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Yamareco

記録ID: 5145826
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

燕鳥嶽と挾間の3座(妙音山・権現嶽・龍原御岳)

2023年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
18.3km
登り
932m
下り
932m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:48
合計
5:37
9:01
7
スタート地点
9:08
9:09
53
10:02
10:23
28
10:51
10:58
12
11:10
11:11
47
11:58
11:58
43
12:41
12:42
29
13:11
13:11
6
13:17
13:34
3
13:37
13:37
31
14:08
14:08
30
14:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前と同じ路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
燕鳥嶽から妙音山区間は薮4
御岳への登りのコースは、おすすめできない岩+薮です。
今日もここからスタート。
十分離合できるスペース空けています。
2023年02月04日 09:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 9:03
今日もここからスタート。
十分離合できるスペース空けています。
見えるのは剣龍山。
たぶんもう登ることないんだろうなぁ。
2023年02月04日 09:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 9:03
見えるのは剣龍山。
たぶんもう登ることないんだろうなぁ。
町中を歩いてきます。
2023年02月04日 09:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 9:08
町中を歩いてきます。
龍原神社。
2023年02月04日 09:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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龍原神社。
龍神様?
水神の宮なのかな。
2023年02月04日 09:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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龍神様?
水神の宮なのかな。
年季の入った設備。
2023年02月04日 09:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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年季の入った設備。
梅はもう咲き始めています。
2023年02月04日 09:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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梅はもう咲き始めています。
この奥にも集落あるらしいんだけど・・・どうやって暮らしているんでしょう。
2023年02月04日 09:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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この奥にも集落あるらしいんだけど・・・どうやって暮らしているんでしょう。
水道関連の施設。
2023年02月04日 09:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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水道関連の施設。
今日のとりつき点。
法面が唯一切れていたので、ここから。
2023年02月04日 09:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 9:33
今日のとりつき点。
法面が唯一切れていたので、ここから。
尾根上に乗った。
薮は薄く登りやすい。
2023年02月04日 09:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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尾根上に乗った。
薮は薄く登りやすい。
最近寒さが和らいできましたね。
2023年02月04日 09:45撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 9:45
最近寒さが和らいできましたね。
ところどころ、道が切っていましたが、流れからたぶん作業用。
2023年02月04日 09:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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ところどころ、道が切っていましたが、流れからたぶん作業用。
お城の遺構は残っていないような気がします。
2023年02月04日 09:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 9:56
お城の遺構は残っていないような気がします。
山頂部は結構な笹藪。
2023年02月04日 10:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 10:00
山頂部は結構な笹藪。
この薮を突っ込む。もうすこし。
2023年02月04日 10:04撮影 by  ILCE-9, SONY
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この薮を突っ込む。もうすこし。
一座目「燕鳥嶽」
初めて知りましたが玄鳥でツバメって読むんですね。
2023年02月04日 10:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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一座目「燕鳥嶽」
初めて知りましたが玄鳥でツバメって読むんですね。
視界が薄くなるレベルの薮。
冬でこれなので、夏は地獄でしょう。
2023年02月04日 10:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 10:25
視界が薄くなるレベルの薮。
冬でこれなので、夏は地獄でしょう。
予定航路をずれてしまったので、修正中。
2023年02月04日 10:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 10:38
予定航路をずれてしまったので、修正中。
縦走路合流。
しばらくは一回歩いた道。
2023年02月04日 10:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 10:44
縦走路合流。
しばらくは一回歩いた道。
尾根上を東に少しずらすと歩きやすい。
2023年02月04日 10:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 10:47
尾根上を東に少しずらすと歩きやすい。
二座目「妙音山」
2回目でしょうか。
2023年02月04日 10:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 10:52
二座目「妙音山」
2回目でしょうか。
ここからは公園遊歩道なので安心。
2023年02月04日 11:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 11:06
ここからは公園遊歩道なので安心。
展望台到着。
ここから見た高崎山は台形です。
2023年02月04日 11:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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展望台到着。
ここから見た高崎山は台形です。
来週も戦場になるでしょう。
2023年02月04日 11:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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来週も戦場になるでしょう。
公園はだいぶ整備されているみたい。
2023年02月04日 11:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 11:16
公園はだいぶ整備されているみたい。
ミツマタがもうちょっとで咲きそう。
2023年02月04日 11:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 11:20
ミツマタがもうちょっとで咲きそう。
一石一字塔と石幢
2023年02月04日 11:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 11:31
一石一字塔と石幢
サザエ?
なぜ?
2023年02月04日 11:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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サザエ?
なぜ?
ここにも石幢。
昔は峠越えの重要な道だったのかな。
2023年02月04日 11:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 11:35
ここにも石幢。
昔は峠越えの重要な道だったのかな。
ここは井戸跡?
かなりしっかりした基礎がずっと残っています。
2023年02月04日 11:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 11:37
ここは井戸跡?
かなりしっかりした基礎がずっと残っています。
ここだけ崩れている。
車は無理そう。
2023年02月04日 11:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 11:42
ここだけ崩れている。
車は無理そう。
降りてきた。
最後に登る御岳。登山道不明ですが、よく見ると1か所人工林っぽい。あそこ使えないか。
2023年02月04日 11:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 11:57
降りてきた。
最後に登る御岳。登山道不明ですが、よく見ると1か所人工林っぽい。あそこ使えないか。
しばらく赤線つなぎと散歩へ。
2023年02月04日 12:04撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 12:04
しばらく赤線つなぎと散歩へ。
ダム放水すると、ここまで水没するっぽい?
2023年02月04日 12:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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ダム放水すると、ここまで水没するっぽい?
黒岩湧水というらしい。
2023年02月04日 12:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 12:09
黒岩湧水というらしい。
立派な切り通しですが、数十年後には廃道になっているのでしょうね。
2023年02月04日 12:14撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 12:14
立派な切り通しですが、数十年後には廃道になっているのでしょうね。
やっと人里に到着。
2023年02月04日 12:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 12:27
やっと人里に到着。
しばらくは極太の道を歩く。
2023年02月04日 12:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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しばらくは極太の道を歩く。
五ヶ瀬神社へ寄り道。
2023年02月04日 12:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 12:40
五ヶ瀬神社へ寄り道。
210号線接続。
これで浮いていた二つの山がつながりました。
2023年02月04日 12:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 12:57
210号線接続。
これで浮いていた二つの山がつながりました。
次の目標。権現嶽。
2023年02月04日 13:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 13:11
次の目標。権現嶽。
なかなかの傾斜です。
よほどの馬力が無いと車は無理そう。
2023年02月04日 13:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 13:12
なかなかの傾斜です。
よほどの馬力が無いと車は無理そう。
三座目「権現嶽」
2023年02月04日 13:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 13:18
三座目「権現嶽」
気持ちのいい山頂です。
今日もここでゆっくり休憩しました。
2023年02月04日 13:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 13:31
気持ちのいい山頂です。
今日もここでゆっくり休憩しました。
500羅漢。500人目。
2023年02月04日 13:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 13:31
500羅漢。500人目。
こちらは1人目。
みんな違う顔らしいので、興味があるかたは是非。
2023年02月04日 13:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 13:36
こちらは1人目。
みんな違う顔らしいので、興味があるかたは是非。
最後の問題児へ。
ここが入り口?
2023年02月04日 13:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 13:47
最後の問題児へ。
ここが入り口?
中はかなりの竹藪。
手入れは全くされていない。
2023年02月04日 13:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 13:52
中はかなりの竹藪。
手入れは全くされていない。
かなり巨大な岩が折り重なる。
黒岳の岩石帯に大量の竹を生やして、大量の落ち葉で足下覆い隠された感じです。
2023年02月04日 13:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 13:55
かなり巨大な岩が折り重なる。
黒岳の岩石帯に大量の竹を生やして、大量の落ち葉で足下覆い隠された感じです。
れっきとしたビュートです。
たぶん、猪牟田山火砕流の成れの果てでしょうか。
2023年02月04日 13:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 13:58
れっきとしたビュートです。
たぶん、猪牟田山火砕流の成れの果てでしょうか。
立派なスラブ(もどき)。
傾斜はそこまででは無いけど、なんだか滑る未来が見えたので迂回しました。
2023年02月04日 14:04撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 14:04
立派なスラブ(もどき)。
傾斜はそこまででは無いけど、なんだか滑る未来が見えたので迂回しました。
四座目「(龍原)御岳」
龍原山やモノミとも呼ばれるらしいですが、今では龍原山は先ほどの権現嶽の別名になっているのでこちらに。
2023年02月04日 14:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 14:10
四座目「(龍原)御岳」
龍原山やモノミとも呼ばれるらしいですが、今では龍原山は先ほどの権現嶽の別名になっているのでこちらに。
ビュートの上なのでかなりフラットですが、どうやって降りよう。
2023年02月04日 14:14撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 14:14
ビュートの上なのでかなりフラットですが、どうやって降りよう。
人工林を発見したので、横滑りで降りていく。
2023年02月04日 14:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 14:22
人工林を発見したので、横滑りで降りていく。
作業道発見。
2023年02月04日 14:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 14:25
作業道発見。
死んだ道ですが、急斜面下りよりかは幾何か安易。
2023年02月04日 14:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 14:31
死んだ道ですが、急斜面下りよりかは幾何か安易。
ここから出てきた。
登るときはここから入るといいかも。
2023年02月04日 14:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 14:33
ここから出てきた。
登るときはここから入るといいかも。
さてさて、早めに帰ってやることはしておかないと。
2023年02月04日 14:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/4 14:39
さてさて、早めに帰ってやることはしておかないと。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引(設営用) ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

 今日こそは英彦山方向へ・・・と思っていたけど、前日遅くなってしまったのでまたキャンセル。起きたのも6時と遅かったので、今日は挾間の山に登って、やることは早めにやってみようかと。
 今日の企画もそれなりに前のものですが、燕鳥嶽と御岳はネット上だと初出かな。ただ両方とも登りやすいとはほど遠く、玄人向け。進行方向も見失いがちなので、おすすめはできません。でもこれでようやく妙音山と冠山がつながって、九重までの道に一歩近づきました。
 それにしても、このあたりの山ってあまり記録ないですよね。人気ないだけなのか、そもそも知られていないのか。まだまだストックはたくさんあるので、少しずつ広げてみようと思います。

大分県主要山岳丘陵一覧 (518/1077)
No.83 城山(挾間)
No.84 妙音山(挾間)

体力   ★★☆☆☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★★☆☆
危険度  ★★★☆☆
薮指数  ★★★★☆
岩指数  ★★★☆☆
天気   A

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