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Yamareco

記録ID: 287712
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(1214m)

2013年04月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
10.0km
登り
1,154m
下り
1,140m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1367904956
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センター駐車場(ここから明王院登山口までの間に、公衆トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
山頂に近づくほどぬかるみが酷くなりました。
スパッツを付けての登山をお勧めします。
また、山頂は見晴らしが良い=風通しが良いので、ウィンドブレーカー程度はちゃんと準備しないと寒いです。(この日は異常な寒波のため、ウィンドブレーカーでは寒かったです。)
明王院登山口近くにある登山ポスト。
みんな素通りしていくけど・・・ダメじゃん。
2013年04月22日 09:39撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 9:39
明王院登山口近くにある登山ポスト。
みんな素通りしていくけど・・・ダメじゃん。
登り始めからこの傾斜。
しんどいコースです。
2013年04月22日 10:06撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 10:06
登り始めからこの傾斜。
しんどいコースです。
のけぞるような斜面。
寒いので発汗は少ないです。
2013年04月22日 10:10撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 10:10
のけぞるような斜面。
寒いので発汗は少ないです。
登山者が多いのでしょう。
分母(登山者)が増えれば分子(遭難者)も増える。
ヘリが来られる救出ポイントが、あちこちに設けられていました。
2013年04月22日 10:35撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 10:35
登山者が多いのでしょう。
分母(登山者)が増えれば分子(遭難者)も増える。
ヘリが来られる救出ポイントが、あちこちに設けられていました。
味のある道しるべ。
2013年04月22日 10:43撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 10:43
味のある道しるべ。
道がぬかるんできました。
下りてこられた方のお話では、山頂に近づくほどぬかるみが酷くなるとか。
2013年04月22日 10:52撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 10:52
道がぬかるんできました。
下りてこられた方のお話では、山頂に近づくほどぬかるみが酷くなるとか。
一部、さわやかな空が広がっています。
こういう風景も好き。
2013年04月22日 11:07撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:07
一部、さわやかな空が広がっています。
こういう風景も好き。
道に雪が現れ始めました。
4月終わりだというのに・・・
2013年04月22日 11:15撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:15
道に雪が現れ始めました。
4月終わりだというのに・・・
ここからワサビ峠まで一度下って、もう一度登り返します。
2013年04月22日 11:21撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:21
ここからワサビ峠まで一度下って、もう一度登り返します。
ワサビ峠。どういう由来でしょうか。
2013年04月22日 11:29撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:29
ワサビ峠。どういう由来でしょうか。
歩きやすい尾根歩き。
いよいよ、武奈ヶ岳山頂が近づいてきました。
2013年04月22日 11:39撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:39
歩きやすい尾根歩き。
いよいよ、武奈ヶ岳山頂が近づいてきました。
北の斜面は樹氷でおおわれています。
2013年04月22日 11:49撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:49
北の斜面は樹氷でおおわれています。
4月末に樹氷が見られるのは珍しい!ラッキーだ!と、下山中の男性に散々訴えかけられました。
始めて登ったので、この貴重さが理解できませんでした。
2013年04月22日 11:50撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:50
4月末に樹氷が見られるのは珍しい!ラッキーだ!と、下山中の男性に散々訴えかけられました。
始めて登ったので、この貴重さが理解できませんでした。
琵琶湖。
山から水が見えるのは楽しいです。
2013年04月22日 12:01撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/22 12:01
琵琶湖。
山から水が見えるのは楽しいです。
風が強い!
山頂は見通しが良く、爽快でした。
苦労して登ってきた甲斐があるというもの。
しかし、見通しが良いということは、風を遮るものが無いということで・・・とにかく寒い!
2013年04月22日 12:03撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/22 12:03
風が強い!
山頂は見通しが良く、爽快でした。
苦労して登ってきた甲斐があるというもの。
しかし、見通しが良いということは、風を遮るものが無いということで・・・とにかく寒い!
休憩後、登りとは違うルートを下りました。
山頂からほど近くでは、道が抉られてました。
遠巻きのこのルートは、あまり手入れされていない様子。
2013年04月22日 12:44撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 12:44
休憩後、登りとは違うルートを下りました。
山頂からほど近くでは、道が抉られてました。
遠巻きのこのルートは、あまり手入れされていない様子。
寒そうな春の山。
2013年04月22日 12:55撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 12:55
寒そうな春の山。
琵琶湖が見えます。
地名はさっぱりわかりません。
2013年04月22日 12:56撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 12:56
琵琶湖が見えます。
地名はさっぱりわかりません。
河原まで下ってきました。
飛び石を踏みながら、小さな川を渡ります。
2013年04月22日 13:20撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 13:20
河原まで下ってきました。
飛び石を踏みながら、小さな川を渡ります。
かつては索道があったのでしょうか。
上り詰めた峠の上にも、古びたワイヤーと滑車が落ちていました。
2013年04月22日 13:21撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 13:21
かつては索道があったのでしょうか。
上り詰めた峠の上にも、古びたワイヤーと滑車が落ちていました。
簡単な渡渉。
2013年04月22日 13:21撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 13:21
簡単な渡渉。
岩がゴロゴロしている間を登っていきます。
雨の日は、ここも水が流れるんでしょう。
2013年04月22日 13:34撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 13:34
岩がゴロゴロしている間を登っていきます。
雨の日は、ここも水が流れるんでしょう。
登りに通った道に復帰しました。
ここから先は、登ってきた道をそのまま下りました。
2013年04月22日 13:58撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 13:58
登りに通った道に復帰しました。
ここから先は、登ってきた道をそのまま下りました。
明王院の橋が見えてきました。
もうすぐゴール!
2013年04月22日 14:51撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 14:51
明王院の橋が見えてきました。
もうすぐゴール!
車を置かせていただいた施設です。
ありがとうございました。
2013年04月22日 15:01撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 15:01
車を置かせていただいた施設です。
ありがとうございました。
撮影機器:

感想

4月末にも関わらず、山頂では樹氷を見ることができました。

明王院の登山口からは、すぐに急登が始まり、薄暗い杉林の細い九十九折をせっせと登っていくことになります。

登りばかりで視界も悪く、辛い道のりですが、苦労して登る甲斐のある山だと思います。

誰かに紹介したくなる山ですよ!

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