表丹沢／雨乞岳

2008年09月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 9.3km
• 登り: 476m
• 下り: 476m

コースタイム

大倉／風の吊橋13:30
13:42西山林道入口（国定公園表示板）
14:23雨乞岳
14:32大倉尾根登山道合流
14:54ロッヂ峠前
15:04水無寮前
15:48前大沢Ｆ１上部
15:58前大沢出合
（水無川を徒渉）
倉見山荘前16:36
16:43戸川林道合流
17:03風の吊橋

天候

晴れのち曇り

コース状況／危険箇所等

■雨乞岳（546m）
　・山頂は平らで樹林帯の中にあり眺望は得られない。昔から戸川林道沿いに
　　ある竜神の泉ともども麓住民の雨乞いの対象である。
　・大倉から登るには２通り。いずれも尾根を外さないこと。踏み跡と所々
　　赤テープはある。
　　＜下から＞大倉から二俣、鍋割山方面へ向かい、四十八瀬川左岸に走る
　　　　　　　西山林道（鍋割山への一般登山道）と合流した所から、左の
　　　　　　　尾根を登る。上り口に赤テープがある。あとは尾根を外さず
　　　　　　　踏み跡を辿れば30-40分で山頂。
　　＜上から＞大倉尾根を登りだし、観音茶屋の先の分岐で左回りルートへ。
　　　　　　　標識「大倉尾根８」「山火事注意」の地点で、左の下り尾根
　　　　　　　を辿る。すぐに「登山道ではありません。戻ってください」
　　　　　　　の標識があるが、雨乞岳を目的にするならば、その先は比較的
　　　　　　　明瞭な踏み跡が尾根通しに続いている。

■携帯通話調査
　　ドコモSO902iwp+（FOMA）
　　・倉見山荘前河原　２本　通話ＯＫ

※今回のコース自体のジャンル区分は「ハイキング」が妥当と思いますが
　「ハイキング」の基準（日本勤労者山岳連盟基金）は、一般登山道である
　ことが条件のひとつであるため、「無雪期PH・縦走」にしてあります。
　山行ジャンルの基準は当ヤマレコ内ＳＮＳを確認ください。

　　　　　　

ファイル

パスワードあり 20080903amagoi.xls

（更新時刻：2008/09/02 22:30）

写真

9/3 13:33

大倉から西山林道に向かい長閑な畑地帯を行く

9/3 13:35

表丹沢県民の森方面へ

9/3 13:38

道が狭くなり次第に植林帯へ

9/3 13:42

この標識地点でまっすぐ行かないように。
標識に従う。

9/3 13:43

鹿の食害

9/3 13:45

西山林道と合流。
左が西山林道（鍋割方面）。
雨乞岳へは間の尾根の踏み跡を登る。

9/3 13:47

9/3 13:49

9/3 13:55

立派な松

9/3 14:15

途中秦野盆地を遠望

9/3 14:16

この先で左に西山林道からの支林道が入ってくる。

9/3 14:22

9/3 14:23

雨乞岳山頂。
標識はうかうかすると見過ごすほど。

9/3 14:24

大倉尾根合流点へ向かう

9/3 14:27

送電線鉄塔の下を潜る。
この辺は少し藪が被っていた。

9/3 14:31

大倉尾根一般道から間違って入ってきた登山者のためであろう。

9/3 14:32

「大倉尾根８」「山火事注意」のポイントで
大倉尾根一般道と合流。

9/3 14:36

左ルート（大倉高原山の家経由）と右ルートの分岐点

9/3 14:40

観音茶屋

9/3 14:46

丹沢ベース。ありゃ山田さんの名前が。

9/3 14:54

ロッヂ峠前。
今日は水無寮経由で前大沢まで続く径路を歩くことにした。（写真右へ進む）

9/3 15:04

水無寮

9/3 15:05

寮の前からの展望

9/3 15:05

寮の先からも大倉尾根へ登れるらしいが、今はどうかな？（未確認）

9/3 15:10

舗装路終点

9/3 15:29

9/3 15:35

作業径路になる

9/3 15:38

前大沢が近づくとザレている箇所も出てくる

9/3 15:48

写真の先が前大沢。
平地になっている。おそらく昔、作業小屋か何かあったのであろう。

9/3 15:49

9/3 15:50

少しだけ戻って植林帯の尾根を下る。

9/3 15:58

前大沢出合に出た。
奥はＦ１。

9/3 16:00

前大沢の出合から水無川の河原へ。
今日はやはり普段より水量多く、靴を脱いで徒渉し、対岸の倉見山荘へ。

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

コメント

メロンパン

雨乞岳
kamogさん、こんにちは。

近々雨乞岳を歩いてこようと思っています。
このレポはとても分かりやすくて助かります。
参考にさせていただきます。

kamog

大した記録ではないのですが・・・
雨乞岳は一般道ではないけれどすぐに登れますヨ。