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Yamareco

記録ID: 288786
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ハイキング
関東

秋葉原-御徒町-浅草-吉原-山谷-北千住

2013年04月27日(土) [日帰り]
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GPS
02:20
距離
10.2km
登り
4m
下り
10m

コースタイム

13:00 秋葉原駅
14:10 浅草雷門
14:45 玉姫稲荷神社
15:20 北千住駅
天候 晴れ

13時 20.3度 北西の風6メートル 湿度22%
15時 19.6度 北西の風6メートル 湿度24%
(東京アメダス)
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(往路)秋葉原駅 - 京浜東北線・山手線など
(復路)北千住駅 - 常磐線・つくばエクスプレスなど
コース状況/
危険箇所等
都市部ゆえ危険箇所なし。駅もたくさんあるため、リタイア容易。
強いて挙げれば、千束4丁目および山谷では安易にカメラを出さないこと。環境が比較的似通っている大阪の釜ヶ崎(あいりん地区)および飛田新地では、場所や時間帯によってはカメラを出すと怖い思いをするとか…。
下谷神社です。今回は素通りします。
※写真は全てさっとカメラを出して瞬時に撮影したものです。構図がおかしい、ブレているなどはご容赦ください。
by  ISW13HT, HTC
下谷神社です。今回は素通りします。
※写真は全てさっとカメラを出して瞬時に撮影したものです。構図がおかしい、ブレているなどはご容赦ください。
「和の器 田窯」の店先。とても賑わっていました。外国人の方も興味津々。
by  ISW13HT, HTC
「和の器 田窯」の店先。とても賑わっていました。外国人の方も興味津々。
浅草界隈からはスカイツリーがよく見えます。
by  ISW13HT, HTC
浅草界隈からはスカイツリーがよく見えます。
浅草宝蔵門。観光客で賑わっています。
by  ISW13HT, HTC
浅草宝蔵門。観光客で賑わっています。
浅草寺から宝蔵門方面。カップル、熟年グループ、親子連れ、外国人グループなど、いろいろな人がいます。
by  ISW13HT, HTC
浅草寺から宝蔵門方面。カップル、熟年グループ、親子連れ、外国人グループなど、いろいろな人がいます。
鯉のぼりとスカイツリー。多くの人がこのアングルでカメラを構えていました。
by  ISW13HT, HTC
鯉のぼりとスカイツリー。多くの人がこのアングルでカメラを構えていました。
浅草花やしき。楽しそうな声が聞こえてきます。
by  ISW13HT, HTC
浅草花やしき。楽しそうな声が聞こえてきます。
花園通りの端から撮影。吉原の外れはこんな感じ。
by  ISW13HT, HTC
花園通りの端から撮影。吉原の外れはこんな感じ。
山谷の中心地、玉姫神社は靴まつり市開催中でした。
by  ISW13HT, HTC
山谷の中心地、玉姫神社は靴まつり市開催中でした。
千住大橋を渡って北千住へ。
by  ISW13HT, HTC
千住大橋を渡って北千住へ。
撮影機器:

感想

午前中に所要で東京駅まで出かけ、天気が良かったので秋葉原から歩くことにしました。

秋葉原は渋谷並みに人でごった返していました。メイドさんもたくさん。

御徒町方面へ折れると、高架下に2k540とかいうお洒落なショップ街が出来ており、静かでしたがそれなりに人がいました。
そこを抜けると、アメ横の一本筋違いの商店街で、非常に活気があります。外国人がちょっと多め。様々な国の料理が食べられそうです。

上野の駅近くで腹ごなしして、浅草方面へ向かいます。浅草通りも観光客が歩いており、歩道も賑やかでした。スカイバスも走っていました。

浅草がまたたくさんの人。こちらも外国人多め。日本人もカップルから親子連れから熟年グループから一人の人までいろいろです。スカイツリーを写真に収める人もたくさんいました。
普段は浅草六区、花やしき方面はそこまで人がいないこともありますが、この日はやはり賑わっていました。

観光気分はここで終了。これから、吉原と山谷を抜けていきます。

まず吉原。地元のおっさんが自転車で通るくらいで、ほとんど人通りはありません。そして異様にタクシーが多い(タクシー以外の車は皆無)。
100メートル歩けば、ソープ紹介所4箇所くらいから声をかけられます。ソープ遊びしそうな人間か見て分かりそうなものですが…(でも意味もなく風俗街に立ち入った私がとやかく言うのは筋違い)。
角町通りや仲之町通りといった核心には踏み込まず、花園通りを突っ切るだけで退散します。

次に山谷。こちらは路上に出ている人が異様に多い。そして路上喫煙率も結構なものです。
一本中に入ると、山谷の中心地とも言える玉姫神社。手拍子が聞こえるので、公然と賭博でもやっているのかと思いきや、靴まつり市の真っ最中でした。境内に所狭しとテントが並び、靴やベルトが安く売られていました。
しかし山谷らしさがないわけではなく、まつり会場から一本逸れると、ビニールシートが並び、おじさんたちがとくに行くあてもないようにぶらぶらしていました。
近くには、一泊2000円くらいの古い宿泊施設がいくつもあり、100円のロッカーもありました。

泪橋交差点から山谷を脱出し、あとは南千住駅を突っ切って北千住まで。しかし南千住から北千住付近もごみごみした街でした。

東京の特徴的な街をいくつも歩けたので満足でした。

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