不忘山

2021年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 5.9km
• 登り: 571m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:42

10:31 スタート地点
13:07 13:09 不忘山
15:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場に駐車し、レストハウスのチケット売り場で入山届をだす。下山時に口頭で下山届をだす。
リフト350円×2基（片道分）

コース状況／危険箇所等

他に登山者なく、トレースなし。赤テープあり。
雪が深いので何か浮力のあるものが必要。1500m位から締まってきて沈まなくなる感じ。
冬の東尾根は1650mあたりで稜線に合流する。稜線は適度にささる雪面で氷結箇所はなし。突風が吹き荒れてときおり待機しながら進んだ。

写真

リフト二基乗り継いで出発

快適なブナ林だがかなり沈んで足が重い

冬限定の東尾根に乗った

水引入道を見上げる

新雪があって結構沈みます

寒いので重ね着する

お日様

雪庇あり

風がやむと暑いくらい

森林限界にでる

左上にカエル岩

こんなに急じゃありません

ちょっと立ち止まる

この細尾根で突風あり

稜線合流点

ここも突風あり

ここを巻いて

最後の急斜面

到着

こっち側は強風
朝日連峰は見えず

南屏風岳

エビの尻尾に対面

いつもの風景

水引と後烏帽子と馬の神

奥にうっすら栗駒

下山開始

名残惜しい

振り返る

細尾根を過ぎて

スノーシューを装着

クリームみたい

真っ白な壁

大分おりた

雪庇の影でお昼

日陰になったブナ林

ゲレンデの端を降りる

感想

ad70s

快晴で強風の予報。稜線に出るまでは快適だったが、あとは時々突風。耐風姿勢でやり過ごしながら、1705mの山頂へ。南蔵王の白い山並みと美しい屏風の壁に見入る。少し降りて雪庇の陰で遅いお昼をいただいた。誰もいない山で、静かでとても美しい。
下山時にスキーヤー二人とお会いした。