荒井山〜神社山:急に真っ白、修行開始(*_*)！。

2021年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 4.6km
• 登り: 333m
• 下り: 326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:51

13:04 荒井山
14:06 14:08 神社山
14:54 14:54 荒井山
14:55 ゴール地点

天候

晴れのち吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉山ジャンプ場の無料駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

荒井山は、皆さんよく歩いているのか、下山までほぼ圧雪。
神社山は、トレース無し。下の方は笹が出たベタベタ雪ですが、尾根に出ると、笹は隠れるくらいに積雪、暖かかったせいで重い雪です。危険な事はありません。

写真

1/16 12:36

ここに、停めました。

1/16 12:38

荒井山の取りつきまで歩きます。右の素敵な歩道は大倉山ジャンプ競技場に続く道(*^^*)。お子様連れのファミリーが、何組か来ていました。

1/16 12:40

ありました、荒井山に向かう入口です。冬は、葉が無くて、可愛らしい小山が見えますね(*^^*)。

1/16 12:41

さあ、夏に続いて2回目です。

1/16 12:42

きれいな圧雪。皆さん、登ってますね。

1/16 12:48

あっという間に、山頂です＼(^o^)／。

1/16 12:52

そのままつき抜けてトレースにつられて進むと、ジャンプ台の上でした(;´д｀)。ちがう、ちがうぅ、ジャンプしませ〜ん！
この横から下がって行けそうでしたが、下の小屋の所で数人の方が作業？していたので、止めました〜(-_-;)、不審者みたいなので(笑)

1/16 13:03

斜めに降りるのも止めて、ここまで戻って来ました。2回目のさんちょ。

1/16 13:04

登って来た道の方に少し行くと、左側に立派な道がありました(^o^)/。夏に来ていますが、全く覚えていません😱！

1/16 13:09

1/16 13:09

荒井山展望台です、素敵な色の看板😆。
学校が、見えますね。

1/16 13:12

しりぼーの痕跡多数！
気持ちよさそう！！

1/16 13:14

daniyamaさん風指差し。さあ、グラウンド横の道まで行くよー！。
タカさ〜ん、チェッ〜ク！みたい(ふるっ！知ってる方、いるかな〜？😆)

1/16 13:19

こんなところも通過します。

1/16 13:36

ごめんなさい、行かせていただきますm(_ _)m！

1/16 13:40

いつもの花です。

1/16 13:42

これくらいの笹は、平気になりました。
登れ、登れ！

1/16 13:52

とかって、生意気なことを言ってたら、急に半端ない雪と風が！
風は右斜め前(南西)からで、小粒のひょうの様な雪が顔面に当たる！痛い！

1/16 14:06

うわ〜、やっと着いた！山頂です！！
皆さんが、よく写している木の穴？くぼみ？

1/16 14:07

ピース＼(^o^)／、
標識は、ありません。

1/16 14:16

行きも帰りも、風雪をしのがせていただきました、本当にありがとう(*^^*)。

1/16 14:29

命からがら、ここまで来ました〜、うそ。
のんびり道路から帰りましょう(^o^)/。

1/16 14:40

進行方向の左側を見てみると、、位置的には、あれですか？
あんなに高い？

1/16 14:55

誰もいないジャンプ台、掲示板は、-2℃でした。

1/16 15:07

安定の車内食＼(^o^)／。
あったまるぅ〜😆。

感想

mina

今日は、午前中円山で検診があったので、そこら辺で登っていない札幌50峰はあったかな？と思って確認すると、神社山があったので行く事にしました。
夏に一度訪れていますが、大量の笹やぶと、民家から丸見えでもあり、そこを笹をかき分け、凄まじい格好で行くのも何だな〜と思って、断念した場所です(T_T)。今日も構図に変化はありませんが、雪が積もってやや登りやすそう、、さすがに今日を逃したらもう来れん〜〜、となって覚悟を決めて行きました(^^♪。

しか〜し、登り始めて間もなく、天気は、曇から強い風と雪に変わり、神社山氏のお怒りをかったのだろうか？と思いました。が、そこは全身ポジティブの塊と言われる私、

「難しすぎない適度な修行コースを、あつらえようじゃないか〜」という、神様の声を聞いたのであります(#^.^#)。実は、余り悪天の経験が無い。いえ、悪天ではすぐ行くのを止めているんだな〜、きっと(-_-;)。

今日は、余り低くない気温、前が見える程度の風と雪、低山のわかりやすい尾根道、ほどよい体の温まり具合、食料、エマージェンシーシート、ヘッドランプ等の準備あり、心折れることなく、行くことが出来ました。何かが無ければ、けっこう慌てた事でしょう。
この経験を生かして、今後、更に大掛かりな山行でも、不測の事態に耐えうるように、準備すべきことを、考えた一日でした。

誰にも会わない山行でした。尾根歩きは、思ったより長かったですが、常に、より高い所が見えるので、「偽ピークにだまされた〜」と思う事もなく、ひたすら上昇！でした。
山の神様、身の丈に合った修行をさせていただいて、ありがとうございました。