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Yamareco

記録ID: 2886450
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳撤退・坪庭周回(天気予報は大外れ。真っ白な坪庭を一周し、早々に下山しました。・・・そしてお約束発動w)

2021年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:27
距離
6.3km
登り
528m
下り
524m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:23
合計
3:17
距離 6.3km 登り 528m 下り 526m
8:58
16
10:06
坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
天候 曇りのち雪のち曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<北八ヶ岳ロープウェイ駐車場>
・無料で600台駐車可能です。
・ロープウェイは20分間隔で運行されています。時期、平日/祝祭日によって、運行時間が変わります。
詳しくは北八ヶ岳ロープウェイのサイトへ。
http://www.kitayatu.jp/ropeway/
・山麓駅に24時間利用可能なトイレがあります。
・登山口は駐車場の入口脇にあります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2029 )からの引用です。

緯度経度:36.067242 138.303008

ピラタス蓼科スノーリゾート内にある北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅前の無料駐車場。
アクセスは中央道の諏訪インターチェンジを下りて国道20号線の白樺湖・蓼科方面へ右折、続く国道152号線の立体交差を側道から左折、3.5kmほど先の御座石神社の交差点で県道192号線(ビーナスライン)の白樺湖・蓼科高原方面へ左折する。
しばらく道なりに進み北八ヶ岳ロープウェイ・ピラタス蓼科スノーリゾートの案内板で右折、道路の終点まで進むと広い駐車場がある。
ロープウェイは標高1,771mの山麓駅から標高2,237mの山頂駅までを7分ほどで結び、土日祝日の始発は8時20分より20分間隔で17時00分まで運行(平日は8時40分〜16時40分、7月末から8月の夏休み期間は全日8時00分〜17時00分、11月から3月は全日9時00分〜16時00分)、料金は片道1200円(往復2100円、JAF会員割引あり)。
山麓駅には売店やレストランもあり、営業時間はロープウェイに準じる。
24時間無料の駐車場は登山での利用も可能だが、4日以上の長期駐車の場合は窓口に連絡する。
コース状況/
危険箇所等
<北八ヶ岳ロープウェイ駐車場〜坪庭>
・道は明瞭で、危険箇所も特にありません。
・最初から雪があります。
・明瞭なトレースがあります。
・後半は急登となり、アイゼンを付けたほうが良いですが、無くても登れないことはないです。
・中間地点でゲレンデを横断するため、スキー場の営業時間内は、滑走してくるスキーヤー、スノーボーダーに注意が必要です。
その他周辺情報 しばらくは(少なくとも3月7日を過ぎるまで)、山行後の温泉立ち寄りは自粛します。
早朝の北八ヶ岳ロープウェイ駐車場。
登山口に近い位置に停めました。
やはりハスラー乗りの習性(?)か、隣りに同型同色ハスラーが停められていました(笑)。
2021年01月31日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 6:42
早朝の北八ヶ岳ロープウェイ駐車場。
登山口に近い位置に停めました。
やはりハスラー乗りの習性(?)か、隣りに同型同色ハスラーが停められていました(笑)。
八ヶ岳全体が雲に包まれているようです。
上は何も見えません。
このあと、50mくらい登ってから12本爪アイゼンを忘れたことに気が付き、取りに戻って15分くらいロス。
2021年01月31日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 6:42
八ヶ岳全体が雲に包まれているようです。
上は何も見えません。
このあと、50mくらい登ってから12本爪アイゼンを忘れたことに気が付き、取りに戻って15分くらいロス。
一日晴れ予報だったから来たのになー。
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一日晴れ予報だったから来たのになー。
自分が一番信頼している「mountain-forecast.com」でも、同じく一日晴れの予報。
まあ、今回は午前中のみが大外れといった感じでしょうけど。
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自分が一番信頼している「mountain-forecast.com」でも、同じく一日晴れの予報。
まあ、今回は午前中のみが大外れといった感じでしょうけど。
上空に分厚い雲がありますが、一応モルゲンを拝めました。
白峰南嶺と北岳、間ノ岳、甲斐駒。
2021年01月31日 06:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 6:50
上空に分厚い雲がありますが、一応モルゲンを拝めました。
白峰南嶺と北岳、間ノ岳、甲斐駒。
坪庭へ向かう途中の登山道から_1
あちらの雲は、各座の山頂を隠さないくらいには弁えてくれたようです。
鳳凰三山、白峰三山、甲斐駒、仙丈が見えました。
2021年01月31日 07:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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坪庭へ向かう途中の登山道から_1
あちらの雲は、各座の山頂を隠さないくらいには弁えてくれたようです。
鳳凰三山、白峰三山、甲斐駒、仙丈が見えました。
坪庭へ向かう途中の登山道から_2
こっちは中ア、南駒と空木岳です。
2021年01月31日 07:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 7:05
坪庭へ向かう途中の登山道から_2
こっちは中ア、南駒と空木岳です。
坪庭へ向かう途中の登山道から_3
小鉢盛山と鉢盛山。
2021年01月31日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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坪庭へ向かう途中の登山道から_3
小鉢盛山と鉢盛山。
お隣りさんの蓼科山もガッスガス。
山体の半分以上が雲に隠れていました。
2021年01月31日 07:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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お隣りさんの蓼科山もガッスガス。
山体の半分以上が雲に隠れていました。
テンションだだ下がりですが、登ります。
雲の上が朝陽に照らされているのか、ほんのりオレンジになっていました。
2021年01月31日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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テンションだだ下がりですが、登ります。
雲の上が朝陽に照らされているのか、ほんのりオレンジになっていました。
美ヶ原に陽が当たって、白く輝いていました。
王ヶ頭のアンテナ群が良く見えました。
2021年01月31日 07:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 7:26
美ヶ原に陽が当たって、白く輝いていました。
王ヶ頭のアンテナ群が良く見えました。
霧ヶ峰の車山にも。
山頂の気象レーダー観測所も見えています。
2021年01月31日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 7:37
霧ヶ峰の車山にも。
山頂の気象レーダー観測所も見えています。
中間地点でスキー場のゲレンデを横断します。
2021年01月31日 07:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中間地点でスキー場のゲレンデを横断します。
スキーなんて、最後に滑ったのは20年以上前くらいだったかな〜?
2021年01月31日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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スキーなんて、最後に滑ったのは20年以上前くらいだったかな〜?
中アも何とか見えています。
左に南駒と空木岳、中央に木曽駒。
手前やや右は、守屋山ですね。
2021年01月31日 07:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中アも何とか見えています。
左に南駒と空木岳、中央に木曽駒。
手前やや右は、守屋山ですね。
越百山、仙涯嶺、南駒、空木岳。
この4座をすべて1日で周回縦走するのが、自分の大きな目標の一つです。
2021年01月31日 07:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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越百山、仙涯嶺、南駒、空木岳。
この4座をすべて1日で周回縦走するのが、自分の大きな目標の一つです。
トレースは明瞭です。
ロープウェイを使わずに坪庭まで登る人は、結構いるみたいですね。
スキーを履いて、シールで登っている人もたくさんいました。
2021年01月31日 07:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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トレースは明瞭です。
ロープウェイを使わずに坪庭まで登る人は、結構いるみたいですね。
スキーを履いて、シールで登っている人もたくさんいました。
ガスの中に吸い込まれるように消える、ロープウェイの架線。
2021年01月31日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ガスの中に吸い込まれるように消える、ロープウェイの架線。
ここから急登が続きます。
アイゼンはあったほうがいいかと思いますが、無くても問題なく登れます。
2021年01月31日 08:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 8:00
ここから急登が続きます。
アイゼンはあったほうがいいかと思いますが、無くても問題なく登れます。
駐車場からゆっくり登って1時間半くらいでロープウェイの山頂駅に到着。
ロープウェイの営業開始は9時なので、山頂駅はまだ静かなものです。
2021年01月31日 08:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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駐車場からゆっくり登って1時間半くらいでロープウェイの山頂駅に到着。
ロープウェイの営業開始は9時なので、山頂駅はまだ静かなものです。
坪庭のキツツキさんも寒そう。
2021年01月31日 08:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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坪庭のキツツキさんも寒そう。
只今の気温、マイナス9℃。
ここは風が弱いので、寒さはそれほどでもなかったのですが、坪庭に登ったら風が強くて寒かったです。
2021年01月31日 08:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/31 8:27
只今の気温、マイナス9℃。
ここは風が弱いので、寒さはそれほどでもなかったのですが、坪庭に登ったら風が強くて寒かったです。
う〜ん、わかってはいましたが真っ白です。
向こうに見えるはずの坪庭も、霞んでよく見えないです。
2021年01月31日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 8:46
う〜ん、わかってはいましたが真っ白です。
向こうに見えるはずの坪庭も、霞んでよく見えないです。
まるでモノクロ写真のように、白と黒しかない世界です。
2021年01月31日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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まるでモノクロ写真のように、白と黒しかない世界です。
結構風が強いです。
ここでこんな風だったら、山頂はきっと暴風でしょうね。
2021年01月31日 08:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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結構風が強いです。
ここでこんな風だったら、山頂はきっと暴風でしょうね。
寒さを助長する光景。
2021年01月31日 08:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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寒さを助長する光景。
坪庭の散策路を歩き、北横岳方面への分岐まで来ました。
ロープウェイの山頂駅へ向かう最中に自分の中で決定していたことですが、今日は北横岳には登らず、坪庭を一周して下山することにしました。
こんな状態で山頂に登っても、しんどいだけで楽しくないでしょうし。
もし北横岳が未登だったら頑張って登ったと思いますが、今日で3回目なので、山頂に登ることは大して重要ではありません。
2021年01月31日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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坪庭の散策路を歩き、北横岳方面への分岐まで来ました。
ロープウェイの山頂駅へ向かう最中に自分の中で決定していたことですが、今日は北横岳には登らず、坪庭を一周して下山することにしました。
こんな状態で山頂に登っても、しんどいだけで楽しくないでしょうし。
もし北横岳が未登だったら頑張って登ったと思いますが、今日で3回目なので、山頂に登ることは大して重要ではありません。
散策ルートの目印となるポールに付いたエビの尻尾。
2021年01月31日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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散策ルートの目印となるポールに付いたエビの尻尾。
スノーモンスターと呼ぶには、まだまだ中途半端ですねぇ。
2021年01月31日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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スノーモンスターと呼ぶには、まだまだ中途半端ですねぇ。
もっとガッツリ雪が付いてくれれば、モンスター化したのでしょうけど。
2021年01月31日 09:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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もっとガッツリ雪が付いてくれれば、モンスター化したのでしょうけど。
雪も降ってきたので、さっさと下山します。
今度来るときには、ぜひ八ヶ岳ブルーを楽しみたいな。
2021年01月31日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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雪も降ってきたので、さっさと下山します。
今度来るときには、ぜひ八ヶ岳ブルーを楽しみたいな。
ゲレンデ脇を下っていきます。
この時点では、遠くもガスっていました。
2021年01月31日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ゲレンデ脇を下っていきます。
この時点では、遠くもガスっていました。
結局、蓼科山もガスったままでした。
2021年01月31日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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結局、蓼科山もガスったままでした。
登りのゴンドラは満員で、かなりの密状態。
自分は坪庭まで登るのに、ロープウェイを使ったことは一度もありません。
(下る際は、使ったことが1度だけあります。)
2021年01月31日 09:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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登りのゴンドラは満員で、かなりの密状態。
自分は坪庭まで登るのに、ロープウェイを使ったことは一度もありません。
(下る際は、使ったことが1度だけあります。)
雪は結構な大粒。
雪の結晶が確認できました。
2021年01月31日 09:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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雪は結構な大粒。
雪の結晶が確認できました。
さらば、ガスガスの北横岳。
2021年01月31日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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さらば、ガスガスの北横岳。
ここからだと、北岳よりも甲斐駒が主役って感じがします。
2021年01月31日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここからだと、北岳よりも甲斐駒が主役って感じがします。
真っ白な仙丈ヶ岳をアップで。
2021年01月31日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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真っ白な仙丈ヶ岳をアップで。
あっちの方から、だんだんと雲が晴れてきているような気がします。
これは「登山あるある」発動の可能性大ですね。
2021年01月31日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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あっちの方から、だんだんと雲が晴れてきているような気がします。
これは「登山あるある」発動の可能性大ですね。
北八ヶ岳ロープウェイの駐車場まで下りてきました。
駐車場は8割方埋まっている感じですね。
そのほとんどがスキー&スノボをしに来た人たちでしょう。
2021年01月31日 10:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 10:05
北八ヶ岳ロープウェイの駐車場まで下りてきました。
駐車場は8割方埋まっている感じですね。
そのほとんどがスキー&スノボをしに来た人たちでしょう。
ただいま〜。
同型ハスラーの人は、北横岳山頂まで行ったのかな?
2021年01月31日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ただいま〜。
同型ハスラーの人は、北横岳山頂まで行ったのかな?
駐車場からの景色_1
中ア方面にあった雲もだいぶ晴れました。
左から仙涯嶺、南駒、空木岳、東川岳、熊沢岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳。
2021年01月31日 10:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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駐車場からの景色_1
中ア方面にあった雲もだいぶ晴れました。
左から仙涯嶺、南駒、空木岳、東川岳、熊沢岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳。
駐車場からの景色_2
経ヶ岳と黒沢山。
2021年01月31日 10:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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駐車場からの景色_2
経ヶ岳と黒沢山。
駐車場からの景色_3
越百山、仙涯嶺、南駒、空木岳、東川岳。
2021年01月31日 10:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 10:18
駐車場からの景色_3
越百山、仙涯嶺、南駒、空木岳、東川岳。
駐車場からの景色_4
東川岳、熊沢岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒。
2021年01月31日 10:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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駐車場からの景色_4
東川岳、熊沢岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒。
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅内の売店で、「日本300名山マップ」なるものを見つけました。
もちろん、即決で買いました。
2021年01月31日 10:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅内の売店で、「日本300名山マップ」なるものを見つけました。
もちろん、即決で買いました。
あーあ、晴れてきちゃったよ・・・。
一瞬、ロープウェイでまた坪庭に舞い戻ろうかとか考えましたが、やめました(笑)。
2021年01月31日 10:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
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あーあ、晴れてきちゃったよ・・・。
一瞬、ロープウェイでまた坪庭に舞い戻ろうかとか考えましたが、やめました(笑)。
まだ雪がちらついていますけど、これはこのあと晴れますね。
今から登る人、大正解!
2021年01月31日 10:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 10:40
まだ雪がちらついていますけど、これはこのあと晴れますね。
今から登る人、大正解!
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_1
北横岳、縞枯山、茶臼山。
2021年01月31日 11:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/31 11:37
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_1
北横岳、縞枯山、茶臼山。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_2
北横岳をアップで。
2021年01月31日 11:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 11:43
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_2
北横岳をアップで。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_3
縞枯山(左)、茶臼山(右)をアップで。
2021年01月31日 11:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 11:26
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_3
縞枯山(左)、茶臼山(右)をアップで。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_4
縞枯山をアップで。
2021年01月31日 11:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/31 11:44
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_4
縞枯山をアップで。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_5
茶臼山をアップで。
ここの展望台から見る南八ツは、本当に素晴らしいです。
2021年01月31日 11:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 11:44
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_5
茶臼山をアップで。
ここの展望台から見る南八ツは、本当に素晴らしいです。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_6
雲が完全に取れた蓼科山。
飛んでいるのは鳶かな?
2021年01月31日 11:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 11:42
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_6
雲が完全に取れた蓼科山。
飛んでいるのは鳶かな?
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_7
この辺りから見る八ヶ岳が大好きです。
ここからなら、主要な各座を被ることなく、横並びに見ることができるからです。
2021年01月31日 11:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_7
この辺りから見る八ヶ岳が大好きです。
ここからなら、主要な各座を被ることなく、横並びに見ることができるからです。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_8
茶臼山と中山の間にある山だから、丸山かな?
2021年01月31日 11:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 11:38
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_8
茶臼山と中山の間にある山だから、丸山かな?
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_9
中山をアップで。
2021年01月31日 11:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 11:38
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_9
中山をアップで。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_10
天狗岳(西天狗:左)、根石岳(中央)、箕冠山(右)。
2021年01月31日 11:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_10
天狗岳(西天狗:左)、根石岳(中央)、箕冠山(右)。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_11
西天狗岳をアップで。
山頂にいる、3名の登山者の姿が確認できます。
2021年01月31日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 11:31
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_11
西天狗岳をアップで。
山頂にいる、3名の登山者の姿が確認できます。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_12
根石岳をアップで。
右に見えているのは、根石岳山荘です。
2021年01月31日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_12
根石岳をアップで。
右に見えているのは、根石岳山荘です。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_13
箕冠山をアップで。
「みかぶりやま」と読みます。
2021年01月31日 11:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/31 11:39
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_13
箕冠山をアップで。
「みかぶりやま」と読みます。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_14
硫黄岳をアップで。
爆裂火口は、あの裏側ですね。
2021年01月31日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_14
硫黄岳をアップで。
爆裂火口は、あの裏側ですね。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_15
峰の松目をアップで。
八ヶ岳の中にあって、異彩を放つ山名です。
2021年01月31日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_15
峰の松目をアップで。
八ヶ岳の中にあって、異彩を放つ山名です。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_16
横岳をアップで。
稜線はかなりゴツゴツしています。
2021年01月31日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_16
横岳をアップで。
稜線はかなりゴツゴツしています。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_17
赤岳をアップで。
頂上山荘と山頂標も確認できます。
2021年01月31日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_17
赤岳をアップで。
頂上山荘と山頂標も確認できます。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_18
阿弥陀岳をアップで。
ここから見る阿弥陀岳は、鋭角でカッコイイですね。
左後ろの赤岳よりも手前にあるため、高く見えます。
2021年01月31日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_18
阿弥陀岳をアップで。
ここから見る阿弥陀岳は、鋭角でカッコイイですね。
左後ろの赤岳よりも手前にあるため、高く見えます。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_19
東ギボシ(中央)をアップで。
左は旭岳、右は西ギボシですね。
権現岳の山頂は、東ギボシの左奥あたりと思われます。
※FlyPigさん、ご指摘ありがとうございました。
2021年01月31日 11:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_19
東ギボシ(中央)をアップで。
左は旭岳、右は西ギボシですね。
権現岳の山頂は、東ギボシの左奥あたりと思われます。
※FlyPigさん、ご指摘ありがとうございました。
帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_20
西岳をアップで。
ここからだと、編笠山は西岳の後ろに隠れます。
2021年01月31日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、国道299号線糸萱口交差点付近から見た景色_20
西岳をアップで。
ここからだと、編笠山は西岳の後ろに隠れます。
帰り途中、諏訪湖の湊湖畔公園から見た景色_1
左から高ボッチ山、鉢伏山、二ッ山、茶臼山、三峰山。
2021年01月31日 12:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、諏訪湖の湊湖畔公園から見た景色_1
左から高ボッチ山、鉢伏山、二ッ山、茶臼山、三峰山。
帰り途中、諏訪湖の湊湖畔公園から見た景色_2
八ヶ岳の眺めも素晴らしいですね。
ここからなら、西岳と編笠山が重ならずに両座とも見ることができます。
ただ、阿弥陀岳は赤岳の手前にすっぽりと重なってしまいますけど・・・。
2021年01月31日 12:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、諏訪湖の湊湖畔公園から見た景色_2
八ヶ岳の眺めも素晴らしいですね。
ここからなら、西岳と編笠山が重ならずに両座とも見ることができます。
ただ、阿弥陀岳は赤岳の手前にすっぽりと重なってしまいますけど・・・。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_1
諏訪湖SAは、何気に明るいうちに立ち寄ったのは初めてかもしれません。
こんなに展望が良かったんですね!
2021年01月31日 15:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_1
諏訪湖SAは、何気に明るいうちに立ち寄ったのは初めてかもしれません。
こんなに展望が良かったんですね!
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_2
高ボッチ山をアップで。
2021年01月31日 12:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_2
高ボッチ山をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_3
鉢伏山をアップで。
2021年01月31日 15:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_3
鉢伏山をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_4
二ッ山をアップで。
2021年01月31日 12:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_4
二ッ山をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_5
三峰山をアップで。
2021年01月31日 15:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_5
三峰山をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_6
あれは鷲ヶ峰ですね。
2021年01月31日 15:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_6
あれは鷲ヶ峰ですね。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_7
鷲ヶ峰をアップで。
2021年01月31日 15:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_7
鷲ヶ峰をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_8
手前の稜線から顔を出す、蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。
2021年01月31日 15:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_8
手前の稜線から顔を出す、蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_9
蓼科山の山頂部をアップで。
2021年01月31日 15:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_9
蓼科山の山頂部をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_10
北横岳の山頂部をアップで。
あーあー、あんなに晴れちゃってまぁ・・。
2021年01月31日 15:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_10
北横岳の山頂部をアップで。
あーあー、あんなに晴れちゃってまぁ・・。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_11
縞枯山と茶臼山の山頂部をアップで。
2021年01月31日 15:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_11
縞枯山と茶臼山の山頂部をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_12
中山をアップで。
2021年01月31日 15:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_12
中山をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_13
西天狗岳、根石岳、箕冠山をアップで。
2021年01月31日 15:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_13
西天狗岳、根石岳、箕冠山をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_14
硫黄岳をアップで。
2021年01月31日 15:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_14
硫黄岳をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_15
横岳をアップで。
2021年01月31日 15:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_15
横岳をアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_16
赤岳と、手前に重なる阿弥陀岳をアップで。
※FlyPigさん、ご指摘ありがとうございました。
2021年01月31日 15:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_16
赤岳と、手前に重なる阿弥陀岳をアップで。
※FlyPigさん、ご指摘ありがとうございました。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_17
旭岳、東ギボシ、西ギボシをアップで。
2021年01月31日 15:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_17
旭岳、東ギボシ、西ギボシをアップで。
帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_18
西岳、編笠山をアップで。
2021年01月31日 15:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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帰り途中、中央道諏訪湖SAから見た景色_18
西岳、編笠山をアップで。
撮影機器:

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:10.77kg

感想

土曜日は仕事で山へ行けず・・・。
翌日曜日は、天気予報で一日晴れだった北八ツの北横岳に行ってきました。

ところが、5時過ぎに駐車場に着いてみると空には分厚い雲が居座っていて、これのどこが晴れなんだと言いたいくらいの曇り空。
晴れていたら暗いうちから登って山頂からご来光を見ようと思っていたのに、テンションだだ下がりです。

ふて腐れて、6時半までひと眠り。
起きて準備をして、7時前に出発しました。

一応、南アや中ア方面は雲に隠れていなかったので、そっちのモルゲンを見られたのは僥倖でした。
蓼科山もガスに包まれていましたが、霧ヶ峰(車山)や美ヶ原(王ヶ頭)をはっきりと見られたのは良かったです。

しかしながら、どんよりした景色の中登っても、テンションが上がりません。
登りながら、「この分だと、どうせ坪庭に着いても真っ白で何も見えないだろうなー。だったら無理して(北横岳に)登ることもないか。」と、撤退を決めました。
ただ、ロープウェイの山頂駅に着いてすぐに引き返すのもあんまりなので、せめて坪庭を一周してから帰ろうと思いました。

駐車場から1時間半ほどでロープウェイの山頂駅に到着。
やっぱり、真っ白ですぐ近くに見えるはずの坪庭すら、霞んで見えないような状態でした。

キツツキ前のベンチで、今期初の12本爪アイゼンを付けて坪庭へ。
坪庭に続く階段を登ってみると、思いのほか風が強く寒かったです。

坪庭は見渡す限り、モノクロの世界。
散策路はほぼ雪に埋まっているので、ルートを示すポールとトレースを目印に歩きました。
止まると寒いので、3つある休憩所はスルーしてそのまま進みました。

ロープウェイの山頂駅に戻ってくると、始発の便でやってきたであろうたくさんの人たちが、アイゼンを付けたりスノーシューを履いたりと出発準備をしている最中でした。
(こんな中登っても、きっと楽しくないだろうな〜)なんて心の中で思いながら、その集団の横を通りすぎ、そのままピストンで下山しました。
途中で雪も降り出しましたが、すぐに弱まり、下るにしたがってガスっていた南アや中ア方面は徐々に晴れていっているようでした。

そして、自分が駐車場に着いて北横岳方面を振り返ってみると、少しですが晴れ間が見えていました。
このまま時間が経過すれば晴れそうだったので、一瞬ロープウェイで坪庭に舞い戻ってしまおうかとも考えましたが、やめておきました(笑)。

帰り道、展望の良い幾つかの場所にちょっとだけ寄り道して、八ヶ岳を撮影してから帰りました。
雪を被った白い八ヶ岳は、いつ見ても美しいですね。
今回、北横岳には登りませんでしたが、帰りに綺麗な八ヶ岳が見られたので、それだけでも来た甲斐があったかなと思ったのでした。

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コメント

権現岳
MonsieurKudoさん、初めまして
いつも参考記録や山座同定を楽しませていただいています。
私は同日、富士見高原ゴルフコースから西岳経由で権現岳を目指していました。
権現岳付近は遅い時間(昼過ぎ)に居たため風も穏やかで、雲も晴れ上がり展望が素晴らしかったです。なので初めて訪れた権現岳付近を良く観察できたのですが・・・
67枚目の写真で中央の一番高い所は権現岳の東ギボシで、右の三ツ頭とおっしゃっているのは西ギボシではないかと思います。権現岳の山頂は、東ギボシのすぐ左にある水平に近い稜線あたりかと思います。三ツ頭は糸萱口交差点から見ると権現岳より奥にあり、また標高も100m以上低いので東ギボシに隠れているかと思います。
また諏訪湖SAから見ると阿弥陀岳は赤岳の手前にあり、SAと阿弥陀岳と赤岳はほぼ一直線上にあるので、赤岳に隠れているのではなく、赤岳山頂の少し下に阿弥陀岳があり見分け難くなっているのではないでしょうか? 86枚目、良く見ると中央の赤岳のすぐ下に縦長の二等辺三角形が見えませんか?たぶんこれが阿弥陀岳でないでしょうか?
ちなみに私も同じデジカメ(RX100M6)を使ってます。
2021/2/2 3:30
Re: 権現岳
FlyPigさん、おはようございます。
コメント&ご指摘ありがとうございます!
勉強になりました。

今回、レコを急いで作成したので、山座同定であまり位置関係を検証せずに写真コメを書いてしまった感があります。

自分は山座同定に「カシミール3D」というアプリの「カシバード」という機能を主に使っているのですが、それだとギボシのようなマイナーなピークに山名が表示されなかったり、細かい位置関係が分かりづらかったりするんですよね・・・。

>諏訪湖SAから見ると阿弥陀岳は赤岳の手前にあり、SAと阿弥陀岳と赤岳はほぼ一直線上にあるので、赤岳に隠れているのではなく、赤岳山頂の少し下に阿弥陀岳があり見分け難くなっているのではないでしょうか?
→ 確かに、よく見ると赤岳の手前にすっぽりと阿弥陀岳が収まっていますね。
こんなふうに重なると、手前にある山は保護色のようになってわかりづらいですよね。
特に真っ白な雪山でこうなった場合、完全に同化して遠目に見分けるのはかなり困難になりますね。

やっぱり、ちゃんと地図も併用して位置関係も確認しないといけませんね。
これからも、間違いがあれば、ビシバシご指摘お願いします!

P.S.
プロフ画像、とても可愛いですね!
2021/2/2 8:25
こんにちは(^^♪
MonsieurKudoさん
山頂駅の手前でお会いしたものです。やはり北横岳は行かれなかったのですね。
私は、北横岳から白駒池に行先を変更しました。真っ白で眺望なかったので、行きは五辻から大石峠経由。帰りは茶臼山と縞枯山を通りました。レコ拝見しました。山座同定詳しいんですね。また、どこかでお会いしましょう(^^)/
2021/2/2 11:33
Re: こんにちは(^^♪
totokumさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

おおっ、totokumさんはヤマレコユーザだったんですね!
白駒池、いいですねー。
茶臼山からの展望も楽しまれたようで、何よりでした。

>山座同定詳しいんですね。
山で写真を撮るのが好きなので、必然的に山座同定することが多くなった賜物ですかね。
ですが、上でFlyPigさんからご指摘をいただいたように、間違うこともしばしばです(笑)。
手間はかかりますが、撮ってきた写真とアプリや地図を見比べながら山座同定するのは、何気に楽しいものです。
2021/2/2 18:31
めずらしく?
日曜は遅い時間ほど晴れたようですね。

Kudoさんはいつもドンピシャで天気予報を当てて、悪天候予報でもうまく掻い潜って展望のある山へ登られているイメージだったので、今回は珍しいなと思いました(^-^)
2021/2/2 17:42
Re: めずらしく?
riepicoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

いや〜、それにしても予報ではガッツリ晴れだったのに、あんなに曇ってしまうとは・・・。
あれほど派手に外したのは久しぶりかもしれません。
山の天気って難しいですねぇ。

こんなことなら、土曜に行って、日曜に仕事すればよかったかな〜なんて思いました。

>いつもドンピシャで天気予報を当てて
あはは、少しでも天気予報が良い山に行くようにしているので、たまたまですよ。
今までがうまくいき過ぎていたのかも。
2021/2/2 18:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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