日向山（尾白川駐車場から〜錦滝〜日向山）

2013年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 915m
• 下り: 912m

コースタイム

尾白渓谷駐車場09：00→09：51矢立石登山口 →10：33錦滝→11：20雁ヶ原 →11：35日向山12：06 →12：54矢立石登山口 →13：30尾白渓谷駐車場　

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全般的に危険個所はありませんが、錦滝ルートから日向山に登るコースは急登ですので、下りにはおすすめしません。

★駐車場〜矢立石登山口
駐車場から尾白渓谷・日向山の分岐点までは、平坦な道を進みます
矢立石登山口までいきなり急登となります

★矢立石登山口〜錦滝
崩壊した林道を歩きますが、危険個所はありません

★錦滝〜雁ヶ原
ここから木の根をつかむような急坂がはじまります
くさり、ロープ、はしごあり。

★雁ヶ原〜日向山
足が砂に潜り、思うように足が進みません
1歩進んで半歩下がる感じです。

写真

4/19 8:58

尾白駐車場

車は数台しか駐車していませんでした

4/19 9:04

矢立石登山口へ向かいます

4/19 9:05

4/19 9:16

なだらかな登山道

4/19 9:24

これはなんでしょうか？

4/19 9:30

ミツバツツジ
最盛期はもう終わりのようでした

4/19 9:30

4/19 9:37

林道に出ます

4/19 9:39

矢立石駐車場
10時過ぎでは4台駐車

数台しか駐車できないと事前に調べましたので、尾白川の駐車場に車を停めてきました。

4/19 9:40

4/19 9:51

錦滝へ向かいます

4/19 9:55

崩壊のため、車両通行止め
徒歩はOKです

4/21 12:43

4/19 10:08

かなり、道が荒れていました

4/19 10:18

甲斐駒ケ岳を見ながら崩壊した林道をテクテク歩きます

4/19 10:26

うわぁ〜見えました♪

4/19 10:30

崩壊箇所

3年前に、このルートを登った方が、この箇所は当時は崩落していなかったとおしゃっていました

4/19 10:31

この壁石が崩落

4/19 10:33

あずま屋に到着です

4/21 12:46

錦滝

4/19 10:34

水量はそこそこありました

4/19 10:39

錦滝を過ぎると、いきなり急登がはじまります

4/19 10:40

木の根をつかみながら、ロープ、くさりを使いこなし、急登を雁ヶ原まで登ります

4/19 10:43

4/21 12:43

この階段はすごいですよ〜！！
下りには使いたくありません！

4/19 10:44

上から撮影

4/19 10:48

4/19 10:53

春の芽吹きを感じながら・・・

4/19 11:09

最後の急登

4/19 11:18

雁ヶ原が見えてみました

4/19 11:22

さて、ここからが、、、一歩進んで半歩下がる砂山の登りです

4/19 11:22

砂に足がもぐりながら、ズルズル登ります

4/19 11:26

4/19 11:26

砂山って登りづらい・・・

4/19 11:28

頑張れ〜〜

4/19 11:31

トレースらしき道を歩み

4/19 11:31

平坦な砂の登山道に到着

4/19 11:32

ホワイト・ビーチです♪

4/19 11:35

風化した花崗岩の塔

4/19 11:35

4/19 11:36

甲斐駒ケ岳、雲に隠れそう

4/19 11:37

このトレースをたどれば山頂に

4/19 11:37

積雪期のナイフリッジとはまた違う、砂のナイフリッジ

4/19 11:39

山頂到着

4/19 11:39

4/19 11:39

うっすらとした見えない八ヶ岳

4/19 11:58

多くのハイカーでにぎわっていました

4/19 11:59

甲斐駒ケ岳、黒い雲に隠れました

頂上で30分ほど景色を満喫しで下ります

4/19 12:04

整備された登山道

4/19 12:24

錦滝経由に比べると、とても快適な登山道です

4/19 12:33

タイヤ？？？

4/19 12:33

登山道の補修に使用していました

4/19 12:54

矢立山登山口到着

4/19 13:30

駐車している車は少なめ

4/19 13:43

帰りは”尾白の湯”
＠￥700.-

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

感想

stefanie

週末は、天候が良くないとの予報でしたが、土曜日は午後3時頃まで天気がよさそうな、山梨県の日向山へ。

錦滝経由は、思っていた以上にハードな登山道でした。
草の根、ロープ、鎖を駆使して急登を短時間で登るコースです。
短時間ですので、それなりにスリリングな登山が楽しめます。
が、下りはおすすめしません。

雁ヶ原から日向山まで、砂道をズリ〜ズリ〜上ります、一歩登って、ひどいときは1歩下がります・・・・アイスバーンの登山道より疲れます。

この週末は、3月下旬の天候との予報でしたが、時おり強い日差しがあり、平均温度9℃、風もなく、快適な山行でした。