記録ID: 284036
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
ちょっと寒いが春真っ盛り♪【広島市・こころ西風梅苑〜向山〜仏峠〜窓ヶ山東峰〜窓ヶ山本峰〜白川】
2013年04月13日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:34
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 733m
- 下り
- 722m
コースタイム
08:40 こころ西風梅苑バス停発
08:47 高山(向山)登山口
09:11 大谷の滝分岐
09:50 向山山頂(665,9m三角点)
09:54-59 奥原の岩場
10:07 仏峠
10:36 分岐(上奥畑方面)
10:50 分岐(憩の森方面)
11:00 展望岩(7合目)
11:10-13 窓ヶ山東峰
11:19 鞍部
11:29 窓ヶ山本峰(711,2m三角点)
12:32 三角点(576.1m)
13:01 白川登山口
13:14 白川上バス停
13:56 魚切ダムバス停
08:47 高山(向山)登山口
09:11 大谷の滝分岐
09:50 向山山頂(665,9m三角点)
09:54-59 奥原の岩場
10:07 仏峠
10:36 分岐(上奥畑方面)
10:50 分岐(憩の森方面)
11:00 展望岩(7合目)
11:10-13 窓ヶ山東峰
11:19 鞍部
11:29 窓ヶ山本峰(711,2m三角点)
12:32 三角点(576.1m)
13:01 白川登山口
13:14 白川上バス停
13:56 魚切ダムバス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
《復》魚切ダムバス停〜広大入口バス停(広電バス・運賃450円、所要時間約25分) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口より急な階段を登り詰めると尾根辺りまで急坂が延々と続きますが、尾根から山頂までも結構急です、迂回しながら登山道を登ります。 踏み跡はしっかり付いていて全く危険箇所や道迷いなどの心配はありません、登り詰めると山頂です、此処は展望はありませんが、少し進むといきなり展望の開けた奥原の岩場に着きます、此処の展望は一級品です、こころ団地と藤の木団地が開けます、此処で一服後、仏峠を経由して窓ヶ山へ向かいます、途中分岐がありますが、左、急坂を下ると石内から藤の木団地へ至ります。 今回は右手に取ります、少し下ると鞍部、仏峠に、ここから分岐までは、前回通過した時は道がかなり荒れていて通りにくかったのですが、今回は、倒木はあちこちにあるものの、比較的通り易かったです、今の時期ですと蜘蛛の巣に悩まされることもありません。 分岐から尾根を暫く進み、東峰手前の急な木の階段や坂を上り詰めると東峰に到着します、此処の展望は素晴らしく、此処で昼食の予定でしたが、予定より時間が早く着いたため、本峰辺りに変更、途中、不思議なことに、前回本峰で会った知人夫妻にまたもすれ違い様に会ったのでお互いにびっくり、その後、本峰について更にびっくり、大勢の登山者が鈴なりだったので三角点の写真だけ撮ってそそくさと出発(どうも苦手です) その後、尾根伝いを白川方面へ向かいます、途中の登山道脇で昼食を摂り、更にアップダウンを繰り返しながら、窓ヶ山登山口へ下ります。 登山口から舗道を下り、白川上バス停に、予定時間は14:16のバスに乗る予定でしたが1時間くらい早く着いたので県道沿いを景色を楽しみながら魚切ダムバス停までプラス約2.5km歩きました魚切ダムで14:20、3分遅れでバスが来ました。 今回のルート全般については、踏み跡はしっかり付いていて手入れも良くされています、倒木などは多いものの伐採もされていて歩行を妨げるほどではなく、危険箇所も殆どありません。 途中、見晴らしの良い処も随所にあり、尾根道も気持ちよく歩けます。 ただ、このコースですと、バスの便が少ないので時間調整が難しく、逆コースがいいかなと思いました。 |
写真
撮影機器:
感想
少し肌寒いが、快晴、風も穏やかで絶好の縦走日和のなか、気持ちの良い縦走路と途中の展望の素晴らしさ、適度な汗と心地よい風に満足感たっぷりの山行でした。
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