ドウの天井 367

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 10.7km
• 登り: 918m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:34

8:49 上大須ダム駐車場
9:09 9:10 登山口
10:58 11:04 車道に出る
11:30 11:30 明神山分岐
11:39 11:39 車道から山頂へ
11:45 12:07 ドウの天井
12:15 12:15 山頂からの階段から車道へ
12:42 12:42 車道から山道へ
14:00 14:00 登山口
14:23 上大須ダム駐車場

天候

曇り時々日差し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地
上大須ダム管理事務所手前に駐車スペースあり。ゲートが開いていれば登山口近くまで進めます。

コース状況／危険箇所等

特にありません。
コースは手書きです。

写真

10/11 8:49

上大須ダム駐車場よりスタートします。

10/11 8:50

管理事務所脇を進みA型バリケードを抜けダム湖左岸の舗装道路を進みます。

10/11 8:51

10/11 8:53

上大須ダムはロックフィールドダムです。
この上大須ダムを下池、上部にある川浦ダムを上池として夜間の余剰電力を使って下池より上池へ貯水、昼間上池に貯めた水を下池へ導水路を使って落とし地下にある奥美濃水力発電所の水車を回す揚水発電です、中部電力の発電所には6基の水車があり150万キロワットを生み出します(見たい)。それと川浦ダムは通常ゲートが厳重に閉まっている管理道路でしか行けないため、ダムマニアには「幻のダム」と言われているとか言わないとか、ますます見てみたい(長々書いてすみません)。

10/11 9:02

ドウの天井登山口までは公園が整備されていてバリケードしていなければ登山口近くに駐車スペース沢山あります。

10/11 9:09

登山口となる水門に来ました、登山口はフェンス左側です、ここから激登りします。

10/11 9:10

いざ！

10/11 9:17

出だし区間超急坂！！！、あってないような感じの道、斜面を掴まれるものは何でも使ってよじ登ります(たまに木が朽ちていてヒヤッとします)、気を抜くと体が後ろへもっていかれます、ズルズルと滑りながらも何とか身体を上へ上へと持ち上げます。

10/11 9:18

10/11 9:22

10/11 9:25

今は身体を持ち上げるだけの仕事しかありません。

10/11 9:31

隊長に段々と置いてかれます。

10/11 9:41

ホット出来る場所もありますが、

10/11 9:48

体を上へ上へ！

10/11 10:04

おっと、ほんの少しですが下りがあります。

10/11 10:08

背後に展望が広がる所もあります。

10/11 10:11

でも試練が続きます。

10/11 10:14

まともや隊長に置いてかれます。

10/11 10:22

休息には良いポイントです。

10/11 10:24

上れど上れど我が体楽にならず、じ〜〜〜っと前方を見上げる。

10/11 10:29

10/11 10:35

ーーー。

10/11 10:57

終わりは突然やって来ました、排水用土管が見えたら登り終了です。

10/11 11:04

作業道に出ました。
違反しても厳重な門をすり抜け遠回りの管理道路を進む選択もありかと思います(ココにいる私達も違反しているのか？)。

10/11 11:05

暫くフル装備の管理道路を優雅に進みます。

10/11 11:09

素晴らしい道です。

10/11 11:23

10/11 11:25

10/11 11:26

左手には屏風山と山頂を雲で隠した能郷白山が望めます。

10/11 11:30

山頂手前すこい広くなったところに明神山のプレート、ここが登山口か、ちょっと覗いてみましたが真っ暗な下りで、雰囲気が登山者を拒む(私だけ)感じでした。

10/11 11:38

今の私たちにはこの道がお似合いです。

10/11 11:39

管理道路が下りに変わる所、駐車スペースのような造り、まさかここまで車で来れますなんていうことだったのでしょうか？ここから右側にUターン気味に山頂へ向かいます。

10/11 11:39

草ボウボウの中の階段を登って行きますが、何か変です、ほぼ土や苔、雑草に覆われ直ぐには気が付きませんでしたが、この階段コンクリート製で木の階段に似せて木目調の豪華版です。歩いて来た豪華な車道、駐車スペースそして階段、無駄なものが転がっています、使うなら使う、使わないなら作らないが何故出来ないですかね〜！でもここまで短時間で来られるのはこの装備のおかげです(ひとまず感謝)、楽ちんに階段を上らしてもらいます。

10/11 11:43

10/11 11:44

10/11 12:07

山頂も夏草がボウボウで狭い感じ、展望も西側と東側方面に少しだけです。

10/11 11:47

西側の展望。

10/11 11:47

東側の展望。

10/11 11:47

あ〜あ山名同定用の金属製プレートも傾き寂しげです(また愚痴が出ます)。

10/11 12:15

下山します、ハイウェイを緩〜〜く下っていきます。

10/11 12:42

さてここから覚悟の下りです。

10/11 12:43

10/11 13:07

10/11 13:07

往きは辺りを見る余裕もありませんでしたが、こんな巨木があちこちに点在してます。

10/11 14:00

ここまで写真を撮る気にもなれず激下りして来ました、車道着地寸前で隊長に追突してしまいました、やれやれ。

10/11 14:11

ダム湖に癒されます。

10/11 14:19

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON