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Yamareco

記録ID: 2840096
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

黒鼻山 袖泉 泉ヶ岳 北泉 で酒浸りに喝

2021年01月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
13.3km
登り
927m
下り
944m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:11
合計
7:12
9:05
10
駐車場
9:15
9:16
69
10:25
10:25
17
10:42
10:42
60
黒鼻T分岐
11:42
10:45
116
黒鼻尾根肩
12:41
12:41
28
袖泉肩
13:09
13:13
27
13:40
13:40
22
14:02
14:08
14
14:22
14:22
7
14:29
14:29
14
14:43
14:43
6
14:49
14:49
22
15:11
15:11
9
15:20
駐車場
天候 里は晴れ間あったが,山は終始雪 風は穏やか
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
目覚ましを1時間遅くセットしてしまい,9時スタート。里は晴れて放射冷却で−5度まで冷え込んだので,路面的には遅めのスタートがよいとはいえ,スキー客の車も結構入っている。
2021年01月03日 09:06撮影 by  SO-04E, Sony
1/3 9:06
目覚ましを1時間遅くセットしてしまい,9時スタート。里は晴れて放射冷却で−5度まで冷え込んだので,路面的には遅めのスタートがよいとはいえ,スキー客の車も結構入っている。
黒鼻山。先行者の薄目のトレースあり,ヒザ川からワカン。山頂手前でご夫婦?が黒鼻T分岐から深めのラッセルとのこと。御礼し後わずかながらも交代。
2021年01月03日 10:24撮影 by  SO-04E, Sony
1
1/3 10:24
黒鼻山。先行者の薄目のトレースあり,ヒザ川からワカン。山頂手前でご夫婦?が黒鼻T分岐から深めのラッセルとのこと。御礼し後わずかながらも交代。
黒鼻分岐に戻って尾根にはいる。トレースはなんとなく残っているが薄い。ヒザ川でワカンを付けた時に一緒になったソロの女性が中々の強者で黒鼻山頂,T分岐,黒鼻尾根の肩の要所要所で追いついてくる。
2021年01月03日 10:42撮影 by  SO-04E, Sony
1/3 10:42
黒鼻分岐に戻って尾根にはいる。トレースはなんとなく残っているが薄い。ヒザ川でワカンを付けた時に一緒になったソロの女性が中々の強者で黒鼻山頂,T分岐,黒鼻尾根の肩の要所要所で追いついてくる。
黒鼻尾根の肩。そこそこのラッセル。肩の手前でソロ男性とスライド。年末年始で5日山に入ったという。31日のラッセルは大変だったとのこと,天気からは納得。
2021年01月03日 11:42撮影 by  SO-04E, Sony
1
1/3 11:42
黒鼻尾根の肩。そこそこのラッセル。肩の手前でソロ男性とスライド。年末年始で5日山に入ったという。31日のラッセルは大変だったとのこと,天気からは納得。
ヒザ川源頭部を越えて袖泉を目指す。ワカンで膝上から腿のラッセル。
2021年01月03日 11:55撮影 by  SO-04E, Sony
1/3 11:55
ヒザ川源頭部を越えて袖泉を目指す。ワカンで膝上から腿のラッセル。
ワカン腿ラッセルは堪える。袖は上に行くほど急になり,胸の雪を手で落として膝で固めてそこをワカンで踏む。教科書通りの少しづつしか上げれないラッセルで無心に。這い上がり黒鼻尾根方向。
2021年01月03日 12:41撮影 by  SO-04E, Sony
1
1/3 12:41
ワカン腿ラッセルは堪える。袖は上に行くほど急になり,胸の雪を手で落として膝で固めてそこをワカンで踏む。教科書通りの少しづつしか上げれないラッセルで無心に。這い上がり黒鼻尾根方向。
袖泉の肩にでたらトレースはあったが穴!腿の深さ。逆コースなので歩幅合わないがそれでもないよりまし。泉ヶ岳がうっすら見える
2021年01月03日 12:51撮影 by  SO-04E, Sony
1
1/3 12:51
袖泉の肩にでたらトレースはあったが穴!腿の深さ。逆コースなので歩幅合わないがそれでもないよりまし。泉ヶ岳がうっすら見える
メインルートはしっかり踏まれていてラッセルから解放。泉ヶ岳。ソロかな?4人位いらっしゃる。小さな社にお参り。
2021年01月03日 13:11撮影 by  SO-04E, Sony
1/3 13:11
メインルートはしっかり踏まれていてラッセルから解放。泉ヶ岳。ソロかな?4人位いらっしゃる。小さな社にお参り。
ここで日和らず戻り,全く見えないが北泉をめざす。袖泉は辛うじてみえる。
2021年01月03日 13:22撮影 by  SO-04E, Sony
1
1/3 13:22
ここで日和らず戻り,全く見えないが北泉をめざす。袖泉は辛うじてみえる。
すっかり踏まれておりサクサク北泉。
2021年01月03日 14:08撮影 by  SO-04E, Sony
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1/3 14:08
すっかり踏まれておりサクサク北泉。
ここのブナは立派です
2021年01月03日 14:17撮影 by  SO-04E, Sony
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1/3 14:17
ここのブナは立派です
今回は八の字ルート。その交点
2021年01月03日 14:33撮影 by  SO-04E, Sony
1/3 14:33
今回は八の字ルート。その交点
2021年01月03日 14:33撮影 by  SO-04E, Sony
1/3 14:33
水神手前の杉林。グリーンシーズンは暗い林だが,風雪が厳しい時は凌いできれてホッとする。人は勝手なもの。
2021年01月03日 14:38撮影 by  SO-04E, Sony
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1/3 14:38
水神手前の杉林。グリーンシーズンは暗い林だが,風雪が厳しい時は凌いできれてホッとする。人は勝手なもの。
終始 雪だが,気温が低く,払うと落ちる雪で濡れがない。この時期にしては遅い下山だが,水神から戻る間に,入山者計3名とスライド。そういう登り方もある山なのだろう。
2021年01月03日 15:20撮影 by  SO-04E, Sony
1/3 15:20
終始 雪だが,気温が低く,払うと落ちる雪で濡れがない。この時期にしては遅い下山だが,水神から戻る間に,入山者計3名とスライド。そういう登り方もある山なのだろう。
撮影機器:

感想

年末年始は寒波で降雪も多し。寒波直前の12/30に黒鼻→袖泉→泉ヶ岳→三角山を辿ったが,その後は大掃除+晩酌三昧。最終日の1/3は天気はパッとしないものの4日間の呑兵衛生活に喝をいれるべく,黒鼻→袖泉→泉ヶ岳→北泉とラッセル込みで6時間もくもく歩く。よって5日目連続ではあるが,改めてビールが旨い。普通なら仕事納めや新年会の外飲みの機会もコロナで自粛なので,家飲みには甘くなりがちなところ,山歩きは家飲みの恰好の言い訳で実にありがたい。
もくもくと山を歩いてビールを飲むシアワセ,年齢も年齢だけに残り時間も有限。できるうち堪能いたしたい。入山者には結構な年輩の方もいて自分もかくありたいと,年の初めのせいか色々殊勝?なことも思う。

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