記録ID: 28869
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
大菩薩嶺〜丹波
2008年09月14日(日) 〜
2008年09月15日(月)
sumichin
その他1人
- GPS
- 26:03
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,424m
- 下り
- 1,713m
コースタイム
【14日】
10:00大菩薩峠登山口(裂石)バス停-10:30千石茶屋-11:50上日川峠-12:20福ちゃん荘13:20-(唐松尾根経由)-14:20雷岩-14:35大菩薩嶺-15:15大菩薩峠(介山荘泊)
【15日】
7:30介山荘-8:00フルコンバ小屋跡-8:50ノーメダワ-9:50追分-11:00藤ダワ-貝沢川経由-12:30丹波山温泉のめこい湯
14:23丹波山温泉バス停→ホリデー快速
10:00大菩薩峠登山口(裂石)バス停-10:30千石茶屋-11:50上日川峠-12:20福ちゃん荘13:20-(唐松尾根経由)-14:20雷岩-14:35大菩薩嶺-15:15大菩薩峠(介山荘泊)
【15日】
7:30介山荘-8:00フルコンバ小屋跡-8:50ノーメダワ-9:50追分-11:00藤ダワ-貝沢川経由-12:30丹波山温泉のめこい湯
14:23丹波山温泉バス停→ホリデー快速
天候 | 曇ときどき雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
千石茶屋から尾根にとりつくかと思いきや幅員2m程度の舗装道をしばらく登る。指導標がないので注意。 登山道には危険箇所なし。千石茶屋〜上日川峠まではだらだらした上り。唐松尾根は一部急登があるが歩きやすい。丹波への下りは一部崩壊侵食が進んでいる箇所あり。追分より一旦沢(マリコ川上流)へ下った後、しばらく沢沿いを歩く(登山道は消える)。一度左岸へ出て下流へ向かって歩き、右岸側に指導標が現れ、登山道が現れる。(登山地図にて沢を2箇所渡ると書かれている箇所) のめこい湯はいずれの下山口からも舗装歩きが必須。高尾天平経由で越ダワから下るのが一番歩道歩きが少なくて済む。貝沢川経由は藤ダワから急降が続き、膝に来るのと、舗装歩きが長すぎてお勧めしない。 |
写真
撮影機器:
感想
荷物はそこそこで長距離を歩く、をテーマにしたトレーニング登山だった。残念ながら天気予報どおり2日とも雲に覆われることが多かった。十五夜だったので、夜だけでも晴れないか、と期待していたら、夜7時〜9時頃までは塩山方面の夜景と雲間の満月を楽しむことができた。
丹波への下り中もずっと濃い霧に覆われていてなんとも幻想的で良かった。
食事類では福ちゃん荘のモツ煮がモツたっぷりで大変風味がよかった。介山荘ではその日6人しか泊まっていなかったのだが、中年女性グループと同宿だったのはいろいろ堪えた。そういえばこれまでテント泊か避難小屋泊しかしてこなかったことをふと思い出し、荷物も運ばず楽して山中泊というのは別のリスクが伴うな、と痛感。
今回、登山靴を新調したため、案の定おおきな靴擦れができた。のめこい湯ではしみて入れないかなと思ったが、源泉かけながしの風呂はちょっとぬるめでしみずにすんだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1700人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する