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Yamareco

記録ID: 284319
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ハイキング
富士・御坂

五湖台 子連れで半分縦走

2013年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 nishi-m satoko0604
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
6.6km
登り
445m
下り
558m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

魔王天神社P12:50→稜線合流14:15→15:20五湖台15:55→分岐16:00→1233m分岐16:30→1128m展望台16:50→天神社17:30→大嵐入口BS17:45
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
魔王天神社の駐車場。
下山地からバスで駐車場まで戻る。バスは1時間に1本程度。
http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/02.html
コース状況/
危険箇所等
かなりきつい上り下りが有り。砂っぽい上に枯葉がたくさん積もってふわふわで滑りやすい。子連れだと選択しない道でした。
稜線と大嵐側の下半分は林道のため歩きやすい。
国道からすぐです。
2013年04月13日 12:30撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 12:30
国道からすぐです。
魔王天神社駐車場。昼ごはんを食べてスタート。
2013年04月13日 12:30撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 12:30
魔王天神社駐車場。昼ごはんを食べてスタート。
明るい尾根線歩きです。
2013年04月13日 13:15撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 13:15
明るい尾根線歩きです。
くるみの殻。
2013年04月13日 13:16撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 13:16
くるみの殻。
ここはかなりきつい坂です。この後に娘が昼寝を始め、一番きついところを背負って上ります(;_;)
2013年04月13日 13:58撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 13:58
ここはかなりきつい坂です。この後に娘が昼寝を始め、一番きついところを背負って上ります(;_;)
2013年04月13日 14:18撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 14:18
2013年04月13日 14:21撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 14:21
2013年04月13日 14:22撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 14:22
稜線は林道なので歩きやすいです。
2013年04月13日 15:02撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 15:02
稜線は林道なので歩きやすいです。
五湖台到着。
2013年04月13日 15:19撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 15:19
五湖台到着。
2013年04月13日 15:20撮影 by  P903i, DoCoMo
2
4/13 15:20
2013年04月13日 15:23撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 15:23
富士山を見ながら遅い昼ご飯その2を食べました。
2013年04月13日 15:24撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 15:24
富士山を見ながら遅い昼ご飯その2を食べました。
五湖台より河口湖。
2013年04月13日 15:24撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 15:24
五湖台より河口湖。
展望台と河口湖
2013年04月13日 16:48撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 16:48
展望台と河口湖
2013年04月13日 16:48撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 16:48
2013年04月13日 23:17撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 23:17
2013年04月13日 17:00撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 17:00
2013年04月13日 23:17撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 23:17
2013年04月13日 17:37撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 17:37
大嵐入口BS。ゴールです。
2013年04月13日 17:45撮影 by  P903i, DoCoMo
4/13 17:45
大嵐入口BS。ゴールです。

感想

 久々の落ち着いたお休みで、娘と山へ行きました。娘のモチベーションが持つところ、標高差が小さいところ、100km圏内ということで、前回紅葉台から三湖台までしか行けず、たどり着けなかった五湖台にしました。ルートは登りが欲しいので紅葉台ではなく、魔王天神社から上り、大田和方面へ下り、1時間に1本程度のバスで戻ることにしました。クルマは道の駅か、可能ならストリートビューで確認した神社の前の駐車場に置きます。

 土曜は早起きでしたが、ゆっくり朝ごはんを食べていると中央道の渋滞が延びているのでゆっくり準備します。おにぎりを持って遅めの出発です。神社に到着したのは12時過ぎ。コンビにでおトイレしておにぎりを半分食べてから出発です。

 しょっぱなは神社のきつい階段。お参りして進みます。鹿柵を越えて明るい尾根を進みます。足元はからからの落ち葉と冬に霜柱でふがふがになった地面で、柔らかすぎです。針路を北にとりしばらく歩くとかなりきつい坂が続きます。子連れでここは無いなぁと思いながら、休み休み上がり、平らなところへ上ると娘が背負子に乗ると言い出し、乗せると即寝てしまいました。今週は始めての幼稚園で毎日疲れて眠そうだったので仕方ないかぁ・・・、と担ぎますがこの後またきつい坂が続きます。

 行く先に空が見えるとようやく稜線に出ました。地図的には後はなだらかな上りです。実際ずっと林道か並行した歩道で広く緩やかな道でした。少し進むと娘が起き、また歩き出します。

 少しずつ歩いて五湖台に到着しました。河口湖と街、富士山、あとは本栖湖が見え、わりといい景色です。五湖は見えないような?また、三湖台・紅葉台と違い日本離れした樹海は見えません。ひととおり写真を撮ってから残りのおにぎりとカップめんを食べました。ふりかけがあまりかかっていないおにぎりはカップめんに投入してとんこつ雑炊にして食べました。

 五湖台からの復路は、大田和BSを予定していましたが、路線バスの時間が1時間半先で時間が余り過ぎそうです。なので勝山まで足を延ばすことにしました。そこそこきつい下りを過ぎ、林道に出ますが、またきつい坂です。この坂があるんならこちには来なかった(;_;) 子どもの足では結構時間を食います。間に合わない、と担ぎます。しかし、バスの時刻表を見返すと17時半頃のバスは土日運休、がーん。18時過ぎのバスが次でした。これならなんとか勝山まで行ける?しかし手持ちの地図は勝山BSまで載っていないので最後の尾根がどの程度続くか不明です。途中神社からは集落に下りて快速バスも停まる大嵐入口BSを目指します。

 再び林道に合流すると先の方にベンチのある展望台があり、少し休みます。ここの景色はきれい。景色はやっぱり山や湖だけでなく人里がある方が感動します。人がいっぱいいる場所は嫌いですがかといって田舎にツーリングに行くときも、人がいないところではなく、地方都市へ良く行きました。人がいてこそ田舎に魅力があると感じます。文化が無いとね。

 娘に急かされまた歩きます。林道を大分下りるとややきつい坂や階段です。階段は足元が見えないくらいの落ち葉に手間取ります。ようやく神社に下りました。しっかりした林道があり、ほっとします。もうBSまで車道を1kmもないので安心ですが、余裕を持つため階段の上の神社へのお参りはせず、次回は参ることを心に決め、下から手を合わせるだけで過ぎます。製材所?の裏に出て畑の間を少し歩くと県道に出れました。

 バス停には20分速くついたのでしばらく休んでバスを待ちました。バスは新富士行きの長い路線バスで、見た目路線バスですが、カーテンやヘッドレストなどのついたそれなりの仕様です。女子大生の一行なども乗っており観光路線といった感じです。10分ちょっと乗り、溶岩樹型前でそそくさと下りて神社まで戻りゴールしました。娘は都合5kmは歩いたので頑張りました。

 後は前回りんごが浮いていたゆらりで温泉に入り、夕食を食べて帰りました。娘はクルマで寝てそのままおやすみです。子ども体力だとまだまだ半日行動がせいいっぱいなのでちょうどいいくらいのプランでした。

 また、今年の目標にしていた紅葉台足和田山縦走を2/3くらいは達成してしまいました。んーどうしようかな、しばらくはあらためてフル縦走するほどでもないし、次は道の駅から紅葉台経由で五湖台ピストンか、あるいは五湖台直前で会った人が話していた文化洞トンネルの駐車場と紅葉台下をつなげるかな? 天神社と勝山の間のわずかな区間も未完なので心残りです。どうやって組み合わせよう。
 それと、五湖台から見た御坂山塊のヘルメットのような山はなんだろう? あんなところがあるので御坂山塊の縦走ができるんだろうか・・・。
 とりあえず、また今年もちょこちょこ歩いて体力をつけながらいろんな山を歩けると良いな〜。


服装メモ:
ポーラテック肌着、モンベル薄いフリース、安い夏雨具
ユニクロタイツ、マーモット秋パンツ
軍手
汗はかくが風がありビミョウに寒い。
手袋がないと寒かった。

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