嵐山渓谷〜仙元山〜大平山周回(お山歩)

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 16.7km
• 登り: 793m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:22

6:57 遠山トンネルの碑
7:29 7:29 寺山
7:33 7:35 八頭山
7:39 7:40 寺山
8:02 8:02 寺山
8:12 8:16 和具山
8:31 8:46 大聖寺
9:23 9:29 展望あずまや
9:33 9:44 仙元山見晴しの丘公園
10:07 10:08 仙元山
10:25 10:26 青山城山
10:50 10:51 大日山
11:13 11:13 物見山
11:28 11:29 庚申
11:35 11:35 玉川温泉分岐
12:42 12:43 小倉城跡
12:53 12:53 小倉日枝神社
12:57 12:58 小倉城跡入口
13:09 13:10 嵐山渓谷駐車場
13:21 13:21 嵐山渓谷（休憩舎）
13:35 13:35 嵐山渓谷遊歩道突端
13:46 13:47 嵐山渓谷（休憩舎）
14:01 14:02 大平山展望あずま屋
14:04 14:04 大平山
14:15 14:19 遠山トンネルの碑
14:19 ゴール地点

天候

晴れ　やや風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：自宅＝🚙一般道⇒太平山観光駐車場(嵐山町）
復路：往路の逆

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる箇所は無し。

写真

1　「遠山トンネルの碑」ここから登り始めます。　

2　最初のピーク地図上の「寺山」山頂表示見当たらず。

3　二つ目のピークは「八頭山」こちらも山頂表示見当たらず。

4　他の方のレコを参考に進むと

5　「寺山」の表示発見。

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7　三つ目のピーク「和具山」ここも表示は見当たらず。

8　もう一度見回すが、やはり無し。

9　続いて大聖寺を目指します。

10　大聖寺さんに寄り道。

11　綺麗な山門です。

12　階段を登って観音堂。

13　観音堂のすぐわきの展望所から、仙元山方面の景色。

14　不動明王

15　芯が茶褐色なのでソシンロウバイ（素心蝋梅）でしょうか。

16　仙元山遊歩道は綺麗に整備された道でした。

17　この時期は出会うことはなさそうです。

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19　仙元山見晴東屋からの景色

20　展望東屋

21　仙元山見晴らしの丘公園

22　公園の展望台　2/1~工事の為に上る事が出来なくなるそうです。

23　展望台から日光連山方面。

24　展望台から堂平山、笠山、大霧山方面。

25　四つ目のピーク「仙元山」

26　さあ次は史跡を訪ねることにします。

27　三の郭跡(くるわあと）

28　堀切跡

29　本郭跡

30　青山城跡について

31　史跡の先が五つ目のピーク「青山城山」山頂のはずですが、ここも山頂表示見当たらず。

32　二の郭跡

33　さて、もう一つ史跡を訪ねましょう。

34　気持ちの良い道です。

35　小倉山跡に向かうには、まだ三つのピークがあります。本日六つ目のピーク「大日山」

36　？？物見山、標高が違うぞ？？

37　物見山砦

38　七つ目のピーク「物見山」こちらは国土地理院にある山頂です。

39　八つ目のピーク「庚申」

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41　いよいよ次は小倉城跡へ

42　小倉城跡には幾つもの丸太のベンチとテーブルがあります。

43　三角点かと思ったら城跡境界でした。

44　広くて日当りが良いので、ここで昼食にします。

45　本日のランチ。

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48　九つ目のピークとなる「小倉城跡」

49　城跡は、けっこう広い範囲です。

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52　一旦、集落に下りて嵐山渓谷に向かいます。

53　橋の上から川の景観

54　観光駐車場を抜けて嵐山渓谷の案内に従って「さいたま緑のトラスト保全第3号地」へ。
　

55　ずーっと進んで川に下りる手前に与謝野晶子の歌碑があります。

56　大平山山頂手前に東屋とベンチ。

57　見晴らしが良いです。

58　今気づきましたが嵐山町のキャラクターは頭がオオムラサキだったんですね。

59　広〜い尾根を進むと、

60　本日最後のピーク「太平山」説明はあるけど山頂表示は無し。

61　山頂と思われる場所には祠。

62　現在地は山頂

63　椿

64　無事に下山になります。お疲れさまでした。

感想

ozawa

今回の山歩(散歩）は
奥ちゃんの低山周回プラン。
遠出が出来ない状況下で体力維持、
健康維持には丁度いい企画。
当初スタートのポイントから寺山に向かうための道が
わかりにくいのでは？と心配していましたが、
予想以上に踏み跡がしっかりあり不安解消。
以降は楽しく歩く事が出来ました。
今回のコースでは小さなピークハントと同時に
史跡めぐりを楽しむ山歩（散歩）でした。
少々風は強かったものの、日差しが暖かく
しっかり身体を動かす事が出来ました。