インド グジャラート 散歩
- GPS
- 03:28
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 0m
- 下り
- 24m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:29
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス | ホテルスタート、ホテルゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
ホテル-国道を南進-Vitthalapur集落-小さいヒンズー教寺院ーオカロカラーオーダ川を南西へ-ヒンズー教寺院-給水塔-途中で渡渉-ヒンズー教寺院-無名の集落,ヒンズー教寺院-バスナ・クンプール集落,3件のヒンズー教寺院-畑ロード-国道-ホテル |
写真
装備
個人装備 |
ヘッテン
水0.5L
デジカメ
GPS
スマホ
wifi
インド用ガラ
パスポート
タオル
|
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感想
午後からは暑くなるので、午前中に頑張って歩く
4つの集落、8箇所の寺院を散歩しました。
おそらく、日本人初のルートでは。
大通りを外れるとダートになります。
畑道なんかはバイクしか通れません。
乾季なのに用水路には、しっかり水が流れています。
止まりそうなポンプが、ポコポコくみ上げています。
グジャラートの道路事情
国道級は舗装道路が進んでいます。外れると殆どダートです。
小さい集落はすべてダートです。
狭いです、車の擦れ違いはしんどいです。
旧市街も道が狭いです、リクシャーかバイクの移動になります。
交通ルール
牛、家畜が第一優先、あとはなにもルールはないです、2車線の大きな道の交差点でも信号は有りません。
ただ交差点は減速カマボコが有ります。
走行車線、追い越し車線のルールも無いです。
傾向として早くても遅くても、真っ直ぐ走行したい人は追い越し側を走ります。
走行車線の路駐が多いので、そうなっちゃいます。
追い越すときは対外走行側で追い越すパタンが多いです。交差点の優先も無いです。
突っ込んだ物が勝ちです、でも交差点は徐行します。
制限速度がないので、走りたい車は飛ばします。トラック、トレーラーは古く、積載も?、のろいです。
トラックは何処のメーカーでしょう分からないです。日本のトラックは走っていません。
乗用車は、日本車、韓国、タタ、マヒンダラかな?たまにアウディぐらいです。
私が見て感想を述べているのは郊外ですからね。
高級車は少ないです。
バイクは125か原付かな?
3人乗り、ノーヘルです。
リクシャーも運転手含め6人まで乗りますね。
タイみたいにバイクタクシーはいません。
道の途中にドライブイン、売店が有ると、路駐が並びます。
片側2車線の道路で反対側が工事中の場合、対面通行になりますが。
道を封鎖する側は、バリケードがあるので、当然反対車線に入ってきます。
元に戻る所には何も標識、案内がないです。
なので工事をしてない側を走っていると、突然
対向車が追い越し側を走ってきます。
車線が減少しますのお知らせや、本線に戻れの
案内も何もないです。
ドライバーは普通に運手しています。
横断歩道は何処にも無いです。牛同様に何処でも横断します。当然人は安全確認して横断します。混んでる道の時は車を止めながら横断します。逆にドライバーは止まれる速度で走ります。
話は替わって、工場の中には横断歩道が付いています、更に交差点には、警備員が交通整理をしています。
自動車会社の近くには、広大なトラックスペースが出来ています。
かんばん方式ですかね。
8時間労働ですが、途中の休憩、ランチ、拝礼があるので、11時間の拘束になります。
会社毎でやり方は様々です。
私のお抱え運転手の(阪急観光が手配い)車には日本語で安全運転宣言のプリントが張って有ります。
昼間80km、夜間60kmと。
車種は分かりませんがミッションで車内は意外と静かです。
お互いに片言英語で会話が通じています。
中学校の英語教育もばかにならんね。
星の事を思い出して、夕飯後に屋上で星を眺めました。
沢山の明かりが邪魔でね、ホテルのネオン、街灯、仕方がないか。
南十字星が見えやすいはずです、3時の事ですけど、今は19時30分。
北極星が低い!、カノープスが高い30度ぐらいまで来るのでは。
プレアデス星団が真上よりも北側に少し行きます。
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