午後からちょっと生駒山

2021年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 7.6km
• 登り: 598m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:27

13:49 枚岡駅
14:11 14:12 額田展望台
14:24 14:25 タタラ山
14:33 14:33 分岐（摂河泉・長尾の滝）
14:53 14:57 鬼取山
15:03 15:03 パノラマ駐車場
15:16 15:17 天照山
15:21 15:22 暗峠
15:32 15:32 なるかわ園地休憩所
15:48 15:48 神津嶽休憩所
15:54 15:55 枚岡展望台
16:16 枚岡駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄枚岡駅からスタート＆ゴール

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。道標完備で迷う心配もありません。

写真

1/21 13:50

河内国一之宮・枚岡神社の拝殿前の階段下のしめ縄。ちょっと変わっているように見える。

1/21 13:58

椋ヶ根橋横の紅葉の林は落ち葉で絨毯のようだ。

1/21 14:10

摂河泉コースから枚岡神社奥宮が鎮座する神津嶽とその上部の稜線を望む。

1/21 15:03

稜線の縦走路まで急ぎ足で登り、南下してパノラマ展望台まで降りて来た。天気は良いのだが、遠くは霞んでいて、葛城山、金剛山が薄っすらと見えた。

1/21 15:03

中央の矢田丘陵の向こうには大和盆地が、その遥か先には大峰山・山上ヶ岳らしい山も見えていた。

1/21 15:04

西方の大阪平野は霞んでいて遠くはよく見えなかった。

1/21 15:20

暗峠の地蔵堂

1/21 15:19

中に佇むお地蔵さん

1/21 15:19

地蔵さんの脇仏

1/21 15:19

地蔵堂の前にも石仏が祀られている。雨を凌げるように石で屋根が作られている。

1/21 15:20

登山道から見上げた地蔵堂。ここを下るとすぐに、

1/21 15:21

暗峠

1/21 15:21

峠の石畳（大阪方面）

1/21 15:21

奈良方面。峠を挟んで東は生駒市になる。右奥は人気の茶屋だが、平日は休みのようだった。生駒市の標識の所の路地が縦走路で、左に行けば生駒山頂、右は大原山から鳴川峠へつながっている。

1/21 15:22

峠から西に50mの所にもお地蔵さんが祀られている。

1/21 15:54

暗峠からなるかわ休憩所、かみつだけコースをを通って枚岡展望台まで降りて来た。東大阪から大阪の街並みと遠くに六甲山が見える。ここから30分ほど下ると枚岡神社に着く。神社の参道を下ると枚岡駅だ。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

yoriton

緊急事態宣言下で府県を跨いだ行き来を自粛している。車が無いので電車・バスで移動するしかないので、勤務先に近い生駒山に出かけた。昼食後に思い立ったので遅い出発だが、翌日からは雨予報となっているので出かけることにした。空は晴れ上がって、日差しもあり、春のような天気で、登りは長袖Tシャツ一枚でも大汗をかいたが、気持ちの良い山歩きが出来て満足した。枚岡駅発着で登りは摂河泉コースで、下山はかみつだけコースとした。平日の遅い時間だったが、地元の高年者が多く歩いていた。下山時にすれ違った中年の男性は歩荷訓練で20kgのザックを背負って登っておられた。皆さん自分の体力に合わせて元気に楽しんでおられる。パノラマ展望台からは葛城山、金剛山、遠く大峰山が薄っすらとではあったが視認できた。暗峠ではお地蔵さんに挨拶ができて、2時間ちょっとだが、街中や公園などを歩くより遥かに気分の良い散歩ができた。