千早古道で肩衝山〜さくらトンネル周回

2021年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 9.3km
• 登り: 422m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:58

距離 9.3km 登り 434m 下り 435m

9:10 スタート地点 西恩寺P
10:18 10:20 太井分岐
11:00 11:10 小深口分岐
11:37 11:40 赤坂城址分岐
12:05 12:45 肩衝山
13:35 13:40 P508
13:58 14:20 丸山城跡
15:29 さくらトンネル
16:08 ゴール地点 西恩寺P

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/30 9:11

中津原、西恩寺の駐車場に置かせて頂きました。

上の道へ

1/30 9:26

車道終わり

1/30 9:32

前方、左の道へ

1/30 9:45

古い道です

1/30 10:05

古い案内板
観心寺へ

1/30 10:07

この尾根道も中津原へ

1/30 10:10

鉄塔前分岐右へ

1/30 10:18

太井分岐です

1/30 10:45

千早古道歩き

1/30 10:46

千早古道歩き

1/30 10:52

コショウノキが咲き始めていました
今日の道にたくさん有ります

1/30 10:58

左手から降りて来ましたが
本来の道はこの笹原からです
倒木、笹藪で迂回してます

1/30 11:00

小深分岐です
小深、小深口バス停に約30分です

1/30 11:05

小深方面、この間通った時、急で足場がない斜面で滑ったので、ロープ付けに寄りました

1/30 11:16

鉄塔14番、日当たり良いのでよく休みます

1/30 11:34

直進は千早大橋
左折はさくらトンネル経由で千早城址方面

1/30 11:37

分岐

1/30 11:38

千早城跡、千早大橋分岐でコースの説明をしてくださる
シルバーボーイさん

1/30 12:00

肩衝山に向かい登ると林道にでます

肩衝山山頂
林道が真下を通り、尾根が3方面からきて交わってます
山名板無いので次回持って来よう

1/30 12:47

元に戻らず尾根の関電道を行く

1/30 12:50

快適な道です

1/30 12:59

1/30 13:00

快適

1/30 13:13

千早古道に合流しました
重要ポイントです

1/30 13:28

1/30 13:30

この付近林道はコンクリート舗装してます

1/30 13:36

ピーク508で寄りましたが何もありません
ここから戻らず尾根を左手に下った方が古道で良かったかな

1/30 13:50

4番鉄塔です

1/30 13:51

千早小の標識

1/30 13:54

丸山城跡のピーク見に行きます
黄色い杭がピークのようです

1/30 13:58

丸山城跡から降りて来た所

1/30 14:09

林道交差、左に降りる
木の根に白いテープ巻く

1/30 14:27

林道曲がり角が古い道のようです
笹藪の中に古いテープが有りました

1/30 14:27

マークを付ける

1/30 14:31

笹藪を突破すると
良い道が出てきました

1/30 14:50

また藪状態

1/30 15:28

道なき急斜面を右手に降りると　さくらトンネル手前に炭焼き窯

1/30 15:29

さくらトンネルに出ました

ゴールです

参考1
赤線は今回は山上から歩く
緑線は某山友会は山下から歩く
肩衝山付近
P508付近は緑線は古道のよう
赤線は林道

参考2
丸山城跡の次は山の上から行くと林道が交差してわかり難いが古道跡ありました
緑線の下から行くと難なく尾根の方に行ってしまうようです

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

iPhone XS Apple

感想

silverboy

千早古道を通り赤坂城趾に行く（村界尾根）で一周しました。
笹藪や新しい林道が出来たりで古道は消えかかっています。
山の上から行くと小尾根多く難しい。
今日の逆周りの山の下から行く方が楽々行けるでしょう。
でも探して歩くのが楽しく面白かった。

ショウタンの山は楽しい

今回コースもシルバーボーイさんの知識をお借りしました
地形図から見れば、ルンルンコースのように見えますが、古道を探りながら歩くには難しいです
全て地形図には反映されていませんが、1990年ごろの登山地図に載っていたようです
又、登りに使った千早古道は登山地図に載っていますが、長らく放置されその道が消えつつあったところ、シルバーボーイさんが独力で道の笹や雑木を払いコースを復活させてくれました
マタマタ、機会を見ては歩いてみたいコースでした