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Yamareco

記録ID: 284981
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ハイキング
近畿

雪野山 〜親子水入らずハイク〜 [滋賀県]

2013年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 かづたん その他1人
GPS
01:33
距離
2.2km
登り
200m
下り
194m

コースタイム

12:36妹背の里−13:23雪野山−14:09妹背の里
天候
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妹背の里の駐車場に停める
コース状況/
危険箇所等
特になし
近江八幡駅前の桜で記念写真
by  beskey, KDDI-HI
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近江八幡駅前の桜で記念写真
さて、妹背の里の駐車場から雪野山を拝めてハイキング開始。
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さて、妹背の里の駐車場から雪野山を拝めてハイキング開始。
麓の龍王寺。
竜王町の由来はここから来ているのか?
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麓の龍王寺。
竜王町の由来はここから来ているのか?
天神社の脇からのハイキングになる。
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天神社の脇からのハイキングになる。
これこれ、そっちは戻る方向や!
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これこれ、そっちは戻る方向や!
丸太が木になるみたいや。
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丸太が木になるみたいや。
イノシシ避けの柵が見えてきた。
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イノシシ避けの柵が見えてきた。
ミツバツツジが咲いている。
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ミツバツツジが咲いている。
これこれ、下ったらアカンで〜。
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これこれ、下ったらアカンで〜。
ふ〜、戻ってきた。
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ふ〜、戻ってきた。
息子(コウ)はここを頑張って登ったんやでー!
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息子(コウ)はここを頑張って登ったんやでー!
第一展望台からの景色。
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第一展望台からの景色。
ミツバツツジを撮った瞬間、コウの手が〜><
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ミツバツツジを撮った瞬間、コウの手が〜><
でもホンマに美しいんやで〜。
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でもホンマに美しいんやで〜。
第二展望台からの景色。
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第二展望台からの景色。
首の折れた観音様の首のほうに興味をそそるとは(汗)
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首の折れた観音様の首のほうに興味をそそるとは(汗)
喉渇いたから水飲むで!
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喉渇いたから水飲むで!
ミツバツツジをバックに。
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ミツバツツジをバックに。
やった、山頂や!
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やった、山頂や!
今度はツーショットな!
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今度はツーショットな!
山頂からの展望。
竜王町から鏡山、三上山。
里は田んぼばっかり。
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山頂からの展望。
竜王町から鏡山、三上山。
里は田んぼばっかり。
そして一等三角点なんやな〜この山は。
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そして一等三角点なんやな〜この山は。
さあ、下の駐車場で待っている母ちゃんの所に戻ろうや!
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さあ、下の駐車場で待っている母ちゃんの所に戻ろうや!
山頂を後にする。
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山頂を後にする。
この山頂はなんと古墳だったらしい。
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この山頂はなんと古墳だったらしい。
すっぽりハマッとるな〜(笑)
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すっぽりハマッとるな〜(笑)
歩きやすい尾根道。
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歩きやすい尾根道。
馬の背と呼ばれる尾根道らしい。
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馬の背と呼ばれる尾根道らしい。
北側の展望もようやく見れた。
八日市方面の景色。
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北側の展望もようやく見れた。
八日市方面の景色。
尾根道から外れる。
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尾根道から外れる。
階段ばっかり...。
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階段ばっかり...。
下り立った。
もう一度、雪野山を振り返る。
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もう一度、雪野山を振り返る。
ただいま〜。
撮影機器:

感想

先週の天気は最悪だった。
折角の土日の休みだったのに、わざわざ大荒れの天気になってくれた。

今週は日曜日だけの休み。
一人で登山に行くって訳にもいかない。
来週で2歳になるうちの息子のコウだが、最近は俺に物凄く懐いてくる。
こうなってくると親父もコロっときてしまうものあり、置いていく事は出来ない。
かといって妻は今日はハイキングの気分ではないらしい。

しかしダメもとでハイキングの準備だけはしといて、近江八幡駅にあるイオンでぶらついた後、俺は軽いハイキングがしたいと言い、気軽に登れる雪野山に向かった。
麓の妹背の里は桜祭りで人が結構来ていた。

妻はやっぱりハイキングをする気分ではないみたいなので、ダメもとで息子と二人っきりのハイキングを決行するのである。
実は俺も風邪気味なので身体はしんどいのだが、山に登りたいのである。

始めの緩やかな傾斜の階段では息子は良く登ってくれたが、階段の段差がきつくなると流石に息子は足を全力で上げて登らなくてはならないみたいやし、後ろに転げ落ちそうになっていたので両手を上げてやりながら登っていった。
大人である俺にとっては普通に登れる階段でも、息子にとってはアルプスの傾斜と同じ感覚なはずなのでキツイはずだ。
転げてしまうシーンも何回かあったが泣きはしなかった。

でも流石に疲れたのか、俺に抱っこをせがむ。
しかし、そんな事は承知の上やったので抱っこしながらの登りになった。
これがキツイ!
背負子も無ければ抱っこ紐もない、ただ人力で抱っこしながらの登りがこんなにキツイものだとは思わんかった!
いつも登っている高室山よりもキツく感じた。

第二展望台で俺はすでにクタクタになっていた。
信じられない、ここまでの低山でこんなにバテてしまうとは!
そうか、俺は風邪を引いていたんやった!
しかし、ここまで来てリタイアは気が引けるので頑張って登る。

山頂や! コウも良く頑張った!
まさか標高300mクラスの山でここまでの達成感を得られるとは思ってもみなかった。 それほど抱っこしながらの登りがきつかったのだろう。

山頂は広場みたいになっている感じで、なんと一等三角点や。
もう一組カップルが上がってきたので記念撮影を撮ってもらう。

さあ、母ちゃんも待っていることだし帰ろうか。
下らせるのはあまりにも危険なのでずっと抱っこしながらの下りになる。
別にピストンではなく、別ルートの傾斜の緩いほうを下るのでキツくはない。
下りは呆気なかったが、ミツバツツジが最高に綺麗だったのでずっと癒された。

妻はずっと寝ていたみたいだ。
日頃の疲れがきていたんやろうな、いつもありがとうな!

コウと二人っきりのハイキングがまさか成功するとは思わなかった。
とても嬉しかったし、何よりも楽しかった。
さて、次は何処を登ろうか楽しみや♪

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コメント

春ですね
こちらは雪が解けてようやくフキノトウが顔を出しました。
写真ではこちら(秋田)より緑が濃くて季節が先を行っているのがよくわかります。
桜、ミツバツツジ奇麗ですね。うらやましいです!

さてさて、コウくん、かなり大きくなりましたね!
成長するのが早いです。
秋田で会った時は赤ちゃんだったのに。
立派な後継ぎができましたね。微笑ましいレコです。

風邪ひいてたのですね。お大事にしてください
2013/4/14 23:07
mountrexさんこんばんは!
いつもながらコメント返すのが遅くて申し訳ない
そうやね、秋田で初対面のときはコウは赤ちゃんやったけど、未だにオッパイが辞められないのでまだ大きな赤ちゃんやわ(笑)

”登る”ことが好きやし体力、馬力がある子なので山には適しているかな?
今後が楽しみやわ

そうか、秋田はまだフキノトウが出てきた段階か。
ほんまに季節の進みが違うんやね。
でも、mountrexさんも冬眠は終わっている訳やし、三角点訪問に精をつくせるやん♪
でも訪問しすぎは大変やで〜
2013/4/18 0:12
雪野山北西部・安妃山(安吉山)
暑い夏も過ぎ去り、山歩きに絶好の季節がやってきました。
雪野山にお出向きの際には、北西部に連なる安妃山(安吉山)まで足をお運びください。
http://shimohaneda.jpn.org/?page_id=3837
2016/10/17 14:47
プロフィール画像
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