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Yamareco

記録ID: 2869207
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

烏帽子岳

2021年01月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:49
距離
8.6km
登り
422m
下り
408m

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:11
合計
4:48
10:02
10:02
11
10:49
10:52
76
12:08
12:12
51
13:03
13:03
34
13:37
13:39
29
14:16
14:16
13
14:29
14:30
2
14:32
ゴール地点
登りに、多分冬しか登れない道っぽい所を歩いてしまったので、時間は参考になりません。でも、ふかふかで景色も良く、樹の下を這いつくばる苦労さえ厭わねばお勧めです。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
たっぷりの積雪ですが、登りはツボ足でした。下りに軽アイゼン:スノーシューは歩荷訓練。
地蔵峠の駐車場:風がないので特に寒いという感じはなかった。予定より薄着にした。
2021年01月18日 09:24撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 9:24
地蔵峠の駐車場:風がないので特に寒いという感じはなかった。予定より薄着にした。
烏帽子への道にトレースが付いたかどうか怪しいので、スノーシュー持参。
2021年01月18日 09:40撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 9:40
烏帽子への道にトレースが付いたかどうか怪しいので、スノーシュー持参。
いつも、ここで雪にハマルのだが今日はスノーシューいらないね。後から思えば、この辺にスノーシューはデポしちゃえば良かったな。
2021年01月18日 10:00撮影 by  SH-02M, SHARP
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いつも、ここで雪にハマルのだが今日はスノーシューいらないね。後から思えば、この辺にスノーシューはデポしちゃえば良かったな。
烏帽子岳への道、トレースがあるのでこちらに進みます。
2021年01月18日 10:14撮影 by  SH-02M, SHARP
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烏帽子岳への道、トレースがあるのでこちらに進みます。
シッカリトレース有り。沈みません^^v
2021年01月18日 14:04撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 14:04
シッカリトレース有り。沈みません^^v
霧氷がいいなー 樹氷よりも好きです。
2021年01月18日 10:14撮影 by  SH-02M, SHARP
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霧氷がいいなー 樹氷よりも好きです。
スキーの足跡は有りがたい。
スキーの足跡は有りがたい。
湯の丸山のベルト道:八ツは見えましたが富士山は雲の中っぽい。
2021年01月18日 10:31撮影 by  SH-02M, SHARP
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湯の丸山のベルト道:八ツは見えましたが富士山は雲の中っぽい。
おおー、烏帽子が観えしたよ。
2021年01月18日 10:47撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 10:47
おおー、烏帽子が観えしたよ。
湯の丸山と烏帽子岳のコル
2021年01月18日 10:49撮影 by  SH-02M, SHARP
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湯の丸山と烏帽子岳のコル
コル:椅子になっている岩も雪の下:私の前にスキーで歩く人が入っていので、彼の足跡でしょう。
2021年01月18日 10:49撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 10:49
コル:椅子になっている岩も雪の下:私の前にスキーで歩く人が入っていので、彼の足跡でしょう。
振り返って湯の丸山。
2021年01月18日 10:48撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 10:48
振り返って湯の丸山。
霧氷と雲
2021年01月18日 10:49撮影 by  SH-02M, SHARP
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霧氷と雲
2021年01月18日 11:03撮影 by  SH-02M, SHARP
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1/18 11:03
繊細な白樺の霧氷:拡大してみてね。
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繊細な白樺の霧氷:拡大してみてね。
沈み始めますが、ツボ足で問題なし。
2021年01月18日 11:04撮影 by  SH-02M, SHARP
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沈み始めますが、ツボ足で問題なし。
夏道と違うところに道が出来ていたので、トレースの跡と分かれて進む。冬しか歩けない道は魅力です。
2021年01月18日 11:33撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 11:33
夏道と違うところに道が出来ていたので、トレースの跡と分かれて進む。冬しか歩けない道は魅力です。
そして誰もいなくなった・・・ バージンスノーはラッセルする甲斐あるね、とこの辺ではお気楽だった。
2021年01月18日 11:12撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 11:12
そして誰もいなくなった・・・ バージンスノーはラッセルする甲斐あるね、とこの辺ではお気楽だった。
ラッセルよりも、こういう木の下を這いつくばる様に潜るのがキツイ。
2021年01月18日 11:19撮影 by  SH-02M, SHARP
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ラッセルよりも、こういう木の下を這いつくばる様に潜るのがキツイ。
これでも道なので、樹の下を潜ります。時々、どかっとハマっても、ここでは誰にも拾って貰えないと思うと恐怖だった。
2021年01月18日 11:22撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 11:22
これでも道なので、樹の下を潜ります。時々、どかっとハマっても、ここでは誰にも拾って貰えないと思うと恐怖だった。
やっと、樹林の下から抜け出し、稜線も近いかとほっとする。
2021年01月18日 11:12撮影 by  SH-02M, SHARP
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やっと、樹林の下から抜け出し、稜線も近いかとほっとする。
振り返れば、スキー場が観える。
2021年01月18日 11:14撮影 by  SH-02M, SHARP
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振り返れば、スキー場が観える。
やっと、霧氷が綺麗と思う余裕が出来た。
2021年01月18日 11:26撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 11:26
やっと、霧氷が綺麗と思う余裕が出来た。
早く夏道に合流したいと願いながら歩くも、気配もなし。ヤマレコでGPS眺めたら、どうやら稜線に直で出るまで進むしかないみたい・・・
早く夏道に合流したいと願いながら歩くも、気配もなし。ヤマレコでGPS眺めたら、どうやら稜線に直で出るまで進むしかないみたい・・・
おおー、あそこが稜線だ! 登頂より嬉しかった。
おおー、あそこが稜線だ! 登頂より嬉しかった。
稜線に出た!あれは小烏帽子かと思って進んだら、烏帽子岳本体だった。小烏帽子を抜かして飛び出したとは、きついはずだ。
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稜線に出た!あれは小烏帽子かと思って進んだら、烏帽子岳本体だった。小烏帽子を抜かして飛び出したとは、きついはずだ。
2021年01月18日 11:53撮影 by  SH-02M, SHARP
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登頂!根子岳四阿山バックに。
2021年01月18日 12:08撮影 by  SH-02M, SHARP
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登頂!根子岳四阿山バックに。
北アルプス方面は雲の中。
2021年01月18日 12:08撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 12:08
北アルプス方面は雲の中。
小烏帽子に八ヶ岳:富士山はお預けだ。
2021年01月18日 12:09撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 12:09
小烏帽子に八ヶ岳:富士山はお預けだ。
烏帽子岳の少し下の岩影:ランチ場所にて。
2021年01月18日 12:20撮影 by  SH-02M, SHARP
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烏帽子岳の少し下の岩影:ランチ場所にて。
2021年01月18日 12:28撮影 by  SH-02M, SHARP
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2021年01月18日 13:09撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 13:09
雲が出て来た:登りには通らなかった小烏帽子岳。
雲が出て来た:登りには通らなかった小烏帽子岳。
雲が増えていく。
2021年01月18日 13:09撮影 by  SH-02M, SHARP
1/18 13:09
雲が増えていく。
山が翳ってしまったと太陽をみると、周りに見事な彩雲。
山が翳ってしまったと太陽をみると、周りに見事な彩雲。
この所の雪山で、毎回のように彩雲に出会う幸運。
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この所の雪山で、毎回のように彩雲に出会う幸運。
太陽が動くと形が色が違うので、ずいぶん粘ってしまった。
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太陽が動くと形が色が違うので、ずいぶん粘ってしまった。
モクモクも可愛いね。木に寄ってみな違うからいっぱい撮りたかったが、寒くてこれだけ。
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モクモクも可愛いね。木に寄ってみな違うからいっぱい撮りたかったが、寒くてこれだけ。
私は、この木々が本当に綺麗だと思う。写真に出せないので、実際に観た人だけの特権だろう。
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私は、この木々が本当に綺麗だと思う。写真に出せないので、実際に観た人だけの特権だろう。

感想

土曜日に降った雪で、とても綺麗でした。ここは霧氷が好い山なので期待したのですが、少し溶けてしまい残念。
夏道を歩けば楽だったと思うのですが、降りてみれば楽しかったと思えます。あちらでは途中でアイゼン付けられるような所がありません。ツボ足では少々滑ります。
登りは稜線に出るまでは風が驚くほどなかったのですが、山頂では風が強くゆっくり写真を撮っていられませんでした。

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