジョムソンまでジープに乗りたい所ですが、この風もヒマラヤの一部として楽しむのも良いかもしれません。ただしマスク必須です。私の写真をご参考に！笑
ムクティナートで遊んでから夕方ジープで移動してくる方もいました。近くには桃源郷を思わせる村が点在していますので、それも良いチョイスだと思います。

4月2日(11日目)
Jomsom ジョムソン- Pokhara ポカラ (飛行機にて25分)
ジープでポカラまでは9〜12時間ですが、出来れば飛行機がお勧めです。私は8時20分発でしたが、早めだとより絶景が約束されます。ダウラギリを堪能したければ、右側、アンナプルナを堪能したければ、左側窓側、出来れば翼の下を避けて、前方か後方に座って下さい。自由席なので、速いもの勝ちです！ヒマラヤに抱かれた至福の25分のフライトです。
プーンヒルを掠めるように、そしてラリグレス(赤いシャクナゲ)で真っ赤に染まった山並みを上空から眺めるのは、ただ素晴らしい！の一言でした。
ポカラから今まで歩いてきた山々を、そして初めて会うマチャプチュレに挨拶し、数日滞在しました。

天候

この時期は、午前は常に快晴。午後から風が吹き、夕方には雲が増える　というパターンです

アクセス

利用交通機関：

電車 飛行機

成田からキャセイパシフィックで香港トランジット、カトマンドゥへ　22：20着

コース状況／危険箇所等

準備
VISA:カトマンズの空港で取得しましたが、問題なく取得できました。写真と諸費用だけ準備しておけば大丈夫です。
$支払いがお得なので、私は$を用意しました。
VISA費用:40$/5000円
http://www.himalayansmiletrek.com/visa.html

アンナプルナに入山するにはTIMSが必要になりますが、私はアレンジ頂いた旅行会社に代行手配をお願いしました。カトマンズで自己手配できます。その他準備についても以下のサイトを参照しました。

ヤマ関連:
☆ 寝袋: レンタルもありますが、私は持参しました。エアマットは必要ありません。3500mを超えると、夏用のシュラフだと寒いかもしれません。因みに私のシュラフは600フィル マイナス10℃まで対応ですが、快適でした。
☆ ヘッドライト: 必需品。宿によっては部屋に電気がありません。トイレに電気がないことも多いです。また停電も多いです。
☆その他必需品: 日焼け止め、サングラス、防寒着 等 着替えは洗えば一日で乾くので一組でも大丈夫です(風が強いので思いのほか速く乾きます)。大概のものはカトマンドゥで買えますので、買い忘れたら現地入手も可能です。トイレの紙はないので、日本から持って行っても良いですがカトマンドゥでもGETできます。
☆ 食べ物: 一定距離毎に茶屋があるので、食べ物、飲み物には事欠きませんが、サーモスは持参し、ほうじ茶を作って歩いてました。コーヒーは薄いインスタントなので、あまり美味しくありません。スターバックスのインスタントを持参していたので、お湯を貰って作りました。紅茶(ブラックティー)、ネパールティーは美味しかったので茶屋でよく飲みました。何も言わないと沢山お砂糖を入れられますので無糖の紅茶が飲みたい場合は、注文の際に伝えた方が良いです。
カレー好きならダルバート、ネパール人の様に毎日食べてみては？笑 毎回お店により趣向の異なるダルが出てきますし、お代わり自由。お腹いっぱい食べられます。私はランチに何回か食べました。私のお気に入りの食事は、何と言ってもチベティアンブレッド！それにチャパティ。それからボイルドポテトも超オススメ！イモが驚く程甘いのです。塩かバターで食べると絶品でした。ヤクチーズは美味しいです！中々食べる機会もないのでヤクチーズ使ったミールが色々あるので頼んでみてくださいね。
持っていって良かったもの、インスタント味噌汁！ほうじ茶ティーパック、スタバのインスタントコーヒー
持って行けば良かったもの、お漬物、梅干！ジャム(チャパティやチベティアンブレッドにつけられます。蜂蜜はありますがない宿もあったので持参しても良いかも？)
☆水:マナンまではペットボトルを購入しました。マナンでステリペン(写真参照)を使用し、水が飲める事を確認しました。それ以降はステリペン使用し、時にポカリをいれて飲みましたが、快調でした。ヒマラヤの水は美味しい！笑
＊お腹の弱い私でしたが、問題なく過ごせました。
☆薬: 高山病対策のダイアモックスを持参しましたが、自分に使う事はなかったです。カトマンドゥでも買えます。ハイキャンプで頭痛を訴えたトレッカーにあげたら、少し休憩した後に無事にトロンパスを超えられ、その後、嬉しい再会が出来ました。後は胃腸薬、アスピリンを持参しました。
☆インターネット Wi-Fiアクセス:インターネットはシャーメ、マナン等でサービスがありますが、Wi-Fiはジョムソンまでありませんでした。使えると書いてあっても使えませんでした f^_^; ないと思った方が良いです。
☆ストック:登りは必要ないですが、トロンパスからの下りはあった方が良いです。
☆ガイド、ポーター:
初めてのネパールトレック、そして初体験の5000m超えで心配もあったため、贅沢かな？と思いましたが、ガイドだけでなくポーターをお願いしました。結果的にお願いして良かった！です。ガイドはポーターと楽しそうな時間が過ごせていましたし、ポーター クリシュナが本当に愉快でお茶目で、山旅を一層楽しいものにしてくれました。人に自分の荷物を持ってもらう事に抵抗がありましたが、これで学費の足しに出来る、と言っていたので良かったかな？と思いました。最後に、スパッツやダウンベストなど、必要そうなギアをプレゼントしました。十分なギアを準備できるガイドやポーターが少ない現実も知れました。
ガイドなしでも歩けますし、歩いている方もいましたが、初めての場合は何かと頼りになりますし、トレキッングにかかわらずネパールの色んな話が出来たので、お願いして良かったです。
☆トレックのアレンジをお願いした会社: カトマンドゥベースのヒマラヤンスマイル(日本語可能。ただし停電等のためメール送受信にややタイムラグがあることも。送受信の確認を確実にすることをオススメします)
http://www.himalayansmiletrek.com/

☆最終的にはお願いしませんでしたが、親切に相談に乗って頂いた、ロイヤルオーキッドの尾川さん、ありがとうございました！日本ベースで対応頂けますので初めての方には安心だと思います。
http://royal-treks.com/

所感:
以下の行程は、普段山歩きしている方にはかなり余裕があると思いますが、トロンパスに体力を温存する意味では十分それが可能です。
また高山病対策のため、水分は沢山取りました。私はいつも左手の小指に指輪をしていますが、体の浮腫みの有無はこの指輪で判断しています。浮腫みがちな場合は特に意識して水分をとり、最後まで快調に歩けました。
マナンまでは勾配も緩く、道も極めて歩きやすいので健脚の方は、もう一日短い行程でも組めると思います。ただゆっくり村々を渡り歩き、その村を堪能するには、以下の行程がお勧めです。
特にマナンまではトレックと言うより村々を渡り歩く、という色合いが濃く、次第にチベット文化圏が色濃くなっていく様子は、子どもの頃にラサに魅せられた私にはたまりませんでした。
同じ行程を歩く各国のトレッカーと仲良くなり、一緒に楽しめながら歩けることも醍醐味です。最後には大きなパーティの様にになり、皆でムクティナート到着を祝いました。
その他詳細は各日に記載していますので、興味があればご参照くださいね。

写真

3/23 15:59

1日目。
専用車でカトマンズからベジサハールへ。
ドライバーさん、ありがとうございました！

3/23 16:28

お昼ごはん。
この後何度もフライドライスにはお世話になります。

3/23 17:20

このジープでシャンゲまで行くことが決まりました。
すっごい乗り心地ですよー^^;

3/23 19:27

2時間半。
揺られて本日の宿泊地、シャンゲ到着。
ジープ道って、スゴイ^^;

3/23 19:36

村はこんな感じです。
この時期、夕方は少し曇がちになります。

3/23 19:39

ネパリーティが美味しい。
トレックの友、でした(o^^o)

3/24 11:24

そして、朝。2日目。

3/24 12:28

良い天気。出発！

3/24 12:48

何度もこんな滝に出会います。

3/24 13:04

今、まさにジープ道を切り拓いています。
マナンまで道、造るそうです。スゴイなあ。。。

3/24 13:05

こうやってドリルして、ダイナマイト仕込むんですね。

3/24 13:06

と、ヒマラヤ初の白い峰が見えて来ました！
ピーク20

3/24 13:15

えー、今回のトレールミックスです。
中身は、ナッツ類、ハリボ、麦チョコ、板チョコ割、ドライアップル、パイナップルでした(^^)

3/24 13:44

ダイナマイト爆破の後。
導線見つけた！
ここかしこにありました。

3/24 14:31

お！ハゲワシだ！
トレック中、本当にたくさん出会いました。

3/24 14:50

Tal通過。
大きな滝がある、渓谷沿いの美しい村でした。

3/24 15:00

ワイヤーで作業する人達。
手際良い(^^)

3/24 15:32

新しく作られたジープ道を、のんびり歩きます。
時々、砂埃をあげたジープとすれ違います。
マスクあった方が良いです。

3/24 16:14

道にも、滝。
気持ち良かった！

3/24 16:23

こんな風に、少し歩くとティーハウスに出会えます。
今日はここでランチ。

3/24 17:00

ヤギが残飯食べにやって来ました。

3/24 17:30

ランチを作っている様子。

3/24 17:42

場所によってはご飯炊くところから作りはじめます。
サクッと済ませたい時はダルバートが無難です^^;
焼きそばとモモ(ギョウザ)。
これもトレック中よく食べました。

3/24 18:59

今日の宿。
温かいシャワーは100ルピー追加。
(追加料金取られたのはここだけでした。苦笑)

3/25 11:08

石鹸買いに、村のお店へ。
もちろんmade in Nepal のライフボーイget(^^)

3/25 11:18

3日目。
時々、アンナプルナサーキットの案内板に出会います

3/25 11:22

チェックポイントがあります。
ここでパスを見せます。

3/25 11:45

スミレ！
なんだか嬉しい。

3/25 11:49

ポーターのクリシュナ！
本当に楽しいヤマ旅にしてくれました。
皆、頭で支えて重い荷物を運んでくれます。

3/25 12:02

お！真っ白な峰が見えてきた。
アンナプルナ2
感激。。。

3/25 12:04

バカルチョップ到着。
左　ラムジュンヒマール
右　アンナプルナ2

3/25 12:09

にゃんこが日向ぼっこ。
にゃんこは圧倒的に部屋の中にいました。
（きっと禿鷲に襲われるのかな？）

3/25 12:41

こんな姿に何度も出会います。

3/25 12:53

初めてのマニ車に感激！
チベットを感じながら。。。

3/25 12:54

感激。。。

3/25 12:56

振り返ると。。。
マナスル！！！
声だしちゃいました。日本隊、あそこに初登頂したんだ。。。

3/25 13:06

ラグリレス（国花のシャクナゲ）に出会えました

3/25 13:45

今が季節です

3/25 13:56

もう一度、マナスル

3/25 13:59

たくさん咲いていた、黄色いお花

3/25 14:08

鈴がリンリン♪

3/25 14:14

今日はこのテラスでランチ！
マナスル見つめながら。

3/25 14:20

まずはネパリティー。
甘いのがクセになりそう！笑

3/25 14:46

同じ行程を歩いた愉快なイスラエルのおじさま6人組。

3/25 15:00

鉢植えのサクラソウ（の仲間）もカワイイ！
にぎやかな九輪草？ジュリアンの原種かな。

3/25 15:13

ダルバート。基本は菜食。
ネパール人は来る日も来る日も、1日2回。
ダルバート食べます。
おかわり自由♪

3/25 15:47

おいしいランチでした

3/25 15:58

こんな風に、織物をしている姿に度々出会います

3/25 16:11

イチゴの仲間♪

3/25 16:16

真っ赤なラグリレス

3/25 17:02

タルチョ（旗）が、ヤマを、村を、彩ります。

3/25 17:04

息を呑むような、山あいの田園。
麦が実っています。

3/25 17:12

ヒマラヤの桜。
控えめだけど、可憐

3/25 17:34

岩に可愛いイラスト発見。
皆さんも踏まないように歩いてくださいね！笑

3/25 18:05

わ〜　なんだろう。ふきのとうみたいに生えている。
トウヒレンの仲間だ

3/25 18:07

こんな風に、みんなで歌をうたうように、咲いている

3/25 18:23

村の入り口にはたいてい門があります。
Chame到着。
そこそこ大きな村です。

3/25 18:36

時々、お部屋にトイレがついています。
だいたい、1晩ひとり200ルピー。

3/25 19:33

バレーボール盛り上がっていました。
楽しくてしばらく見学しちゃいました。

3/25 19:58

地元のお茶屋さんでチベティアンブレッドとネパリティー頂きました。総計30ルピー（約30円）

3/25 20:00

おおきい！

3/25 20:07

泊まった宿はシャングリラ。
ソーラーシャワーでしたが、温かいお湯がでました（嬉）

3/26 10:28

4日目。食堂。

3/26 10:34

ネパリティーとコーンフレークとリンゴ。
美味しかった！

3/26 11:17

人懐こくて、可愛い宿の女の子でした。

3/26 11:27

白いの、見えた！
ラムジュンヒマール！嬉

3/26 11:29

愉快なイスラエルのおじさんたち。
大声で呼ばれました！
私の名前は、トーキョー！に。。。苦笑

3/26 11:31

タルチョで彩られた橋を渡るだけで、ワクワクします。

3/26 11:32

刻み込まれたお経。
こんな石にたくさん出会います。

3/26 11:58

ほどなく隣町。
朝は真っ青な空がひたすら美しい。

3/26 12:35

ラムジュンヒマール
どんどん表情を変えます。

3/26 13:03

こんな風に色んなモノを運ぶ姿に出会います

3/26 13:33

ちょっと美しすぎませんか？笑
ラムジュンヒマール。。。

3/26 13:54

こんな道を、ゆったり歩きます

3/26 13:56

かっこいいなぁ！

3/26 14:21

こんな出店によく出会います。
かわいい鍵を購入。おじさんをパシリ！

3/26 14:27

ヒマラヤ杉の森を歩きます

3/26 14:40

トレックの楽しみ。
かわいいお店に出会うこと、

3/26 14:43

ロバ、馬の列に出会うこと。

3/26 15:00

村を越え、

3/26 15:01

さぁ、ランチタイム＠ドゥクリポカリ　鴨之池　という意味。

3/26 15:04

ヒンドゥーのホーリーというお祭りに遭遇。
歓迎を受けました。
ハピホリー！といって、ペイントされます。

3/26 15:15

今日もダルバート！
（ダルだと注文してから比較的早く食べられます）
全く同じダルバートに出会うことはありません。

3/26 15:45

どこにいっても、風の谷。
ヤマが風の谷を作るんだ。
タルチョが映えます。
ナウシカを何度も思い出した。笑

3/26 15:50

アンナプルナ2　ただただ美しい

3/26 16:11

こんな道を、歩く　歩く

3/26 16:22

赤いなぁ

3/26 16:35

また遠くに白い峰

3/26 16:51

白い峰と、アッパーピサン

3/26 16:58

今日の宿　ロウワーピサン
ここは少し古いですが、食事は最高です！

3/26 17:24

お部屋　バストイレ付き
でも、お湯はでません

3/26 17:28

子やぎが可愛いすぎて、しばら遊んでいました

3/26 18:11

アッパーピサンに散歩に行きます

3/26 18:35

マニ車、タルチョ、そしてアンナプルナ2。。。
涙、出ちゃいました

3/26 18:43

アッパーピサンのゴンパ（お寺）は最高でした
絶対に訪れてください

3/26 19:10

ワンコは大抵こんな風に寝ています

3/26 19:30

遊んだら、こんなことに＾＾；

3/26 19:46

ヒマラヤの春　嬉

3/26 19:56

お馬は自分でお家に帰ります
橋を渡っていました

3/26 19:57

にゃんは、外の牛を見つめる

3/26 20:26

宿のメニュ−　紹介します
だいたいこんな感じです

3/26 20:26

高度が上がると、値段も上がります（笑）

3/26 20:26

ここはまだ普通、かな？
トロンフェディ（4400m）は、朝ご飯500ルピーくらいでした

3/26 20:38

ブラックティーもオイシイ

3/26 20:45

ストーブあります（嬉）

3/26 21:21

ボイルドポテト　
これが、絶品！
何回か注文しました

3/27 9:22

5日目。

3/27 9:40

もう一度、会いたくて、アッパーピサンからの朝のアンナプルナ2

3/27 9:53

太陽があがると、表情もかわる

3/27 10:33

チベティアンブレッド。
大好物になりました。特にここのが美味しかった。。。

3/27 10:48

ホーリーのため、灯の準備しています。

3/27 10:50

宿のキッチン。
寒いのでキッチンで朝ご飯食べさせて頂きました。

3/27 11:20

お祭りのため、焚いている様子。
いい香り♪

3/27 11:22

ネパールの桜は控えめ

3/27 11:30

サクラソウ！！
と思わず絶叫した、小川のほとり

3/27 12:25

タルチョの向こうに次の峰。

3/27 12:52

真っ白なアンナプルナ3が見えてきました

3/27 13:00

こんな道を、アンナプルナ3とお土産物やさん

3/27 13:15

お〜！！嘆息

3/27 13:23

3/27 13:48

このあたりから、手作りパンがゲットできます

3/27 14:00

ここで、検印

3/27 14:36

氷河！
なんてカールだ！

3/27 14:53

荒涼とした雰囲気になってきました

3/27 15:08

ice lake行ってみたいな！

3/27 15:09

絵になります

3/27 15:34

お〜！初めてのヤクチーズだ

3/27 15:42

いくつみても、見飽きない

3/27 15:55

小さな村を超え、

3/27 15:59

マナン到着！3540m

3/27 16:37

このあたりはベーカリーが多く、サンドイッチゲットしました。
素朴で美味しい！

3/27 18:18

これが、日常

3/27 18:52

ステリペンで、水質チェック！
問題なかったので、ここからはヤマのお水を頂きました

3/27 18:58

ジャーマンベーカリーが多く、クッキーだって入手できます♥
ジャムが美味しかったですよ〜

3/27 20:34

ご紹介します♪
こちら、おトイレです。
思いのほか、清潔で、臭いません。
（そうでない所もありますが！）

3/27 20:36

食堂。
ここもお食事美味しかったです。

3/27 21:11

夕方の光

3/27 21:11

マニ車を触れる、時間
これも日常

3/27 21:18

マナンの街

3/27 22:04

ピラフ、オイシイです☆

3/28 9:34

6日目。高度順化日。

3/28 10:32

朝はやっぱりパンで♪

3/28 11:57

今日は、順化も含めてハイキング。

3/28 12:22

ガンガプルナ氷河に近づきます

3/28 12:45

ガンガプルナにご挨拶
ちなみに絶壁です。。。

3/28 12:47

聡明で、優しく、おとなしい、ガイドのパーシュ。
私の質問に何でも答えてくれました。

3/28 13:00

日本では絶対に出会えない、お花

3/28 14:25

今日はリラックスハイキングで、ガイドさんたちも大喜び
滑って下山

3/28 14:29

氷河のスケール、伝えたい

3/28 14:34

群れになって飛んでいます
美しい。。。

3/28 14:41

いたるところにあったトゲトゲブッシュ

3/28 14:41

アップにすると、それなりに可愛い？笑

3/28 14:52

ちょっと行ってみよう

3/28 14:52

やっぱり10月はトレッカーが一番多いんだなぁ

3/28 14:54

あれ？天気イマイチ？
いや、きっと良いはず。祈っておこう！

3/28 16:07

野菜スープとチャパティ
これ、お気に入りのセットです

3/28 18:35

マナンでは、アップルパイやトライフルが食べられます！
これが美味しくって幸せ

3/28 19:25

信心深い様子が、扉でわかります

3/28 21:03

マナンの風景

3/29 9:37

7日目。
宿からの景色。

3/29 10:21

真っ正面に、アンナプルナ3
左にガンガプルナ　
何度見ても飽きません

3/29 10:30

これ、いいな！今度試してみたい（下りだけ！笑）

3/29 11:10

目の前にアンナプルナ4、ガンガプルナが見える最高のお部屋でした。

3/29 11:23

ついに見えたよ看板に。トロンパス！
（朝は風がないことが旗みるとわかりますね）

3/29 11:25

お寺の天井

3/29 11:29

ガンガプルナ氷河に、改めてため息

3/29 11:39

お水、飲んでいます

3/29 11:57

チョウノスケソウの葉っぱみたい
ちいさな小判

3/29 12:03

a little money make me happy! a big money make me unhappy!
素敵なおばさんから、100ルピーのネクレス、2つ買いました。

3/29 12:07

こんな道
すんだ道

3/29 12:17

アンナプルナ　ガンガプルナ

3/29 12:24

道の先にも白い峰

3/29 12:29

ヤクアタックはここから

3/29 12:42

本当に美しい　の一言

3/29 12:44

かっこいいpeakはchulu west

3/29 13:05

ヒメリンゴとピーク

3/29 13:06

お湯作っていました

3/29 13:18

tea house

3/29 13:21

キレイ以外の言葉がない、オイラ
ちーん。。。沈

3/29 13:41

綺麗。。。笑

3/29 13:49

Chuku west かっこいい

3/29 13:52

うれしい♪

3/29 13:56

そして、またシャッターを切る

3/29 14:05

タルチョの魔法にかかる峰々

3/29 14:08

神に守られている、を感じる瞬間

3/29 14:08

どういう意味があるんだろう

3/29 14:18

こんな景色と

3/29 14:33

こんな道を歩いて、

3/29 15:17

ヤクカルカ到着
距離はあまりありませんでしたが、空気は薄くなってきたのがわかります

3/29 15:21

こんなお部屋。
ガンガプルナがお部屋からみえます♡

3/29 15:27

ヤクカルカ　小さな街

3/29 16:02

ランチ〜！
今日はダルバートにしよう

3/29 21:30

と、ランチ食べたら。。。
外は雪景色？！
じゃんじゃん降っています。。。

3/29 21:43

外は寒いし、食堂でワイワイ

3/29 22:22

チョコレートケーキ、食べてみたら。。。
お、おいしい♡

3/30 9:29

8日目。朝。
雪は止んで、一面の雪景色。

3/30 10:18

昨日と全く違う景色をお楽しみください。
ヤクカルカ　小さな街　と同じところからの写真ですよ〜！

3/30 10:34

うふふ　朝ご飯　パンケーキ

3/30 11:28

ヤクカルカを後に、振り返る

3/30 11:29

うふふ　思わず笑顔

3/30 11:59

キレイね〜っ！
（いつもガイドのパーシュが言ってました　笑）

3/30 12:33

ヤクも真っ白になりながら、ムシャムシャ

3/30 13:42

ティータイム
温かくて美味しい

3/30 14:18

積もりたての雪は、真っ白。
美味しそう♪

3/30 14:33

気持ち良さそうに飛んで行く

3/30 14:38

到着！迫る岸壁　トロンフェンディ！
4時間で到着。
明日はいよいよ、トロンパス！

3/30 14:46

こんな質素なお部屋です

3/30 15:06

ネパリティー

3/30 15:26

ガイドさんポーターさんの集い
皆と一緒に歩く毎日。
自然と仲良くなります。

3/30 19:26

振り返ると、ガンガプルナ
美しいです

3/30 19:52

あ、あの、燃料は。。。ヤクノウンチ
のストーブ　です

3/31 7:30

月夜が美しくて、おやすみなさい

3/31 8:45

9日目。
いよいよトロンパス、超える朝
4時出発し、5時にハイキャンプ到着

3/31 9:04

月明かりで、一歩ずつ。
雪が降ったので、本当に明るナイトハイク。

3/31 9:21

トロンピークが美しすぎる、朝

3/31 9:32

そして、朝日を浴びる

3/31 9:32

ため息。。。
静寂が5000mを包みました

3/31 9:58

もうすぐパス超えます。
寒い寒い！彼らガイド、ポーターは皆十分な防寒着を持っていません。温かいお茶で暖をとります。
それにしても本当にタフ！

3/31 10:07

来た道を、振り返る
もう少し！息が切れがちです

3/31 10:08

トロンパス、もう少し。
がんばろう

3/31 10:09

頑張るよ！の私

3/31 10:35

トロンパスは、トロンピークとヤクワカンピークの間にあります
こちら、ヤクワカン

3/31 10:46

5400mの世界

3/31 11:01

ちょっと、ポーズしてみました
私、本当に5400m？確認のポーズ。。。

3/31 11:15

神の世界　としか、言いようがありません

3/31 11:16

はしゃぐガイド！彼は楽しい人でした！
そして、バテたお客さんを、なんと最後はおぶって100mくらい登っていた強靭な体力の持ち主でした。いつも笑顔、笑顔、笑顔。素晴らしいですね。

3/31 11:45

5400mの、白と青。

3/31 11:52

ついに、着いたよ〜！！！泣

3/31 11:53

トロンパスからの景色

3/31 11:55

サインはまだまだ埋まっています

3/31 12:16

左端に見えるのが、ダウラギリ！
最高の時間でした

3/31 13:14

さてさて、下山だ

3/31 13:52

ダウラギリを左手に見ながら。。。

3/31 14:28

嬉しいなぁ。。。

3/31 14:54

だいぶ下山してきました、がまだまだ4000m超え

3/31 14:59

スイスでにたような植物に出会いました！
ミニミニイワベンケイだ！笑

3/31 15:18

ムクティナートの少し手前で、ランチ！
お腹空いた！

3/31 15:33

野菜スープ！ニンニクが効いていて美味しいのです

3/31 15:52

こんなテラスで、楽しいひととき、ランチタイム

3/31 16:04

ムクティナートまで、もう少し！

3/31 16:29

桃源郷！
ついに、到着！長い1日でした。

3/31 16:49

ん？？？

3/31 16:53

今日はここに滞在〜

3/31 19:29

織物をしています

3/31 19:44

宇宙のバランス

3/31 19:45

夕方。
聖地なので、お寺に行こう！と、ガイドのパーシュが連れて行ってくれました。

3/31 19:53

説明してくれるパーシュの目が、輝いています

3/31 19:58

正門

3/31 19:59

遥々インドからもたくさんの人がやってきます。
ヒンドゥーと仏教のお寺が共存しています

3/31 20:13

このお水で清めます

3/31 20:19

鈴を捧げる

3/31 20:21

石を積む

3/31 20:39

タルチョをたなびかせる
心休まるひとときでした

3/31 21:51

晩ご飯。
リスク承知でオーダーしたブリトーが、、、オイシイ！！

4/1 10:05

10日目。
朝、、何何？？
ダウラギリ。朝から絶叫。

4/1 11:00

チーズのチベティアンブレッド。
美味しかったぁ〜！！！

4/1 11:28

子どもは、世界共通。
愛らしい。

4/1 11:42

お土産をゲットして、

4/1 11:45

ムクティナートの街、朝の散歩

4/1 12:03

ネパールのカレンダー
。。。全く読めない（汗）

4/1 12:18

ここからはジープでも行けますが、歩きました。

色がキレイ。
こんな出店が並んでいます

4/1 12:20

風が吹いています、ティリチョピーク

4/1 12:29

青と白と茶の世界。
左にかすかに見えるのが、ダウラギリ
歩くと、絶景を堪能できます

4/1 12:30

振り返ると、
あまりにも美しいので、アップにしました
ムクティナートピーク、トロンピーク

4/1 12:33

インドから巡礼にやってきた方と記念撮影
（お金ちょうだい、と言われます　笑）

4/1 12:38

せっかくなので、小さな村を訪ねる

4/1 12:40

何とも言えない世界

4/1 12:46

古いは美しい

4/1 12:46

古いはかわいい

4/1 12:50

古いはため息

4/1 12:51

イケテル名前！

4/1 12:52

こういう村を眺めながら

4/1 12:58

ヤマも楽しめる
ダンパスピーク

4/1 13:02

春な感じ
やっとお花に出会える

4/1 13:11

美しいですね。。。
見とれていたら、

4/1 13:11

ドロドロになりました　とほほ

4/1 13:23

小さな命　かわいいなぁ

4/1 13:31

ジープ道ですが、楽しく歩けます

4/1 13:34

ジープ乗り場
こんな感じです

4/1 13:44

のんびり、歩く

4/1 13:50

自転車ともスレ違う
ムクティナートからジョムソンまで自転車で下山もできます。
それも楽しそう！

4/1 13:58

青と茶色の美
小さな穴がたくさn空いているのがわかりますか？

4/1 14:40

真っ白いダンパスピーク

4/1 14:41

こ、これは何？？？

4/1 14:46

ひょ〜！感激☆
ニルギリ！！！

4/1 15:10

さぁ、お昼としよう♪

4/1 15:32

定番　チベティアンブレッド　チーズ付きと、野菜スープ
腹ごしらえして、出発！

4/1 16:05

ここからが、未体験ゾーン
何の未体験？

4/1 16:07

強風＝＝っ　向かい風
とにかく凄いですから。
こんな覆面でも、顔周りジャラジャラに。
声もガラガラに。
歩く方は砂嵐対策万全に。

4/1 16:26

そんな中でも、ニルギリ三兄弟！嬉

4/1 16:37

わかりますか？砂煙
毎日、こうだそうです

4/1 16:37

ね？？？
小さい豆粒みたいな人がわかれば、そのスケールが類推できます・・・

4/1 17:19

街が見えて、やっと写真撮る気になりました
無言で2時間は歩いたかな？

4/1 17:20

アルマイトアルマイト

4/1 17:22

遂にゴール！！
ジョムソン到着！！！

4/1 17:53

最後のTIMSチェックポイント

4/1 17:54

にしてもこの車、凄い！
現役トヨタ！

4/1 17:55

今日のお宿

4/1 19:06

久しぶりのATM！！
（手数料が400円くらいでビックリでした）

4/1 19:13

ローカルエアーが素敵

4/1 19:56

アップルパイでtea time
出来立てで美味しかったのです

4/1 21:28

ここ、wifi完備でアップルパイオイシイです
久しぶりのネット環境

4/1 22:24

我が宿は大量のインド人がカレービュッフェ
ムクティナートへ行く人たちです

4/1 22:51

私はチャーハン♪

4/1 22:57

と、ビール

4/1 23:59

アメリカから来た女性2人組と彼女たちのガイドさんと、本当に楽しく、忘れられない最後の晩餐を。

4/2 9:05

11日目。
夜明け前。
朝のニルギリは、格別です。

4/2 9:09

ただ、静寂が街をつつみます

4/2 9:24

朝市の準備

4/2 9:29

少しずつ、光を浴びて

4/2 10:31

野菜を買うおばさんたち

4/2 10:47

おはよう！輝くニルギリ

4/2 10:54

そして、空港へ

4/2 11:28

トイレかと思ったら。。。
セキュリティチェックだった（汗）

4/2 11:31

チケットと、ニルギリ
空港絶景過ぎです

4/2 11:32

ね？笑

4/2 11:56

さぁ、どちらに乗る？
右側は、ダウラギリを真っ正面に
左側は、アンナプルナを一望

4/2 11:59

街を見下ろし

4/2 12:04

だいぶ過ぎちゃいましたが、ダウラギリ

4/2 12:04

この時期は、ラグリレスが満開！

4/2 12:08

機内がため息と歓声に包まれました
ブーンヒル

4/2 12:18

そして、遂にポカラに到着

4/2 12:21

夢のアンナプルナサーキットは、無事幕をおろしました。
ってか、マチャプチュレ、ヤバい！

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

感想

Tami

人生の転機(大げさ？笑 転職)。
ずっとココロに秘めていたコトをやってみよう。
ライフリスト(人生でやりたいことリスト)のひとつ、「世界一を体験する」だ。
私に出来そうな世界一、それはトロンパス。
だけど諸事情により、準備期間は1ヶ月足らず。その前は激務のオンパレード…
色んな意味で、行く前からサーキット終了まで良く頑張った私、かな？ まずは自分で拍手しちゃおう。
初めてのヒマラヤ、6000mを超える山々との出会いは、確実に私の中のスイッチをオン。
今まで時間がないと言い訳してきたコトがアタマの中でいっぱいになり、一つ一つと対峙する時間をくれました。
聖域をリスペクトして、生きよう。
自分で何でもできるはずはない。
でも高みを目指して、生きよう。
小さな私が出来る、小さなコトは確かにある。
もっと見付けて、やってみよう。続けていこう。
そして小さな幸せを重ねていこう。
振り返った時に笑顔になれる、そんな人生を送りたい。
いや、送ると自分に約束しよう！

出会ったすべての美しいもの、驚き、考えさせらるもの、人々に心から感謝を伝えたい。
ありがとう！
何でも答えてくれた物静かで優しいガイドのパーシュ（ラムちゃん）、お茶目なポーターのクリシュナ、素晴らしい時間をありがとう！2人の幸せを日本から願っています。

またネパールに必ず戻ってきます。

そして、その日のために、新しい生活も、前向いて上向いて、私らしく頑張ろう！

日本の山歩きも、もっと楽しめそうな私が、今ここにいます。
ヤマは私の一部。
改めてそう感じられる山旅でした。

山旅を共にした本、(Akanekoさんに勧められた)銀嶺の人 もちろん読了！

最後に、トロンパスの360度動画enjoy！
http://www.youtube.com/watch?v=ONaEjczo4Xs

コメント

イグルスキー米山

いまは１１日で回れるのですか
こんにちは、たみさん
1986年に三週間かけて回りました。そのときはカトマンズ〜ポカラ道がマルシャンディ川を渡るところ（ムグリンだったかな）から歩きでしたから、ダラパニまで1週間歩いたかな。自動車道路なんですね。ジョモソムからポカラも歩きました。
ネパールだって道路延びますよねえ。
水戸黄門みたいに全部歩けた時代、時間はかかっても楽しかったです。勤め人には無理ですね。

Akaneko

キャセイの機内食が懐かしい
Tamiさん、こんばんは。

人生の転機にヒマラヤ行きだったのですね。
こちら方面はそんな時でないとなかなか行けないかも。

私もいつかは行ってみたいヒマラヤ!
やはり生の8000m峰を見てみたいですね。
でも標高5000m越えは呼吸が大変そう。

写真を見る限り、素晴らしい山旅ができたようで何よりです。
新天地でもがんばってください!
今度の職場は山にもっと行けそうですか?

※新田次郎がお伴だったのですね

sirius

アンナプルナそれはフランス隊による人類初の8000m峰
こんばんは。

初めて見る風景、食べ物など。
写真をじっくり見させてもらいました。
さすがにヒマラヤの高峰は迫力がありますね。
それと食べ物も気になりました。
美味しかったですか。
見る限りでは動物性のもの、肉はないような感じですが。スープがいろいろあるんですね。

それにしても標高5416mですか。
ちょうど富士山の上に蛭ヶ岳を乗っけた感じですね〜。 いや〜しんどそう。
でも高度順応すれば大丈夫なんでしょうか。

これはいい思い出になりますね。
忘れがたい経験でしょう。
1度はこの目で見てみたいものです。

Tami

yoneyamaさん
こんにちは！
８６年に３週間かけて、トレッキングとは羨ましい限りです！マナンまで道が延びるのもそう遠い未来ではなさそうで、ジープ道が出来る前のトレイルを歩かれている方が羨ましいです。ダラパニまで１週間ですか！確かに勤め人には難しいですね
11日でもゆったり歩ける感じでした。ベジサハールからジョムソンからポカラまで歩くと２２日、というのが今のコースみたいですので、yoneyamaさんは相当良いペースで歩かれたのかもしれませんね。
ネパールの開発を、色んな思いで見つめていました

Tami

Akanekoさん
いつもコメントありがとうございます
確かにこんな機会でもないと、中々行けませんよね
8000m峰は、ただただ神の域、そんな感じでした。
5000m越えは、順応できていれば思ったより楽でした。

銀嶺の人、やっと読めました。楽しめました！
良い本との出会い、ありがとうございました

次の職場、もっとヤマに行けますように！
これからも応援宜しくお願いいたします

Tami

siriusさん
こんにちは！
コメントありがとうございました
ヒマラヤの高峰は本当に迫力があり、次から次へと登場するので、フルコース食べ続けているような、そんなトレッキングでした

食事、そうなんです。鶏肉は食べられますが、ほぼ菜食で過ごしました。郷に従ってみました！中々美味しいですよ
私は野菜スープが気に入って、よく頼んでいました。頼む宿ごとでアレンジされていて、楽しかったです。
5000m越えは高度順応できていれば、そんなにしんどくないですが、順化せずに進んだ方はしんどそう、または高山病になっていました。
4000m近くなると眠りが浅くなるので、やっぱりきちんと順応した方が良さそうですね。

本当に忘れがたい経験になりました。
トレック後、ポカラからみる8000mの山並みに改めて感動し、感慨深い思いで見つめました。
またポカラからの写真も日記か何かにアップしますね。
写真にコメント入れたら、また覗きに来て頂けると幸いです

いつかsiriusさんにもぜひ行って頂きたいです