阪急芦屋川駅、六甲山最高峰、有馬、往復路

2021年01月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,679m
• 下り: 1,686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:48

8:25 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:30 8:30 城山・荒地山方面分岐点
8:41 8:48 高座の滝
8:57 8:57 ロックガーデンの案内板
9:10 9:10 ピラーロック
9:15 9:15 風吹岩
9:25 9:25 荒地山への分岐
9:50 9:56 雨ヶ峠
10:12 10:12 本庄橋跡
10:15 10:16 本庄堰堤北側の分岐
10:50 10:53 一軒茶屋
10:58 11:04 六甲山
11:07 11:14 一軒茶屋
12:03 12:03 かんぽの宿 有馬
13:34 13:39 一軒茶屋
14:09 14:09 本庄堰堤北側の分岐
14:13 14:13 本庄橋跡
14:27 14:27 雨ヶ峠
14:56 14:56 荒地山への分岐
15:08 15:17 風吹岩
15:21 15:21 ピラーロック
15:35 15:35 ロックガーデンの案内板
15:42 15:51 高座の滝
16:02 16:02 城山・荒地山方面分岐点
16:07 16:07 芦屋川、高座の滝方面分岐
16:13 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

雪が残ってるところ、かなり滑ります。私は二回転倒しました。中にはアイゼンを着けた方も（正解だとおもいました）！

七曲で土砂崩れによる迂回路が設けられていました。令和3年1月4日現在、大きくコースを変更する事はありません。

写真

口座の滝で心の整理。
(折り返し登山への覚悟の整理)

さあ！
これから往復路はじめっす！　パシャ。

1/4 8:55

天候、気温ともに恵まれまして、人も少なく、大変登り易かったです。

六甲最高峰を登る、最後の難関、土砂崩れのために通行禁止になっていたところ、迂回路が出来ております。当初は2月まで待たないと行けません話でしたから、本当に助かります。

1/4 10:52

山頂に登る坂道は、アイスバーンになっていて滑りますから、気をつけてください

山頂、人がすくなく、晴天に恵まれ最高でした。
残雪とまだまだ下が濡れている箇所も多く、いつもならお弁当を食べている人も多いのですが、人組くらい?しかいませんでした。

山頂

山頂でお決まりの写真を撮りまして、ややおりますと、トイレが新設されていました! 前のど汚いトイレを思いますと、なんと美しいトイレでしょうか。臭いもなく、逆に木の香り漂っておりました。

1/4 11:15

頂上から有馬にくだる道は、残雪がまだまだ多く、滑ります。

1/4 11:20

1/4 11:35

有馬に到着。温泉に魅力と、また登ることへの疲労や膝痛の想定と格闘しまして、折り返し決断!

七曲の土砂崩れ後です。　ちなみに折り返しは、ここの細道を通り(迂回路が超大回りになります)ました。

風吹岩、岩が落石した後(土の色が変わっていますね)。

折り返し、風吹岩に到着、一息。　ここに来まして膝痛もピーク。後少し、折り返し登山達成。痛みに対して覚悟を決めてロックガーデンを下ります。

風吹岩では、今や名物では?
ニャンコ。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ryuji26310221

達成感半端なしです。
実は2年前にこのコースに挑みまして、有馬から折り返してから山頂に到着、いよいよ七曲をくだるところ、膝通のためこれ以上は無理と判断、宝殿にエスケープしました。
リベンジに向けて膝の強化と日暮れまでに下山できる速度(体力作り)を手に入れるため、ランニングを取り入れてからの再チャレンジでした。

山道は想定していた以上にきつく、トレーニングの甲斐はありましたが、
フスファルト上の安定した平地と、山道は大きない違いがありました。
私の体が顕著に悲鳴を上げました　笑
色々な痛みに耐えながらの、折り返し完結でした。