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Yamareco

記録ID: 2863212
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ハイキング
奥多摩・高尾

十里木P→武蔵五日市駅→天竺山→唐松山→勝峰山→(ロンデン尾根)→白岩山→(金比羅尾根)→横根峠→P

2021年01月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
22.9km
登り
1,069m
下り
1,083m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:47
合計
6:53
7:02
7
7:09
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5
7:14
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4
7:18
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55
8:13
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8:57
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12:58
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10
13:08
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36
13:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十里木にある無料駐車場を利用。トイレあり。
空いています。
コース状況/
危険箇所等
体感グレーディング:3B
距離は長いもののアップダウンはそれほどでもありません。一部を除けば歩きやすい道です。

・幸神〜勝峰山 難度A
手持ちの「山と高原地図 奥多摩 2015年版」では破線ルートになっていますが、整備されていて歩きやすいです。何なら林道を歩けば、山頂のすぐ近くまで簡単に行けます。
入り口が少し分かりづらいですが、よく見ると小さな指導標があります。

・勝峰山〜白岩山【ロンデン尾根】 難度B
上記の地図では道迷いマークの破線ルートですが、刈払などの整備が進んだのか、踏み跡もまぁまぁ明瞭で、特に迷うようなポイントはありませんでした。
ただ、梵天山南側の斜面がかなりの急坂なので、通過には要注意。今回は登りだったのでちょっと苦労するくらいで済みましたが、ここを下るのは難儀します。
十里木の無料駐車場に車を停めてスタート。
車道を歩いて戸倉の集落の方へ向かいます。
2021年01月16日 07:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 7:16
十里木の無料駐車場に車を停めてスタート。
車道を歩いて戸倉の集落の方へ向かいます。
戸倉の旧道から川沿いに降りて、秋川の南側を歩いていこうとすると、崩落により通行止め。コテージがあるところまで、少し上の道を歩いていきます。
2021年01月16日 07:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 7:40
戸倉の旧道から川沿いに降りて、秋川の南側を歩いていこうとすると、崩落により通行止め。コテージがあるところまで、少し上の道を歩いていきます。
駅の近くの河川敷も工事中で通行止め。洪水でやられたグラウンドを整備しているようです。
2021年01月16日 08:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 8:05
駅の近くの河川敷も工事中で通行止め。洪水でやられたグラウンドを整備しているようです。
駅を通過し、線路を渡って三内神社へと石段を登っていきます。良い感じ。
2021年01月16日 08:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/16 8:39
駅を通過し、線路を渡って三内神社へと石段を登っていきます。良い感じ。
天竺山は社あり。眺望が良いポイントでもあるのですが、空気が霞んでいて本日は微妙。
2021年01月16日 08:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/16 8:56
天竺山は社あり。眺望が良いポイントでもあるのですが、空気が霞んでいて本日は微妙。
林道を歩いて、昔の里山地区を保全しているエリアに到着。昔懐かしい雰囲気があります。
2021年01月16日 09:11撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/16 9:11
林道を歩いて、昔の里山地区を保全しているエリアに到着。昔懐かしい雰囲気があります。
横沢北側尾根を歩いて地味な唐松山を通過。この尾根、時折結構な急坂があって、侮れません。
2021年01月16日 09:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/16 9:33
横沢北側尾根を歩いて地味な唐松山を通過。この尾根、時折結構な急坂があって、侮れません。
いったん人里に降りて、車道を歩いて勝峰山へ向かいます。
幸神の集落から、この砂利敷の林道へと入っていきます。小さな指導標があるのですが、背景と一体化していて見えにくいので注意。
2021年01月16日 10:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 10:14
いったん人里に降りて、車道を歩いて勝峰山へ向かいます。
幸神の集落から、この砂利敷の林道へと入っていきます。小さな指導標があるのですが、背景と一体化していて見えにくいので注意。
勝峰山には2つの展望台があり、なかなかの眺望。
下の方にある第2展望台の方が、ベンチがきれいで日当たりも良くておすすめ。
ちなみに林道終点にもベンチ・テーブルがあるので、そっちも良かったです。
2021年01月16日 10:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/16 10:49
勝峰山には2つの展望台があり、なかなかの眺望。
下の方にある第2展望台の方が、ベンチがきれいで日当たりも良くておすすめ。
ちなみに林道終点にもベンチ・テーブルがあるので、そっちも良かったです。
勝峰山の山頂。地味ではありますが、広めでベンチもいくつかあるので、休憩には良いところです。
関東人が好きな平将門の伝説があるとか。
2021年01月16日 11:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/16 11:20
勝峰山の山頂。地味ではありますが、広めでベンチもいくつかあるので、休憩には良いところです。
関東人が好きな平将門の伝説があるとか。
ロンデン尾根は、踏み跡明瞭で意外と歩きやすかったです。
ただ、梵天山南側はかなりの急坂なので注意が必要。滑りやすいし手がかりは少ないしで、ここを下りたいとは思いません。
2021年01月16日 12:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/16 12:16
ロンデン尾根は、踏み跡明瞭で意外と歩きやすかったです。
ただ、梵天山南側はかなりの急坂なので注意が必要。滑りやすいし手がかりは少ないしで、ここを下りたいとは思いません。
金比羅尾根と合流。ここからはとても歩きやすい道です。
というか歩きやすすぎる気がしますが。
2021年01月16日 12:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/16 12:44
金比羅尾根と合流。ここからはとても歩きやすい道です。
というか歩きやすすぎる気がしますが。
十里木への分岐(行き先に十里木とは書いていない)から、南西へ下っていきます。
2021年01月16日 13:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 13:23
十里木への分岐(行き先に十里木とは書いていない)から、南西へ下っていきます。
作業用に作られたであろう車両が通れる幅のジグザグの道を下っていきます。
2021年01月16日 13:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 13:30
作業用に作られたであろう車両が通れる幅のジグザグの道を下っていきます。
舗装されていたりされていなかったりする星竹林道を歩いていくと、通行止めの裏側に出ました。横根峠直下のもう少し先のところで、令和3年2月下旬まで工事をしているようです。令和3年って、今年でしたっけ?
2021年01月16日 13:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 13:48
舗装されていたりされていなかったりする星竹林道を歩いていくと、通行止めの裏側に出ました。横根峠直下のもう少し先のところで、令和3年2月下旬まで工事をしているようです。令和3年って、今年でしたっけ?

感想

先週の山行の疲労がまだ抜けきっていないという微妙な体調の中、武蔵五日市駅の近くを歩いてきました。これで、地味に数を積み重ねている多摩百山に+3です。

最初、列車で行って駅起点で回ろうかと思っていたのですが、十里木に無料駐車場があることに気付き、クルマで行くことにしました。あまり深く考えてはいませんでしたが、おかげで歩行距離が数km延びてしまい、結構な長距離ハイクになったという。でも家からだとクルマの方が圧倒的に早く到着できるので楽です。八高線と五日市線というローカル線の乗継接続の悪さに苦しめられることがないので。

あと当日は1月なのに4月並みの陽気ということで、最低気温と最高気温の差が20℃近くなる予報だったので、服装には迷いました。特にアンダーウェアですね。朝寒いのはアウターでなんとかなるとして、オーバーヒートを避けたいところだったので、14℃程度対応の装備で行ったところ、まぁ正解に近い選択でした。樹林帯でずっと日陰で、きつい登りがあるわけでもない、ということで、それほど暑くはならずに済みました。

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