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記録ID: 2878187
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雪山ハイキング
札幌近郊

北広山周回

2021年01月24日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
9.1km
登り
267m
下り
252m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:15
合計
4:52
9:09
58
ドッグランセンター
10:07
10:08
18
林道合流
10:26
10:26
59
北東尾根取り付き
11:25
11:30
79
422P
12:49
12:57
9
13:06
13:07
23
13:30
13:30
31
14:01
ドッグランセンター
天候 快晴、無風
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ドッグランセンター手前のゴルフ場分岐に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないけれど、藪が出ていて歩きづらかった。
もう少し雪が積もってくれると気持ちよく歩けそう
林道ショートカットのスタート地点
林道ショートカットのスタート地点
後ろを振り返る
林間を抜けて
林道に合流
しばらくして単独のスノーモービルが通過していった
しばらくして単独のスノーモービルが通過していった
北東尾根、鹿の踏み跡が一筋
1
北東尾根、鹿の踏み跡が一筋
林道の最高地点、陽の光がまぶしい
1
林道の最高地点、陽の光がまぶしい
こんな道が続いていると思った
こんな道が続いていると思った
道が途切れ藪に突入
道が途切れ藪に突入
やっと北広山に到着、疲れた
1
やっと北広山に到着、疲れた
その先に島松山駐屯地、こんなところで何の訓練を行うのだろう
1
その先に島松山駐屯地、こんなところで何の訓練を行うのだろう
こんな尾根が続いていると思っていた
こんな尾根が続いていると思っていた
ドッグランセンターに到着
ドッグランセンターに到着
お疲れさま

感想

「こんな良い天気は北広山だよね」という、以前山頂で会った登山者との会話が記憶にあった。これ以上ないピーカンの朝、迷わず北広山を目指した。
当たり前に登ったのでは面白くもないので林道と交わる北東尾根から周回することとした。
もっと楽に登れるかと思ったが、ルートのほとんどが根曲がり竹の上に積もった雪の踏みしめに終始し、笹に引っ掛かったスキーを引き抜きながらの連続だった。倒木帯に積もった雪の上をスキーで跨いで通過しようとして、危うく木々の間に落ちそうになったときは、脱出不能が頭をよぎりかなり焦った。
稜線上には自衛隊島松駐屯地の訓練エリアが隣接しており、冬季間は防護柵が雪の下に埋まっていることもあり、注意を要する。
スキーによる笹薮の下降は危険が一杯なので、シールを付けたままとしたが、余計な制動がかかり、これも扱いが難しい。
ドッグランセンターに近づくと、リードに繋がれていない犬が吠えながら駆け寄ってくるのも、犬を飼ったことのない身としては心中穏やかではなかった。

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コメント

北東尾根お疲れさまでした。
アウトドアズマン貴です。お久しぶりです。
北東尾根は私も何度か利用していますが、こんなルートもあるんですね。

実は私も北広山に先週行ったのですが、帰路の北東尾根の根曲がり竹の猛攻に踏破をあきらめ、林道に避難しました。
先週よりは雪が増えたと思いますが、今週も苦戦を強いられたものとお察しします。

北東尾根は雪が増えるとゴルフ場への分岐地点から渡渉して直接取り付くルートも可能ですので、ご紹介させて頂きます。
2021/1/25 22:16
Re: 北東尾根お疲れさまでした。
こちらこそ、ごぶさたしてました。
コメントを見て、早速貴さんのブログを久しぶりに拝見しました。
相変わらずいろいろ行かれているんですね、すばらしい!

1週間前と変化があったかどうかはわかりませんが、
もしスノーシューだったなら早々に撤退だなと思いながら歩いてました。
スキーは踏みつけながら進めるのでスノーシューよりはかなり楽だったと思いますが、圧雪されない状態での登りはスキーの滑り止めが効かず、笹につかまったりしていました。

もう少し雪が積もった時期になったら、ご紹介いただいたルートにチャレンジしてみたいと思います。ありがとうございます。
2021/1/26 9:38
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