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ハイキング
房総・三浦
三浦アルプス(大沢谷と二つのバリルート)
2021年01月09日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:26
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 611m
- 下り
- 624m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:25
距離 8.8km
登り 613m
下り 640m
写真は一部3日前に歩いたときに撮った写真を使っています。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
どちらも慣れた人向けのバリルートです。ゴーグルがあった方が良いです。 軍艦島から畠山下の道に抜けるルート: 支沢から支尾根への取り付きが分かり難い。支尾根の形をよく見極めて、ピンクテープを見落とさないこと。少し藪を漕ぐと、直ぐに明瞭な尾根線に出ます。その後はほぼ踏み跡があります。急登です。最後、道に出る少し前から、踏み跡を見失いましたが、注意していれば、あったかもしれません。全体としてあまりひどい藪はありません。 大沢山から大沢谷に下りるルート: 踏み跡は全くといって良いほどありません。テープもありません。(どちらもあったのかもしれませんが、私には見つけられませんでした。)尾根線を外さないように下ります。途中で尾根が二つに分かれます(ここだけ小さな赤テープがありました)が、左側に下ります。右でも行けるかもしれませんが行っていないので判りません。あまり良く歩かれていないルートなので、軽度の藪漕ぎが連続しますが、あまりひどい藪はありません。 |
写真
大谷土橋分岐のすぐ手前でした。この後、戻ってどこから出てきたのか探しましが、結局分からずじまい。逆コースで、この道から下りるときは何が目印になるのでしょうか。ピンクテープもなかったようだし。。
途中で尾根を間違えたのに気付いて、ピークまで戻って来ました。小さな赤テープがありました。左の支尾根に降ります。右でも下りられたかもしれませんが、nao515さんのトラックに従って、確実な方を。
撮影機器:
感想
以前から気になっていた大沢谷のバリルートを歩いてみました。直近の、nao515さんの六観音巡りのトラックと、tuchifutatu さんの歩き納め(圧倒されました)のトラックを使わせて頂きました。お二方、有難うございした。
大沢山から下りるルートは、踏み跡が全くありませんね。もう少しよく探せばあったのでしょうか。
軍艦島から登るときは取り付きのピンクテープが命ですね。逆に、上から軍艦島に下りるときは、目印が全くないように思えました。今度もう一度行ってよく探してみようと思いますが。。。
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やっぱり大沢谷川は良いですよね〜😋
大沢山へのnao515さんのルートは気になっていたのでそのうち僕もチャレンジしてみようかと考えています。お疲れ様でした〜🎉
昨日行かれたのですね😊 私は今日大沢谷に行きました。水量ゼロでしたね😓冬はここまで枯れるとは知りませんでした。
軍艦島から畠山のコース、私も探索に行きました。honmokujinさんのご教示とtuchifutatuさんのレコを参考にさせて頂きました。
私も目印見つけられず通過してしまいました💦が、だいたいわかりました。この道は図書館で手に入る「葉山を歩こう散策マップ」《木古庭》にも載っていました。かつてはよく歩かれた道らしいですね。
大沢山からの道は下りだと分かりにくいかもしれませんね。私はarumatik3さんのレコとGPSのオレンジ点に沿って歩きました。あ、大沢谷の入口マーカーあったのですね!気がつきませんでした💦
大好きな大沢谷、もっと歩き易くなるとよいですね!
今年もsancjさんのワクワク楽しいレコを楽しみにしています。
今年もよろしくお願いします!
こんばんは。精力的にバリを歩いて楽しまれているようですね。
三浦アルプスも来月には蜘蛛の巣が出始めますので、今月がバリ歩きの絶好期のような気がします。
大沢谷川の支流から畠山直下へ上られてて、渋いルートを選択されましたね。
上からの下降点ですが、大谷戸橋分岐看板から大沢山方面へ数十m進むと、道が山肌に沿ってゆるく左カーブする地点があります。
そのカーブの頂点から右の木々の間を急降下していく薄い踏み跡がありますが、それが現在のルートです。
下降点のそばに一昨年までは道を塞ぐように倒木が宙に浮いてて、それが目印になっていたのですが、
処理されて無くなっていますので、カーブの雰囲気からのみ判断しなくてはならなくなりました。
sancjさんが分岐のすぐ手前に出られたルートは、古道のトレースだと思います。
自分も明治古地図を基にこのバリを調べた事がありますが、
尾根上の踏み跡は残っていても、斜面トラバースの踏み跡はほぼ消滅していました。
古道はこの尾根上をしばらくトレースした後、途中で北側の谷にトラバースして下っていくのですが、これも現在は消えてしまってます。
短いながらも探索しがいのある興味深い道だと個人的に思っています。
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