御坂山塊 鬼ヶ岳〜金山

2021年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:42

距離 9.2km 登り 1,106m 下り 1,107m

6:59 いやしの里バス停
7:15 東入川砂防堤公園
7:20 7:21 東入川砂防堤
9:42 9:47 雪頭ヶ岳
9:56 10:05 鬼ヶ岳
10:27 10:37 金山
11:05 11:43 鬼ヶ岳
12:34 12:44 鍵掛峠
13:38 西湖いやしの里根場
13:42 いやしの里バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西湖西　根場の登山者専用駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

ルート自体には全く問題ないが、鬼ケ岳〜金山間は積雪10cm程度。鬼ケ岳〜鍵掛峠間は、小さなピョコが結構ある。

その他周辺情報

西湖いやしの里根場は、コロナの影響で臨時休業中。

写真

1/16 7:33

1045m付近で一本。今のところ風なし。気温−１℃。ルートは明瞭で歩きやすい。

1/16 8:47

冬枯れのルートを登って行く。南斜面のため、雪は積もっていない。

1/16 8:49

ブナあるが、そんなに大きくない。

1/16 9:07

正面は、毛無山。その手前は竜ヶ岳。前面は、青木ヶ原樹海。

1/16 9:08

西湖の向こうに富士山。まだまだ雪は少ない。

1/16 9:21

毛無山の左に、先週登った天子山地の長者ヶ岳や天子ヶ岳も見える。

1/16 9:21

王岳を見る。南アは雲の中。

1/16 9:27

雪頭ヶ岳からの絶景。富士山山頂にレンズ雲が。

1/16 9:30

雪頭ヶ岳山頂標識。本当の山頂は、もう少し先。

1/16 9:30

まずは富士山。

1/16 9:30

奥には山中湖が見える。左には河口湖。

1/16 9:31

右、毛無山、その左は先週登った長者ヶ岳と天子ヶ岳。正面大室山、富士山の側火山の一つ。

1/16 9:45

十二ヶ岳。左奥は、三ツ峠山。河口湖の奥に杓子山や御正体山。

1/16 9:45

御坂黒岳。

1/16 9:47

王岳への稜線。やはり南アは見えず、残念。

1/16 9:52

雪頭ヶ岳から鬼ヶ岳へ。一度下ってから急登。梯子もある。

1/16 9:58

鬼ヶ岳山頂で家内とツーショット。

1/16 10:00

山頂標識。

1/16 10:01

奥秩父の山々。

1/16 10:01

左節刀ケ岳。真ん中奥に、御坂黒岳。右奥に三ツ峠山。小金沢連嶺の山々も望見できる。

1/16 10:02

鬼の角。

1/16 10:29

金山山頂。積雪は10cmぐらい。降雪後、あまり人は通っていないようだ。

1/16 10:30

金山山頂からの富士山。

1/16 10:40

積雪の稜線。気持ちよし。

1/16 11:00

雪頭ヶ岳。

1/16 12:23

西湖西の集落。

1/16 12:39

鍵掛峠から少し登った所に、この標識がある。ここから下山だ。

1/16 14:03

西湖いやしの里根場の駐車場から鬼ヶ岳〜鍵掛間の稜線。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

先週に続き、富士山の展望を求めて、御坂山塊鬼ヶ岳ヘ行ってきた。例によって、どこにも寄らずマイカーで登山口との往復。
雪は雪頭ヶ岳山頂まではほとんどなく、とても歩きやすかった。雪頭ヶ岳は、何と言っても、富士山の展望台だ。西湖の向こうにそびえるその勇姿は、素晴らしいの一言。今週の降雪で、もう少し雪を纏っているかと思ったが、まだまだ黒い山肌が見え少々残念。南アルプスも寒冷前線の影響か、雲の中。それでも、この雄大な展望を独り占めできるのだから、幸せだ。
鬼ヶ岳山頂からの北側の展望も文句なし。奥秩父や小金沢連嶺の山々も山座同定が可能だった。甲府の中心部もよく見えた。
緊急事態宣言が出ていて、外出には少々気が引けるが、どこにも寄っていないので許されるだろう。本日出会った登山者は、6人。