白鳥山 県境尾根経由

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,401m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:45

4:43 スタート地点
9:37 9:37 白鳥山避難小屋
9:38 10:04 白鳥山
10:11 10:11 白鳥山避難小屋
13:28 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上路に一台デポ。大平へ移動し路肩に駐車。
発電所の橋を渡り尾根に取り付く

その他周辺情報

下山後の風呂はたから温泉　600円

写真

1/31 4:59

発電所の橋

1/31 5:53

みぞれもいい雪に変わり安堵

1/31 7:42

雪は断続的に降りつづく

1/31 8:59

展望なしの展望尾根

1/31 9:24

このあたりだけ細い
北西尾根との合流手前付近

1/31 9:22

もう少しだ

1/31 9:36

山頂のオアシス到着。
こんなに埋まってるの初めて

1/31 9:44

中で休憩しましょう。ほんとありがたい

1/31 10:32

スノーシューグループもやってきて賑やか、そして暖かい

1/31 11:31

視界なーい

1/31 11:32

木々を目安に滑る

1/31 11:39

雪はすんごい軽い

1/31 11:39

こんないい山だったなんて知らなかったとo36氏大喜び

1/31 11:39

天気が良ければ、向こうに海なんだけどな〜

1/31 11:43

めちゃ軽パウダーに喜びの舞

1/31 11:46

ホォ〜〜

1/31 11:48

1/31 11:50

1/31 11:50

1/31 11:58

1/31 11:58

消えた！

1/31 12:00

550付近

1/31 12:06

二俣
ここまで落とすとさすがに繋がってないのか...
向こうの右岸伝いで行けそうな気がしたので、渡渉して向かう

1/31 12:25

ウイペットでよかった

1/31 12:28

1/31 12:32

ジャンプ

1/31 12:33

ウイペットの正しい使い方

1/31 12:36

押すなよ押すなよ　絶対押すなよの体勢

1/31 12:36

あっドボンした！笑　このあとウイペットも流され必死！
見てるこっちは笑いをこらえるのが必死！笑

1/31 12:45

渡渉後も右岸は切れてる地形で行けそうにない
雪が多ければいけるとかそういう感じじゃなかった
奥に堰堤がみえる

1/31 12:56

尾根へシールで登り返す

1/31 13:23

最後はきれいな植林地帯を抜け上路へ
楽しかった。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

GR II リコー

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

maco

以前から歩いてみたかった県境尾根から白鳥山へ
もう少し天気が回復するかと思ったが、全然ダメで展望尾根のはずがNO展望。

ガスが濃い中、山頂小屋到着。
天候回復を期待して小屋内に1時間以上居たが無理そうで、帰ることにする

回復どころか少しガスが濃くなったか
二人で離れすぎないように仲良く下る。GPS見ながらよろよろと滑る

300ほどおとすと多少マシになってくる
海が見えなくて残念だが、そのかわり雪はめちゃ軽くって滑降は最高だった

雄叫びをあげながら滑ってると、白い鳥が驚いて飛んでいった
こんな標高に雷鳥がほんとにいるんだなぁと驚く。朝日岳あたりから避難してきてるのかな？

最高斜面を滑り、榀谷二俣まで落とす
今シーズンは雪が多いので、なんとか谷伝いで帰れないものかと思っていたが、さすがにこの標高ではブリッジもなかった
二俣から下部を覗くと右岸で行けそうに見えたので、渡渉してむかうも、切れ落ちたような地形で結局無理だった
地形図に載ってる旧道は崩れ落ちたもよう

さすがにあきらめてシールを貼って尾根へ登り返す

その後も滑りはたのしめて、上路へゴール。楽しかった
次は晴れた日にまた行きましょうね！

o36

寒くて雪のあるこの時期は兎に角里山へ行きたい
高い所はいつでも行けるけど里山は行けるときに行かないといい時期を逃してしまう
白鳥山は以前から行ってみたかったけど近年の少雪でなかなか行くことが出来ず
今年は雪もしっかりあり今回色々候補はあったけど自分に時間制限もあったことを考慮して山の選択とルート選択はピカいちのマコ氏が白鳥山を選択
県境尾根からのんびり大展望を横目に歩く予定だったけど残念ながらこの日は予報が外れて展望無し
山頂に到着して小屋で長めの休憩
天気も好転しないため下山することに
二人でホワイトアウトの中ゆっくり標高を落とす
残念ながら日本海を見ながら滑降することは今回は叶わなかった
雪質は最高なのにヒャッハー出来ないなんとも残念な状況
しかしながら1000を切ると目標物の灌木もちらほら出てきてようやく楽しむことが出来る
木々の間隔が広く尾根も広い最高斜面がずーっと続く
そして雪は死なず
ここはパウダーの時は凄くいい！
晴れていればもっといいのだろう
最後は二又の沢で渡渉してドボンもしたけど
渡渉して登り返してでもパウダーの時はまた来たいと思える良い場所でした
ここは毎年の定番にしようと話して宝温泉で汗を流し鱈汁食って解散しました。
ここは🐼のおじさん喜ぶだろうな！
お疲れ様でした。