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記録ID: 284888
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ハイキング
箱根・湯河原

明星ヶ岳〜明神ヶ岳〜金時山

2013年04月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
GPS
07:55
距離
13.9km
登り
1,375m
下り
1,144m

コースタイム

7:20宮城野橋 - 7:25宮城野支所前 - 7:35宮城野橋 - 8:30大文字 - 8:45稜線 - 8:50明星ヶ岳 - 10:10〜10:30明神ヶ岳 - 11:15火打石岳 - 12:15〜12:30うぐいす茶屋 - 13:15〜13:45金時山 - 14:15金時神社分岐 - 14:40うぐいす茶屋 - 15:15金時登山口
天候 晴朗なれども風強し
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
小田原6:50 → 7:20宮城野橋(箱根登山バス 770円)
小田原駅東口4番バス乗り場
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/dia-hakone/viewbusstopinfo?busStopNo=10101

金時登山口15:26 → 15:56箱根湯本(箱根登山バス 800円)
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/dia-hakone/viewbusstopinfo?busStopNo=13201

箱根湯本16:08 → 16:23小田原(箱根登山鉄道 300円)

箱根登山バス↓
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
○トイレ
宮城野支所前(箱根登山鉄道支所)、金時山頂、金時神社入口、金時登山口にありmます。
今回の起点の宮城野橋BSにはトイレがなく、またコースは金時山頂までトイレがありません。
宮城野橋BSの先の宮城野支所前BSのトイレを利用してから山歩きを始めることをお奨めします。

○道の状況
危険箇所、道迷いの危険性ともになし。
今回の起点の宮城野橋・・・ですが、ここにはトイレがなく、次のバス停宮城野支所前まで歩いて、用を済ませてまた宮城野橋へ・・・宮城野支所前で降りれば良かった
今回の起点の宮城野橋・・・ですが、ここにはトイレがなく、次のバス停宮城野支所前まで歩いて、用を済ませてまた宮城野橋へ・・・宮城野支所前で降りれば良かった
道標に従って暫く舗装された林道を歩きます
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道標に従って暫く舗装された林道を歩きます
そしてここからハイキングコースへ
そしてここからハイキングコースへ
眺めのない登りですが、
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眺めのない登りですが、
そこここに
スミレが咲いています
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スミレが咲いています
大文字焼の場所に着きました
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大文字焼の場所に着きました
ここは開けていて、眺めが良く、
箱根山(駒ケ岳/神山)
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ここは開けていて、眺めが良く、
箱根山(駒ケ岳/神山)
富士山もこの時点では見えていました
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富士山もこの時点では見えていました
さらに樹林帯を登って
さらに樹林帯を登って
外輪山の稜線へ出ます
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外輪山の稜線へ出ます
右に進めば
明星ヶ岳山頂
しかし、山頂とは思えない平坦で広いスペースに
明星ヶ岳山頂
しかし、山頂とは思えない平坦で広いスペースに
祠があるだけ
眺めはありませんが、桜が残っていました
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眺めはありませんが、桜が残っていました
遥かなる金時山を目指して
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遥かなる金時山を目指して
金時山と富士山
富士山に雲がかかり始めました
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金時山と富士山
富士山に雲がかかり始めました
まずは、山頂の平らな明神ヶ岳へ
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まずは、山頂の平らな明神ヶ岳へ
稜線歩きに
ここから矢倉沢峠(鶯茶屋跡)まで、スミレの群生地がたくさんありました
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ここから矢倉沢峠(鶯茶屋跡)まで、スミレの群生地がたくさんありました
他にもアセビや
木瓜の花
明神ヶ岳が近づいてくると
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明神ヶ岳が近づいてくると
風が強くなってきます
風が強くなってきます
時折笹薮の林で風を逃れることができますが、
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時折笹薮の林で風を逃れることができますが、
殆どが眺めのある、
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殆どが眺めのある、
明るい歩き易い道です
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明るい歩き易い道です
金時山と富士山をどこからでも見ることができますが、
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金時山と富士山をどこからでも見ることができますが、
ただこの日は、風が強かった
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ただこの日は、風が強かった
明神岳山頂に着きましたが
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明神岳山頂に着きましたが
風が強く、立っていられません
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風が強く、立っていられません
360度の眺望を堪能する余裕すらなく
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360度の眺望を堪能する余裕すらなく
木陰で風を避けて休憩をとり
木陰で風を避けて休憩をとり
金時山へ進みます
金時山へ進みます
ここから火打石岳まで
ここから火打石岳まで
金時山と富士山が行く手に見えます
金時山と富士山が行く手に見えます
左側には箱根山
右側には丹沢の山々
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右側には丹沢の山々
富士山の雲が取れていたら、
富士山の雲が取れていたら、
気分も良いでしょうね
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気分も良いでしょうね
しかしまだまだ、金時山は遠い
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しかしまだまだ、金時山は遠い
やがて、樹林帯に入ります
やがて、樹林帯に入ります
火打石岳は山頂を通らず、巻きます
火打石岳は山頂を通らず、巻きます
綺麗に整備された笹薮の道を進みます
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綺麗に整備された笹薮の道を進みます
足元にはスミレの群生
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足元にはスミレの群生
いろいろな種類の
いろいろな種類の
スミレがあるみたいですが
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スミレがあるみたいですが
残念ながら
名称が判りません
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名称が判りません
そのうち正面に金時山
そのうち正面に金時山
開けました
山肌のアセビが咲いていて、羊の様です
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山肌のアセビが咲いていて、羊の様です
金時山へ登る前に、まず下って
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金時山へ登る前に、まず下って
矢倉沢峠に至り、
矢倉沢峠に至り、
うぐいす茶屋跡から金時山へ登り返します
うぐいす茶屋跡から金時山へ登り返します
歩いてきた道
金時神社との分岐を過ぎて、急坂を登り
金時神社との分岐を過ぎて、急坂を登り
金時山に到着しましたが、富士山は見られません
風が強いので金時茶屋に退避して、前回の檜洞丸で癖になったおしるこを頂きました
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金時山に到着しましたが、富士山は見られません
風が強いので金時茶屋に退避して、前回の檜洞丸で癖になったおしるこを頂きました
下山途中
奥に芦ノ湖が見えます
下山途中
奥に芦ノ湖が見えます
前に歩いて来た道
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前に歩いて来た道
下山途中に黄色い花が
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下山途中に黄色い花が
2種類ありましたが、名前は・・・う〜ん
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2種類ありましたが、名前は・・・う〜ん
これも以前に調べた記憶が
これも以前に調べた記憶が
物忘れが激しくなりました・・・
ギブシですね。
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物忘れが激しくなりました・・・
ギブシですね。
物忘れの激しさに、がっくりしつつ、ハイキング終了
物忘れの激しさに、がっくりしつつ、ハイキング終了
金時登山口に到着
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金時登山口に到着

感想

本日は、ちょっと遠出で箱根まで行きました。
箱根には、温泉に浸かりに来たことはありますが、山歩きは初めて。
明星ヶ岳まで登り、そこから金時山までの外輪山の稜線歩きは、開放感があってとても爽やかな山歩道です。
時折、樹林、笹に囲まれて、視界が塞がれますが、太陽は照って暖かい道。
行く手には、これから登る明神ヶ岳、金時山が見え、その奥には、冠雪の富士が見えます。
(午後には、お隠れになってしまいましたが。)

ただ、開放感があるということは、風が強いということ。
先週、富士五湖周辺に花見に行ったのですが、無茶苦茶な強い風。
この日も風が強く、特に明神ヶ岳山頂付近の尾根道は酷く、経っていられないほどの風が吹くことがあり、帽子、バンダナを飛ばされている方がいらっしゃいました。
明神ヶ岳山頂では、皆さん、笹薮で風を避けて、休憩を取っておられ、360度の展望を楽しむ余裕はありませんでした。
金時山頂も強風のため、殆ど方がお茶屋に避難されていました。

花は、桜が終わりかけ、アセビとスミレが盛り。
アセビは、一斉に咲いて、乳白色の塊が山の斜面のそこここに見えます。
また、スミレも明星ヶ岳への登り、明神ヶ岳から金時山への向かう道の脇に群れを成して咲いていました。
加えてボケの花も見ることができました。
黄色い花もありましたが、これは、名前がよく判らず、宿題です。

金時山への道では、多くの人にお会いしましたが、宮城野橋からうぐいす茶屋までは、それ程人に会いません、
今回のコースは、危険箇所も殆どなく、晴れて、風がなく、富士山方面に雲が無ければ、爽やかな山歩が楽しめるコースです。

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