美ヶ原〜王ヶ鼻、王ヶ頭、美しの塔を周回

2021年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 13.8km
• 登り: 750m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:14

8:30 三城いこいの広場
8:58 9:07 広小場
9:57 10:07 塩くれ場分岐
10:26 10:28 烏帽子岩
11:11 11:36 王ヶ鼻
11:56 12:05 美ヶ原
12:08 12:08 王ヶ頭ホテル
12:42 12:56 美しの塔
13:05 13:05 塩くれ場
13:08 13:08 塩くれ場トイレ
13:14 13:24 塩くれ場分岐
13:50 14:25 広小場
14:44 三城いこいの広場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三城いこいの広場駐車場。

コース状況／危険箇所等

百曲はアイゼン、美ヶ原高原はスノーシューを履いたが、トレースの付いているところはなくても問題ないでしょう。

写真

1/21 8:30

駐車場を出てすぐの、百曲コース入口を入る。

1/21 8:34

雪が少ない。。。

1/21 8:38

キャンプ場内の車道に出て、道標に従って左へ進みます。

1/21 8:41

百曲登山道入口。
ここから本格的な沢沿いの登山道になる。

1/21 8:49

ゆるやかに沢沿いを登って行く。

1/21 8:58

広小場に到着。見覚えのある東屋。
百曲に備えてアイゼンを履く。

1/21 9:14

延々と折返しの登りが続くが、地形図からイメージしたほどのキツさはない。

1/21 9:50

美ヶ原高原の断崖が見えてきた。

1/21 9:57

塩くれ場分岐に到着。
ここでアイゼンからスノーシューに履き替える。

1/21 10:12

王ヶ頭方面へ続くトレースを一望する。

1/21 10:25

烏帽子岩にちょっと寄り道。

1/21 10:38

少し先で振り返り、烏帽子岩を俯瞰する。

1/21 10:51

右の王ヶ頭への道をパスして王ヶ鼻へ。

1/21 10:58

林道に降り、正面に見える王ヶ鼻へ。

1/21 11:02

ここから王ヶ鼻の登山道に入る。

1/21 11:16

王ヶ鼻に到着。
美ヶ原でもNo.1の展望が広がる。

1/21 11:17

方位盤を兼ねた王ヶ鼻の説明。

1/21 11:17

この石仏群はみんな御嶽山の方角を向いている（美ヶ原観光連盟公式サイトより）。

1/21 11:21

中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。

1/21 11:28

八ヶ岳と中央アルプスの間に富士山🗻。

1/21 11:40

王ヶ頭に向かいます。

1/21 12:00

王ヶ頭に到着。意外にも登山者なし。

1/21 12:00

雪の上に頭を出す三角点。

1/21 12:02

南アルプス、中央アアルプス、鉢伏山、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。
王ヶ頭から。

1/21 12:05

当然富士山🗻も。。。
王ヶ頭から。

1/21 12:08

王ヶ頭ホテル前から美ヶ原高原を一望しながら美しの塔へ向かう。

1/21 12:10

浅間連峰。
王ヶ頭ホテル東側から。

1/21 12:43

美しの塔に到着。流石に風が吹き抜けていて寒い。

1/21 12:56

美ヶ原高原の広さを実感。

1/21 13:05

塩くれ場に到着。

1/21 13:24

塩くれ場分岐に戻った。

1/21 14:43

無事百曲コース入口に帰ってきた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

美ヶ原は何度か訪れているが、積雪期に三城からは初めてになる。
百曲コースから王ヶ頭、王ヶ鼻とたどり、ダテ河原コースを降りる予定だったが、やはり美しの塔は外せないので、途中で今回のルートに変更した。
百曲と烏帽子岩をたどるルートは初めて歩いた。断崖の縁を歩くイメージだが、それほど断崖感はなく、トレースもシッカリ付いていて不安はなかった。
この日はずっと快晴で、風もそれほど強くなく、日本百名山の1/3が見えると言われるその展望を堪能した。
富士山を初めに、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、頸城山塊、浅間連峰と360度に大パノラマが広がる。
この日出会ったのは王ヶ鼻に向かう途中で2人連れ、王ヶ鼻で2組4人、美しの塔に向かう途中で観光カップル、下山時の広小場で1人と思ったより人は少なかった。平日はこんなものだろうか。。。
美しの塔で昼食の予定でいたが、風が吹き抜け寒くて、そそくさとおにぎり1個だけ。下山して広小場の東屋でカップ麺とコーヒー。