三ッ峠登山口〜三ッ峠〜グリーンセンター

2013年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 8.2km
• 登り: 603m
• 下り: 1,177m

コースタイム

11:05 三ッ峠登山口バス停 - 11:20 三ッ峠登山口 11:35 - 12:00 ベンチ - 12:40 四季楽園 - 12:55 三ッ峠山頂（大休止） 13:20 - 13:25 四季楽園　- 14:00 八十八大師 - 14:40 馬返し - 15:20 達磨石 15:25 - 16:00 グリーンセンター（銭湯） 17:10 - 17:25 三ッ峠駅

天候

晴れ時々曇り
気温低め　朝は3℃くらい
日中は日が差したがかなり寒い。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
新宿
　08:14-10:23　ホリデー快速河口湖1号
河口湖
　10：35-11:00　富士急ハイキングバス 天下茶屋行き（5番のりば）
三ッ峠登山口

■復路
三ッ峠
　17:36-18:09　富士急大月行
大月
　18:39-20:24　中央本線→中央線快速(東京行)
東京

コース状況／危険箇所等

■危険箇所
・登山道は大きな危険箇所なし。屏風岩の真下は上から石（岩）が落下してくる可能性があるので注意。

■登山ポスト
・達磨石にはあり。

■下山後の温泉
・「グリーンセンター」600円/人　レストランは17:00以降のみ

写真

4/13 11:34

三ッ峠登山口。時刻が遅いため、下山者とすれ違った。

4/13 12:34

三ッ峠山荘手前。この辺りから道がぬかるんでいた。

4/13 12:43

山頂への分岐。

4/13 12:46

富士山がかなり大きく見える。

4/13 12:48

南アルプスも一望♪ぼんやりだが八ヶ岳も見えた♪♪

4/13 12:52

NHKの施設。

4/13 12:55

山頂石碑。写真では良く見ていたが、実物は割と小さくて驚いた。

4/13 13:12

山頂からはアルプスの眺めがとてもいい！

4/13 13:31

屏風岩。大きいなー。この岩の真下が登山道になっている。

4/13 13:50

途中の石碑

4/13 14:04

八十八大師。

4/13 14:40

馬返し。ベンチもあって休憩に最適。

4/13 14:56

馬返しからの富士山。

4/13 15:14

春だね〜。

4/13 15:19

達磨石の手前。ここで一度舗装道にでる。

4/13 15:19

「富士箱根伊豆国立公園」だったんだ。

4/13 15:22

達磨石。梵字が彫ってある。結構大きい石。

4/13 15:30

林道脇に沢山の桜が植えてあって、いい雰囲気。今くらいが丁度見ごろっぽかった。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

しお

・去年周りの山々に行って、「あれが三ッ峠か〜。行きたいな〜」などと思っていたのだが、縁がなかったのか
　行けずにいたが、とうとうご縁(?)がやってきた！
　どんな感じだろうとワクワクしながら行ってきた。

・河口湖駅からハイキングバスを利用して三ッ峠登山口バス停を下車。少し進むと三ッ峠登山口に到着。
　ここで登山の準備ができる。トイレもあり快適。(トイレがかなりキレイ)
　登山口からは三ッ峠山荘までは、勾配があるものの、幅が広くかなり整備された歩きやすい登山道のため、
　問題なく歩ける。危険箇所もないため我々は終始くっちゃべっていたら三ッ峠山荘に到着した。
　四季楽園から山頂までのピストンは、時間距離ともに短いが割とすべりやすい。
　途中から富士山やアルプスの誘惑があるが、集中して登った方がよい。
　山頂は割と狭いが展望が素晴らしい！この辺りで一番高いから当たり前だが、いつまででも見ていられる感じ。
　四季楽園脇を南へ下山する。途中、屏風岩直下が登山道になっているので落石に注意した方がよい。
　ロッククライマーも大量にいるので、慎重かつ素早く抜けることをお勧めする。
　以降は延々々々々と下山。展望は期待できないが、広葉樹、針葉樹の登山道のため、気持ちよい。
　下り道に飽きてきたころに達磨石に到着する。
　達磨石からは舗装道だが公園になっており、道脇にずーっと桜が植えられている。この日は満開一歩手前だったので
　しばらくは楽しめると思う。色々な桜が植えられており、長い舗装道でも悪く感じない。
　40分くらい桜並木を歩けばグリーンセンターに到着する。

・グリーンセンターでは、入浴、ビール、おつまみ、三ッ峠駅までの送迎で1,500円という素晴らしいセットが
　あるらしい。但し、この日は取り扱いしていなかった。残念。
　詳しくは館内に張り紙があったので、それを見てほしい。