山形

2008年08月22日(金) 〜 2008年08月24日(日)

コースタイム

8/22朝6時に自宅を出発して、国道105号線から13号線を南下して山形市から寒河江方面へ向かい、途中より長井市を通り飯豊町から大日杉登山口に一泊。

天候

最悪の雨と強風でした。

コース状況／危険箇所等

携帯用ナビに任せて走ったので道路はまったく頭にありません。節約登山なので高速道路を走らないようにして行きました。仙人は、あまりスピードを出さないので一般道路がよいのです。途中新庄の蕎麦屋さんで昼食にしたが、結構値段の割には美味しかったですね・・・長井市に入ったら日本一大きい鮎のヤナ場があったので立寄って見たが鮎を食べる気がしない。飯豊町から大日杉登山口まで行く途中には食料調達のお店が少ないので早めに買うことを勧めます。大日杉登山口は水も豊富にあるので登山前に泊まるのにはまったく心配ありません。砂利道は3キロぐらいです。

写真

8/22 17:22

大日杉で夕食

8/22 17:28

トマトは自家製です

8/23 5:34

最初の鎖場

8/23 7:46

地蔵岳

撮影機器：

CAMEDIA FE-290 オリンパス

感想

tokiyosi64

　大日杉に前日車に泊まり、8/23日朝の5時に登山を開始しました。登山口には大日杉の由来の立て札が合ったので読む。
　杉林の中を数分進むと長い鎖が張ってあって最初の難関です。妻に登れるかと問うと大丈夫と言うので、仙人が先になって登ると簡単に妻も登って来た。最初は息苦しかったが、体が温まってくると快調に登ることになってきたので30分前に登った3人のパーティーを追い越す。
　御田の手前で、6人のパーティーを追い越して御田一休みして案内標柱の方向が良く分からないので妻と間違いがあったか問うがまったくの一本道なのでそのまま進む。地蔵岳へ予定の時間より早く到着する。この山は水が豊富と書かれてあったのであまり持ってこなかったが、水場の標識が見当たらない。幸い曇りで気温も低いので水も必要としないので助かった。この登りは暑いと大変と言いながらアップダウンを繰り返すながら10時20分に切合小屋に到着。ここで簡単に食事をして本山に向かう。あいにくの霧雨で視界が悪いが高山植物は咲いているので見ながら進むと本山小屋へ12時50分ころに到着。飯豊山頂へは13時15分に到着したが、視界が悪くて飯豊連邦の雄大な景色を眺めることが出来ませんでした。ここの山には案内板が少ないので今日のような天候には十分な注意が必要と妻と話をしながら会う人に話した。