水沢山#5・二ツ岳（雄岳・雌岳）ピストン

2021年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:59

距離 9.7km 登り 1,206m 下り 1,204m

10:43 水澤観音
10:51 林道分岐
11:08 お休み石
11:25 11:26 石仏
11:34 水沢山
11:53 11:55 水沢山登山口
12:05 つつじが峰
12:47 12:49 雄岳
13:07 13:17 雌岳
13:36 つつじが峰
13:44 13:45 水沢山登山口
14:11 14:16 水沢山
14:20 14:21 石仏
14:30 お休み石
14:38 林道分岐
14:42 ゴール地点

写真

水沢観音の石碑

登山口脇の立派な御堂

1/16 10:44

水沢山の登山口の急階段

1/16 10:45

階段を登り切った所に飯縄大権現。
山岳信仰の神仏習合の神様だそうです。

1/16 10:49

暫く緩やかな林を歩くと、林道に出ます。

1/16 10:50

ここから急登が始まります

1/16 11:05

綺麗に整備されています。
携わっている方々に感謝です。

1/16 11:11

所々、岩場があります。

1/16 11:25

石仏が立ち並ぶ展望の場所。
振り返ると

1/16 11:25

曇ってます😅
右は赤城山、左は子持山。武尊山は雲の中

1/16 11:26

関東平野も霞んでいます。
今日は筑波山は見えません

1/16 11:34

まずは水沢山山頂に到着！
ここまで50分。先を考えると確実にオーバーペース💦
標識の左手に見えるふたつの山が今回目指す山、二ツ岳（雌岳・雄岳）です。めっちゃ遠いなぁ〜。不安が過ぎる…

1/16 11:34

テッペンの鳥は誰かが置いた物のようです

1/16 11:37

ちょっとスリリング

1/16 11:40

これまた…
谷川岳の“ラクダの背”を思い出しました

1/16 11:43

防災無線中継所
さらに下ります。帰りにまた登る事を考えると、早くもウンザリ😅

1/16 11:53

水沢山を降りて、反対側の登山口を過ぎ、林道を越え暫く林の中の山道を進みます。

1/16 11:54

伊香保方面との分岐

1/16 12:00

こちらもよく整備されています。

1/16 12:04

休憩場がありました。
左の尖っているのは相馬山、右は二ツ岳の雌岳。その裏には雄岳が見えました。まだ遠いなぁ（汗）
ここまで3人の方とすれ違っただけです。

1/16 12:08

ここから下ります。

1/16 12:11

まだ二ツ岳の登山口は見えません。

1/16 12:11

雌岳の麓は岩だらけ

1/16 12:13

正面は相馬山。
右に二ツ岳の登山口

1/16 12:13

さあ、二ツ岳へ！
岩で作った階段。以外と歩きやすい。

1/16 12:24

岩の道

1/16 12:26

実はこの×に騙されて、この先はいけないのかと思い、ルートを探して戻ってみたりと、10分ほどウロウロしてしまいました。
よく見ると、左手20mくらい先の木に目印のピンクリボンがありました。ホッ

1/16 12:34

綺麗な避難小屋がありました。

1/16 12:35

まずは、奥の雄岳から登ります。
急だなぁ、結構足にキテます

1/16 12:40

岩だらけ

1/16 12:45

アンテナ

1/16 12:45

ふむふむ

1/16 12:47

雄岳山頂に到着！

1/16 12:47

左は相馬山、みぎは榛名富士山。右奥には、榛名最高峰の掃部ケ岳

1/16 12:48

山頂の祠

1/16 12:57

さっさと雌岳を目指します。
この下り、疲れた足にはかなり危険だよなぁ〜
コケないように全集中！！

1/16 12:59

雌岳の登口。
雄岳は岩でゴツゴツして険しい山道でしたが、雌岳は木道が整備されており、優しい感じです！

1/16 13:06

雌岳山頂直下

1/16 13:08

雌岳山頂到着！

1/16 13:08

水沢観音の登山口とは真反対から見た水沢山！
めっちゃ尖ってる！何かカッコいい！！
しばし、あの向こう側まで戻らなければいけないのを忘れて魅入ってしまいました。

ん？白いものがチラチラしてきました。

1/16 13:09

天使の梯子、薄明光線！！

1/16 13:09

子持山、赤城山方面は雪かな？

1/16 13:09

関東平野。やはり筑波山は見えません

1/16 13:10

雌岳にも祠があります

1/16 13:10

右が子持山と左は小野子三山
やっぱり雪が降っているみたいです。
そろそろ水沢山方面に帰らないと

1/16 13:11

木の間越しの雄岳

1/16 13:23

来る時に迷った場所。
苔むして綺麗です

1/16 13:39

年季の入った案内図。雄岳と雌岳の山頂標識にあった標高と違ってる😅

1/16 13:39

静かな山道。

1/16 13:45

林道まで出てきました。
向こうに水沢山が見えます。

1/16 13:50

登りましょう

1/16 13:55

アリ地獄のように、よく滑ります（汗）

水沢山の山頂が見えてきました

痩せた尾根

こんなに狭いんです！
両側は急斜面。落ちても木に引っかかりそうですね
高所恐怖症の僕ですが、こういうのは割と好きで、思わずニヤニヤしちゃいます

水沢山山頂までもう一息

水沢山の山頂から、二ツ岳がバッチリ見えるので、帰りに撮ろうと思っていたら、めっちゃ雲の中

再び水沢山の山頂
赤城山も上の方は雲の中

右から、赤城山、子持山、小野子三山
相変わらず、武尊山は雲の中

子持山と小野子三山
奥の谷川連峰は雲の中

ここでも天使の梯子、薄明光線！

妙義山方面のアップ
後方にはテーブルマウンテン荒船山が見えます
残念ながら、八ヶ岳は雲の中

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

まめoh!

昨日5日振り（笑）に水沢山に行ってきました。
今回は、いつかチャレンジしたいと考えていた”その先の山まで足を伸ばす！”を実行しました！！
その先の山とは二ツ岳です。名前の通りふたつの山の総称で雄岳と雌岳のツインピーク（？）です。
ヤマレコの山行計画書作成時のデフォルト値によると7時間ほどの行程でした。僕はやや余裕をみて、その0.7掛けで計画するので、今回は5時間ということになります。
しかし、最初の水沢山で前回のペースとほぼ変わらない速さで登ったせいで、二ツ岳の登山口の岩場が非常にキツく、不安がよぎりました（汗）
ちょっと自分の体力を過信してしまったかな…

結果から言えば、4時間弱で下山できました。
しかし、足場の悪い急な斜面が多い下山で、怪我をしなかったのが不思議なくらいだったと反省しています。
次回からは、もっと楽に歩く事を心がけたいと思います。