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Yamareco

記録ID: 2862608
全員に公開
ハイキング
関東

茨城/三鈷室山、妙見山、前室山

2021年01月16日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 茨城県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
12.2km
登り
604m
下り
587m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:39
合計
4:34
距離 12.2km 登り 605m 下り 605m
7:02
41
三鈷室山登山口
7:43
40
熊穴林道
8:23
8:50
17
9:07
14
岡見林道
9:21
13
岡見分線
9:34
15
妙見山
9:49
17
前室山
10:06
34
岡見分線
10:40
10:52
6
三角点761.8
10:58
10
岡見分線終点
11:08
17
・695地点
11:25
11
県道22号
11:36
三鈷室山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口にある案内板です。ほとんど何が書いてあるかわかりません。
2021年01月16日 07:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口にある案内板です。ほとんど何が書いてあるかわかりません。
林道を道なりに進みます。
2021年01月16日 07:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道を道なりに進みます。
伐採場所に出ました。ちょうど地形図の道が切れているところです。写真の右側に山頂への案内板がありますが、丸太に隠れてわかりませんでした。まっすぐ行ってしまい引き返す。
2021年01月16日 07:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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伐採場所に出ました。ちょうど地形図の道が切れているところです。写真の右側に山頂への案内板がありますが、丸太に隠れてわかりませんでした。まっすぐ行ってしまい引き返す。
途中の案内
2021年01月16日 07:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/16 7:21
途中の案内
熊穴林道に出る直前、小さな尾根を横切ってまっすぐ下に行く踏み跡があり、そのまま行ったら茨の藪でした。なんとかルートに復帰。小さな尾根伝いに登るのが正解。
2021年01月16日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/16 7:30
熊穴林道に出る直前、小さな尾根を横切ってまっすぐ下に行く踏み跡があり、そのまま行ったら茨の藪でした。なんとかルートに復帰。小さな尾根伝いに登るのが正解。
熊穴林道に出ました。しばらく林道歩きです。
2021年01月16日 07:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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熊穴林道に出ました。しばらく林道歩きです。
林道から尾根ルートへの分岐
2021年01月16日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道から尾根ルートへの分岐
尾根の登山道は快適な道です。県境には土塁が続いています。
2021年01月16日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根の登山道は快適な道です。県境には土塁が続いています。
登山道脇に三鈷室山三角点がありました。山頂から少し西側のガードレールの下。
2021年01月16日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/16 8:23
登山道脇に三鈷室山三角点がありました。山頂から少し西側のガードレールの下。
三鈷室山山頂
2021年01月16日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三鈷室山山頂
南側の眺望があります。昨日の雨で湿度が高い。プラトー里美の風車が見えました。
2021年01月16日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/16 8:48
南側の眺望があります。昨日の雨で湿度が高い。プラトー里美の風車が見えました。
林道を下山します。平地では雨でしたがこの辺は雪だったようです。ここは車が通らないので雪がそのまま。ザクザクと歩きます。
2021年01月16日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道を下山します。平地では雨でしたがこの辺は雪だったようです。ここは車が通らないので雪がそのまま。ザクザクと歩きます。
舗装された岡見林道は車が通ります。一部アイスバーンになってました。マーキングされたここから隣の岡見分線林道へ向かいます。踏み跡はしっかりありました。
2021年01月16日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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舗装された岡見林道は車が通ります。一部アイスバーンになってました。マーキングされたここから隣の岡見分線林道へ向かいます。踏み跡はしっかりありました。
岡見分線林道に出ました。左へ行くと
2021年01月16日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/16 9:21
岡見分線林道に出ました。左へ行くと
すぐに取り付きのマーキング。ここからは踏み跡は明瞭ではありません。藪は無いので、倒木を避ければ好きなように登れます。
2021年01月16日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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すぐに取り付きのマーキング。ここからは踏み跡は明瞭ではありません。藪は無いので、倒木を避ければ好きなように登れます。
妙見山山頂の祠。「寛政十二庚申 夏四月吉日 寄進 荷見祐司衛門」と彫ってありました。西暦1800年ですかね
2021年01月16日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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妙見山山頂の祠。「寛政十二庚申 夏四月吉日 寄進 荷見祐司衛門」と彫ってありました。西暦1800年ですかね
山名板もありました。
2021年01月16日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山名板もありました。
前室山山頂。これは新しいもの。
2021年01月16日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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前室山山頂。これは新しいもの。
前室山西側尾根。公園みたいな場所があった。
2021年01月16日 09:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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前室山西側尾根。公園みたいな場所があった。
岡見分線林道におりてきました。
2021年01月16日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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岡見分線林道におりてきました。
林道を西へ進みます。途中、倒木や草ヤブが数か所ありますが、全体的に歩きやすい林道です。
2021年01月16日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/16 10:10
林道を西へ進みます。途中、倒木や草ヤブが数か所ありますが、全体的に歩きやすい林道です。
林道の終点です。ここからマーキングがあったりなかったり、踏み跡もほとんどありません。地形を読みながら進みます。薄い藪を選んで進みました。心配していた茨はほとんどありませんでした。
2021年01月16日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/16 10:58
林道の終点です。ここからマーキングがあったりなかったり、踏み跡もほとんどありません。地形を読みながら進みます。薄い藪を選んで進みました。心配していた茨はほとんどありませんでした。
地形図にある695地点
2021年01月16日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/16 11:08
地形図にある695地点
下からの林道にたどり着きました。この林道の上部は廃道ですね。荒れています。
2021年01月16日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/16 11:16
下からの林道にたどり着きました。この林道の上部は廃道ですね。荒れています。
撮影機器:

感想

旧里美村の福島県境にある三鈷室山。登山口には三鈷室の碑が設置されており、かつて狼の被害を鎮めるために、三峰に観音、霊符、法器を祀ったと記されている。その三峰が今回登った三山である。
登山口から最初林道を登る。伐採場所を右に折れるのだが、丸太で行く手が見えずに間違えた。案内板やマーキングが多いが、熊穴林道に出る手前の小さな尾根部分は道がわかりにくい。踏み跡をたどったら茨の藪に突入してしまった。熊穴林道から尾根伝いの登山道は快適で気持ちの良い道。昨日の雨で湿度が高く、空気はモヤっとしている。三鈷室山の山頂には祠と南側の眺望があり、プラトー里美の風車が見えた。かつてあった電波施設の跡は更地にり、苗木が多数植えられている。数年後には眺望はなくなるかもしれない。
いったん、林道を下る。林道からの取り付きにはマーキングがある。踏み跡やマーキング、地形を頼りに妙見山に到着。山頂の祠には寛政十二とあり、歴史を感じる。一方、前室山の石碑は平成22年に建てられた新しいものである。前室山からは西斜面を下山した。西側の林道まではヤブは無く快適な斜面であった。
前室山北側から西側へ通じる林道(岡見分線林道)はところどころ倒木や草ヤブがあるが、ほとんどが歩きやすい道であった。林道終点まで詰めて、そこからマーキングがあったので安心して斜面に入ったが、踏み跡はほとんどなく、途中から藪に突入。藪からすぐに抜けることができて、下から来ている別の林道に無事出ることができた。道は集落近くで二手に分かれ、地図通り左に行き県道に到達した。右の道はもしかしたら素鵞神社につながるかもしれない(未確認)。

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