徳舜瞥山

2021年01月28日(木) [日帰り]

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• 距離: 10.6km
• 登り: 860m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:10

8:30 スタート地点
11:20 11:30 徳舜瞥山
12:40 ゴール地点

天候

薄晴れ

アクセス

大滝の町から農免農道に入った除雪終点に駐車。
c572の最終除雪（予定）地点まで入れなかった。

コース状況／危険箇所等

頂上下のハイマツ帯はだいぶ固まったが、踏み抜きはある。
急斜面はクラストしていたが、灌木が出ていて登りやすかった。

写真

1/28 10:35

途中の雪原から徳舜瞥山。
真っ白くない。

1/28 11:52

トドマツの疎林地帯から頂上。

1/28 11:52

良いロケーションだ。

1/28 11:53

ハイマツの踏み抜き地帯へ。

1/28 12:10

灌木の樹氷を縫って最後の急登。

1/28 12:33

頂上から太平洋。

1/28 12:32

ホロホロ山とオロオロ山。

1/28 12:32

支笏湖と周囲の山々。

1/28 12:32

羊蹄山方面。

1/28 12:33

大滝の町と昆布岳の方。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sagar6

週末恨めしや。週中は天気に恵まれず、風雪に耐えて札幌150峰がせいぜいだった。
今日は天気が良さそうなので展望の良い地方の山へ。
レコ見てしめしめとトレース期待してホロホロ山とオロオロ山も目論んでいたけど甘かった。
最終除雪地点までは入れず。さらに晩に降雪があったらしく軽いモナカの足首程のラッセルになってしまった。
スキーの男性が少し前に出発するも途中から先頭になる。久々のシューでうれしくて元気があった。ただ、頂上下まではスキーの方が向いていた。トドマツの疎林地帯に入るともっこりとした頂上が見えて、なかなかのロケーション。最後の急斜面はクラストしていたが、灌木が出ていて登りやすかった。
頂上は360度の大展望。どんよりとした高曇りで微風。嵐の前の静けさといった空だ。ホロホロ、オロオロ山は諦めて下山。久々に展望の良い山ですっきりした。