また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2871529
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

能岳〜鷹取山(上野原中学校起点で周回)

2021年01月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
12.1km
登り
797m
下り
802m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:55
合計
5:27
7:18
28
7:46
7:47
32
8:19
8:24
5
8:29
8:29
7
8:36
8:36
10
8:46
8:46
3
8:49
9:05
2
9:07
9:14
41
10:05
10:05
13
10:18
10:18
16
10:34
10:36
18
10:54
10:57
1
11:03
11:04
42
12:03
12:05
21
12:26
12:30
15
天候 はれ
https://tenki.jp/past/2021/01/20/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道の上野原ICで下りて、右へ。間もなく国道20号に突き当たるので、左折します。上野原市街を抜けて、Y字の三叉路を「小菅」「あきる野」方面へ右に入って、間もなくの「上野原中」交差点を右折して、坂を登ります。中学校の歩道橋を潜って左の脇道を登ると、9台分の駐車場があります。引き戸で入るwcもあります。am7で二人目、戻ってくると、ほぼ満車でしたが、どうも、登山者ではなくて、地元民とか宅配便運転手とかの息抜きの場として利用されてる模様
コース状況/
危険箇所等
●駐車場〜虎丸〜能岳
地理院地図上の468m峰を「虎丸」と呼んでます。駐車場から、「虎丸→」の道標に導かれて、瘤を三つ越えると、虎丸です。山頂からザレの急降下が二段続きます。いずれも、お助けロープがあります。420m圏の中腹道は、気持ちのよい山道です(写真3、4を参照)

「能岳→」とか「能岳→八重山」とかの道標に導かれて、500m圏から急登すると、山頂です。富士山、道志の方角が伐採されて、好展望です(写真5、6を参照)

●能岳〜八重山展望台
「八重山五感の森」の登山路です。よく整備されています:https://mitte-x-img.istsw.jp/hakken-uenohara/file/%E4%BA%94%E6%84%9F%E3%81%AE%E6%A3%AE%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%B1%B1.pdf
展望台からは、南と西の好展望が得られます(写真7〜9を参照)

●八重山展望台〜歌碑〜先祖〜鷹取山登山口〜鷹取山
歌碑が立つ506m標高点から東へ下ります。地理院地図で実線が引かれてるので、いけると思ったんですが、これは、ほとんど歩かれてませんよ、地図上の実線で何度か鋭角に折り返す地点がありますが、枯れ薄やら笹藪やらに阻まれて、折り返す道を見つけるのに骨が折れます(道自体は、4駆軽自動車が登れそうなくらい幅が広いところも多いんですが。。)

450m圏と420m圏の折り返しは、首尾よく見つけましたが、380m圏は、ホント、苦労しました。まさか、こっちじゃないよね、という世界です。まあ、暫くは、私が体を張ってw踏み倒した道型が残ってるかもしれませんが。。

偶々下りられたというだけで、楽しいことは一つもありません、他人には全く薦めません。というわけで、この周回コースは、不可、かと

で、草の実と埃まみれになって、舗装路に降り立ち、マダニついてないよね、とか気遣って、ぱたぱたはたきながら、「先祖」とかいう凄い名前の集落(一見、普通の集落です。因みに、道路挟んだ向かいは、「御霊」という集落です。ちょと怖すぎかも)を抜けて、県道522号を南下します。右に簡易郵便局を見遣って、三叉路を左折して、暫く登ると、右手に「鷹取山→」の道標が現れます。急登ですが、藪漕いだ後なんで、もう、天国みたいなもんです(写真10参照。)わしわし登って、いったん水平になった後、もう一登りで、山頂です。南西の展望が得られます(写真11参照)

●鷹取山〜藤野台団地〜永井の酒まんじゅう〜駐車場

鷹取山から平和な尾根道(写真12参照)を下って、「藤野台団地→」を示すたしか二つ目の分岐(ちょと離れて、「金毘羅神社→」の道標とか、東側に下る「上沢井→」の道標も佇んでます)を右へ下ります。「水源の森 神奈川県」の標柱が点々と続きます。道標もあり、平和な道(写真14参照)です。320m圏の道標に従って、尾根を右に逸れて、藤野台団地に下ります。「あじさいの小径」を経て、団地に降り立ちます(写真15参照)。

国道を歩いて、酒まんじゅうを購入、ちょと戻って、種苗店の脇に入り、坂道を登って、忠魂碑を左へ。「上野原遊歩道」をとことこ歩いて、秋葉神社から急下り(ここの展望も気持ちいいです)して、「八重山→」の道標に従って、駐車場に戻ります

おはよーございます、大寒の朝、歩き出しは、零下6度、さぶっ
12
おはよーございます、大寒の朝、歩き出しは、零下6度、さぶっ
青空が救いです、花粉、飛ばないといいな。。
21
青空が救いです、花粉、飛ばないといいな。。
急登が終わって、足裏に優しい中腹道をとことこ歩きます
5
急登が終わって、足裏に優しい中腹道をとことこ歩きます
左上に、馬頭観音様
昔からの生活道だったんですね、どーりで歩き易い^^
こちらを「代表写真」にします
12
左上に、馬頭観音様
昔からの生活道だったんですね、どーりで歩き易い^^
こちらを「代表写真」にします
ふう、1hrで能岳登頂、日本一が「おはようさん!」
36
ふう、1hrで能岳登頂、日本一が「おはようさん!」
九鬼をカット(ごめんねっ)して、道志山塊を入れると、こんな感じ
ほう、と見惚れます
32
九鬼をカット(ごめんねっ)して、道志山塊を入れると、こんな感じ
ほう、と見惚れます
30minとことこ下って、平成21年竣工の展望台、広角の展望が得られます
右奥に三ツ峠〜黒岳〜本社が見えますが、その手前のこんもりが、朝一で登った虎丸です
21
30minとことこ下って、平成21年竣工の展望台、広角の展望が得られます
右奥に三ツ峠〜黒岳〜本社が見えますが、その手前のこんもりが、朝一で登った虎丸です
西側は、雨降山から用竹に下る稜線に目を引かれます
その左の扇山は、麓の旧犬目宿の辺りが見えてる模様
12
西側は、雨降山から用竹に下る稜線に目を引かれます
その左の扇山は、麓の旧犬目宿の辺りが見えてる模様
白いのが上野原中の校舎で、左から伸びてくるその裏山(上野原遊歩道)を、今日の最後に歩きます
最奥の檜洞丸〜大室山の手前に、高柄と鶴島一家、いつも中央道から挨拶してます^^
16
白いのが上野原中の校舎で、左から伸びてくるその裏山(上野原遊歩道)を、今日の最後に歩きます
最奥の檜洞丸〜大室山の手前に、高柄と鶴島一家、いつも中央道から挨拶してます^^
やれやれ、ところ変わって、鷹取山登山口
山桜の落ち葉道を急登します
4
やれやれ、ところ変わって、鷹取山登山口
山桜の落ち葉道を急登します
山頂からは、三ツ峠〜黒岳〜本社の続きに、大沢〜ボッコ〜大洞の稜線が見えました
23
山頂からは、三ツ峠〜黒岳〜本社の続きに、大沢〜ボッコ〜大洞の稜線が見えました
太陽を正面に、明るい尾根道を南下します
11
太陽を正面に、明るい尾根道を南下します
足許は、高野箒だらけ
100株に1株くらいの割合で、綿毛が桃色^^、濃いものを選んで、パチリ
29
足許は、高野箒だらけ
100株に1株くらいの割合で、綿毛が桃色^^、濃いものを選んで、パチリ
この山域にありがちな(笑)山道をとっとこ歩いて、
7
この山域にありがちな(笑)山道をとっとこ歩いて、
TVドラマの撮影に使われてそうな公園のある団地に降り立ちました
ブランコ漕ぎながら前道志の山並が見れるなんて、いいな
9
TVドラマの撮影に使われてそうな公園のある団地に降り立ちました
ブランコ漕ぎながら前道志の山並が見れるなんて、いいな
街に下りても気温5度、おかげで花粉飛びませんでした
で、とーぜん、買って帰ります、お疲れ様でしたっ
24
街に下りても気温5度、おかげで花粉飛びませんでした
で、とーぜん、買って帰ります、お疲れ様でしたっ

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 ストック ナイフ カメラ

感想

さて、酒まんじゅうは、餡と葡萄を二つづつ買って帰って、三時のおやつに、かみさんと葡萄を食べました。で、
私「これって、オリーブ油つけても、うまいかも」
かみさん「あっ、そうか、focacciaみたいだもんね」
実際、おいしかったです^^

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:750人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら