旧挾間町最高峰の妙音山＋栗灰山

2021年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 14.6km
• 登り: 676m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:12

8:58 三国境バス停
9:39 9:40 池ノ久保
10:37 10:40 妙音山
11:58 12:04 栗灰山
13:07 13:07 三国境バス停
13:10 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道中尾谷線中に何ヶ所か車は停められそうだけど、かなり狭いので、上まで車で行った方がいいかも。

コース状況／危険箇所等

舗装道を除いて、全行程すさまじい薮。
妙音山公園内のルートは安定しているそうです。

写真

1/17 8:55

妙音山入口からちょっと離れた路肩に駐車。
落石の痕跡があるので、あまり縁には停めないように。

1/17 8:58

ここを右折。

1/17 8:59

直ぐに林道入口です。

1/17 9:04

長い林道歩き。

1/17 9:10

左側に何個かは入れそうな場所があります。

1/17 9:22

中盤戦。

1/17 9:29

景色いいとこもあります。
軽なら離合できそう。

1/17 9:31

峠到着。

1/17 9:31

かなり古い石柱。
昔も峠道があったのでしょう。

1/17 9:35

池ノ久保山に向かう。

1/17 9:36

途中から開けました。
植林中？

1/17 9:40

ゲートからお邪魔して山頂到着。

1/17 9:40

ソメイヨシノが植わっていました。
大きくなるまで食害から守る柵だったようです。

1/17 9:42

しっかり施錠してから戻ります。

1/17 9:49

本当なら妙音山公園の道を使おうと思っていたのですが、大学から見ると4つコブに見える。
せっかくなので全ピーク歩いてみます。

1/17 9:55

激登りの末のP1(481m)。
何も無い。

1/17 9:58

下って、竹藪を通過。

1/17 10:05

登り返してP2(516m)。
周りは笹藪です。

1/17 10:17

薮は迂回するように歩いたが、

1/17 10:20

直ぐに限界。
薮を突っ切る。

1/17 10:23

P.3(532m)
幅広で、唯一一息つけられる場所でした。

1/17 10:27

下って公園遊歩道合流。

1/17 10:29

後は赤テープに従う。

1/17 10:31

もうすこし。

1/17 10:34

妙音山P4(577m）到着。

1/17 10:34

藪こぎで疲れた。
ちょっと休憩。

1/17 10:39

下りは反対側へ。
こちら側の情報無いけど大丈夫かな。

1/17 10:46

尾根上は笹藪。
トラバースで回避。

1/17 10:48

このあたりから尾根復帰。

1/17 10:55

地獄の藪こぎに変わった。

1/17 11:12

予定コースの踏破は不可能と判断。
廃林道経由に変更。

1/17 11:20

・・・・。
文句なしの薮4です。

1/17 11:28

降りきった。
もう二度と通りたくない。

1/17 11:35

栗灰山へ。

1/17 11:39

しばらくは舗装道。

1/17 11:44

あれかな。
地図では分からなかったけど、双耳峰のようです。

1/17 11:45

集落。
人がいなくなって日はまだ浅いみたい。

1/17 11:47

合掌。
ここはまだ管理されています。

1/17 11:51

赤テープ発見。
ここが登山口。

1/17 11:53

竹藪の中を登る。

1/17 11:57

明るくなってきた。

1/17 11:59

栗灰山。
安武さんの山標があった。

1/17 11:59

向こう側がもう一つのピークだけど、もういいかな。

1/17 12:16

帰り際にお地蔵様。
今はここを通る人もほとんど居ないようで。

1/17 12:22

小さなゴルフ場。

1/17 12:41

ちょっと不安だけど近道方向へ。

1/17 12:44

晴れてはいるけど風が強い。

1/17 12:48

よく見慣れた道につきました。

1/17 12:56

霊山、障子岳、御座ヶ岳。

1/17 13:01

振り返れば妙音山。

1/17 13:09

由布、鶴見夫妻もよく見えました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

らる

　今日は大学からもよく見える妙音山にリベンジしてきました。去年の夏に一度チャレンジしたのですが、妙音山公園から山頂方向への道の途中でスズメバチの襲撃を受け、回り道したときに大量のウシアブにたかられ命からがら逃げ出した因縁の山でもあります。（山神様に嫌われているのかな。）
　冬とのことも有りスズメバチにもウシアブにも会いませんでしたが、全ピークを踏むようなコースを設定したため、すさまじい薮に行く手を阻まれてしまった。素直に公園の遊歩道使えば良かったと反省しています。
　栗灰山にも興味があったので、うまく縦走できないかと、背後に降りたのですが、こちらもすさまじい薮でたまらずエスケープしてしまいました。マダニも多いし、立ち入らない方が無難です。
　栗灰山はネット上に情報が一切無かったのですが集落跡を回り込む場所に赤テープを発見。無事登頂できました。

　今度は公園周遊ルートでのんびり散歩してみたくなるお山でした。