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ヤマレコ

記録ID: 286132 全員に公開 沢登り丹沢

早戸川水系 本谷沢左岸支流無名ノ沢(白馬沢)右俣

日程 2013年04月17日(水) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
魚留橋奥路肩(榛ノ木丸尾根取付き辺り)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

榛ノ木丸尾根取付き10:50−
11:39雷平−
11:59無名沢(白馬沢)出合12:08−
12:28標高915m二俣−
(右俣へ)
14:16白馬尾根/標高1280m辺り14:26−
白馬尾根下降−
15:14雷平−
15:54榛ノ木丸尾根取付き
コース状況/
危険箇所等
■本谷沢左岸無名ノ沢

 沢名がないか探していると「早戸の風」さんのHPで「白馬沢」と称されて
 いらっしゃったので使わせていただきました。
 http://www.naomi3.net/hakuba/hakuba.htm

 遡行グレード:1級

〕詈燭ら本谷沢へ入り、沢が右へ曲がった突き当りには遠目で俯瞰しても
 8段70m以上ありそうな急峻な崖状を落ちている滝が目につくが
 これはとても登れる代物ではない。
 さらに上流へ進み3段滝で左岸から水量比3:2で合わさるのが
 今回目的の白馬沢。
 早速の3段滝(L2mトイ状+1.5m+2m)は左側のカンテから登る。
 (卦蕁檗

△垢阿2m+逆Y字6×10m滝が連続している。
 2mは左右とも行けそうで卦蕁檗6×10mは右側の凹角を倒木潜り
 登る。
 正面は尖り岩がある涸れルンゼで、沢は右に曲がり、2段4+2m滝。
 水流右側を登る。(卦蕁檗
 すぐに中央の岩で分流する2条3m滝は右から容易に越せる。
 ここから少しの間、平凡なゴーロとなる。

I弦915m。正面の左俣は平凡なゴーロが続いているが、どっこい右俣は
 俄然魅かれる連瀑がかかっている。
 左俣との界尾根からも水流は細いが3段20m滝が落ちていて
 さながら三俣の様相を呈している。
 さて右俣に入ると、2段2+5mと2段15+4mが連続しており
 この沢も大滝的な印象だ。
 最初の2+5mは左カンテを卦蕁檗2段15+4mは細かそうなので
 右側の尾根に乗って落ち口に出るよう高巻いた。

い気鴇紊鮓れば更にナメ状の連瀑がこれでもか、と続く。
 水流右手の乾いた岩床をグングン攀じれるが、これは大ナメ滝で
 5段35×50mと、丹沢においては珍しい風景だ。
 (卦蕁檗
 最後のナメ滝を登ると、両岸から水が湧いており、よく見れば
 仕事経が沢を横断するよう付けられている。
 右へ行けばおそらく白馬尾根にも進めるよう見られる。

ヂ腑淵畭譴魏瓩れば水も涸れ、次第に荒涼としたガレゴーロとなる。
 標高1170m辺りで二俣状。
 左沢は上部がえぐれたザレ場になっているのが見える。
 右沢はブッシュの生えた4m黒岩があり、そちらに歩を進めると
 最後はやや狭くなった赤土の急なザレとなるので
 最後手前20mで右に逃げ、さらに右方向に20mもトラバースすれば
 上部が広大な草原状の白馬尾根の踏み跡に出る。(標高1280mあたり)

Σ執澆惑鯒枠根。一般登山道ほど明瞭ではないが作業経路程度の踏み跡は
 明瞭に付いている。
 少し下ると有刺鉄線の柵が尾根沿いに出てくるので、柵の右側の植林帯中を
 歩く。
 適度なピンクテープを追いながら踏み跡を下降すれば、最後は柵ゲートを
 越えて雷平に出る。

※伝道から早戸大滝のルートは途中、沢を数回徒渉しなくてはならない。
 以前早戸川にかけてあった木橋は流失しているので
 飛び石徒渉に自信のない方はやめておいた方がよい。
 ひとたび大雨で水量が増えれば徒渉すら不可能になる。
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図 [pdf]

写真

最初の徒渉点
木橋はありません
2013年04月17日 11:22撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最初の徒渉点
木橋はありません
高巻きルート
2013年04月17日 11:33撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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高巻きルート
雷平。
左、本谷沢。右、原小屋沢。
2013年04月17日 11:37撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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雷平。
左、本谷沢。右、原小屋沢。
本谷沢左岸最初の沢は8段70mはあろうか
2013年04月17日 11:46撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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本谷沢左岸最初の沢は8段70mはあろうか
左岸2番目の沢が今回の目的。
2013年04月17日 11:56撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左岸2番目の沢が今回の目的。
L2mトイ状+1.5m+2mの3段滝で出合う
2013年04月17日 12:06撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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L2mトイ状+1.5m+2mの3段滝で出合う
すぐに2+逆Y字6×10m滝
2013年04月17日 12:08撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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すぐに2+逆Y字6×10m滝
左正面のルンゼから右へ行けばまたまた滝
2013年04月17日 12:16撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左正面のルンゼから右へ行けばまたまた滝
少しの間ゴーロとなるが、標高915mで二俣
2013年04月17日 12:24撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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少しの間ゴーロとなるが、標高915mで二俣
右俣はすごい連瀑帯
2013年04月17日 12:25撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右俣はすごい連瀑帯
大滝といってもよいであろう
2013年04月17日 12:30撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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大滝といってもよいであろう
1
大滝3段目は右から巻いた
2013年04月17日 12:36撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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大滝3段目は右から巻いた
おぉ!まだ続くよ
2013年04月17日 12:43撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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おぉ!まだ続くよ
なかなか終わらないぞ
2013年04月17日 12:46撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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なかなか終わらないぞ
すっげぇきれい
2013年04月17日 12:54撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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すっげぇきれい
2
結局全長50m以上はある大ナメ連瀑帯だった
2013年04月17日 12:56撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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結局全長50m以上はある大ナメ連瀑帯だった
1
大ナメ終われば水も涸れガレゴーロとなる
2013年04月17日 12:58撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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大ナメ終われば水も涸れガレゴーロとなる
大ナメのすぐ上に仕事経が横切っている
2013年04月17日 13:18撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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大ナメのすぐ上に仕事経が横切っている
標高1070m二俣状から右沢へ入れば4m黒岩
2013年04月17日 13:52撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高1070m二俣状から右沢へ入れば4m黒岩
最後は赤土の急なザレになる
2013年04月17日 14:08撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最後は赤土の急なザレになる
1
右手の尾根に逃げる
2013年04月17日 14:10撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右手の尾根に逃げる
さらに20mもトラバースすれば白馬尾根の経路に出る
2013年04月17日 14:11撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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さらに20mもトラバースすれば白馬尾根の経路に出る
白馬尾根を下る
2013年04月17日 14:24撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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白馬尾根を下る
柵の右手に踏み跡がついている
2013年04月17日 14:37撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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柵の右手に踏み跡がついている
ゲートをくぐって雷平へ
2013年04月17日 15:06撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ゲートをくぐって雷平へ

感想/記録
by kamog

以前早戸大滝に行った途中、左岸から流れ込む沢が気になっていもいた。
沢名を探していたら「早戸の風」さんのHPに便宜上とはいえ
白馬沢と称されていたので今回行ってみることにした。

短い区間に連瀑が集中していて
特に全長50m以上はあろうかという大ナメ滝は見事。
丹沢にもまだまだ探せばお宝はあるね。
訪問者数:1270人
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この記録へのコメント

登録日: 2011/9/30
投稿数: 2043
2013/4/18 21:40
 お宝の滝
kamogさん
こんばんは。
お宝の大ナメ滝
凄いですね
機会があったら行きたいです。
登録日: 2005/11/15
投稿数: 532
2013/4/19 2:11
 ぜひ
kazikaさん

是非行ってみてください。
滝は濡れている苔部分はヌメっていますが
乾いている箇所ならフリクション利きますよ。

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