比婆山系縦走

2013年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,649m
• 下り: 1,646m

コースタイム

県民の森公園センター5:57−6:45牛曳山−6:56伊良谷山−7:17毛無山−7:32出雲峠−8:01烏帽子山−8:39吾妻山8:55−9:46比婆山御陵−10:21池の段10:29−10:40立烏帽子山−10:50立烏帽子駐車場−11:09竜王山11:16−11:31立烏帽子駐車場−12:21県民の森公園センター

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県民の森公園駐車場に大きな駐車場

コース状況／危険箇所等

快適な登山道です。烏帽子山〜御陵の先、立烏帽子駐車場〜竜王山〜県民の森公園センターは二人並んで歩けます。
ちょっと危険な感じは牛曳山までの谷川沿いの道と立烏帽子山頂から立烏帽子駐車場に向かう道。立烏帽子駐車場に立派なトイレがあります。

写真

4/28 5:41

県民の森に到着。気温は2度。寒い。

4/28 5:57

さぁ、出発！

4/28 6:05

500mほど引き返してここから登山開始。

4/28 6:10

白樺並木（植林とのこと）。なかなか気持ちいい。

4/28 6:24

谷川沿いをつめていきます。立派な滝もあります。ここらは道がよくないです。

4/28 6:45

牛曳山頂。今日は調子いいみたい。ここでの展望はイマイチ。

4/28 6:49

伊良谷山頂手前で御陵方面。遠いなぁ。

4/28 6:56

伊良谷山山頂。

4/28 7:17

伊良谷山と牛曳山方面を振り返る。

4/28 7:17

毛無山山頂。

4/28 7:17

ケルンもあります。眺望はよかった。

4/28 7:32

出雲峠到着。

4/28 7:59

烏帽子山山頂。

4/28 7:59

烏帽子岩。

4/28 8:01

おそらくここが今日のキーポイント。

4/28 8:01

がんばって吾妻山往復をやります。

4/28 8:02

吾妻山全景。手前の開けた場所が大膳原。

4/28 8:15

大膳原から吾妻山方面。

4/28 8:31

吾妻山山頂手前の道。斜度はそうでもありません。

4/28 8:39

吾妻山到着。ここでたっぷり休憩。サポートタイツを今日は履いてない。予定通り両ひざにガチガチにテーピングを巻く。

4/28 8:40

吾妻山の国民休暇村。ここを起点にすると吾妻山もラク〜に登頂可能。

4/28 9:25

烏帽子に引き返す道。

4/28 9:32

烏帽子にもどらず御陵への近道があるのでこのルートに。

4/28 9:46

御陵。

4/28 9:46

比婆山（御陵山頂）と神社。

4/28 10:03

越原越。比婆山連山完全制覇のため池の段へ向かいます。

4/28 10:16

池の段へ向かう道。手前はなかなかキツイ坂が続きます。

4/28 10:21

池の段から御陵を振り返る。

4/28 10:21

スタート地点と牛曳、伊良谷、毛無方面。

4/28 10:21

最後の頑張りどころ立烏帽子への道。

4/28 10:21

右に視点を移すと最後の目的地竜王山も。

4/28 10:24

池の段の山頂。ここにきたのは初めてでした。

4/28 10:29

池の段の広場から池の段山頂方面。

4/28 10:40

立烏帽子山山頂。ここから立烏帽子駐車場まではあまり良くない道。（池の段からトラバースで駐車場におりれます。）

4/28 10:50

立烏帽子駐車場。立派なトイレがありました。

4/28 10:52

さて、最後の竜王山へ！もうクタクタです。けどなだらかな道ですので・・・

4/28 10:57

竜王山へ向かう道。

4/28 11:09

やりました！比婆山系完全制覇できました。

4/28 11:16

池の段より心地よいと思います。ちなみにここまで車でこれます。

4/28 11:17

やっと下山モードになれました。とりあえずは立烏帽子駐車場を目指します。

4/28 11:31

立烏帽子駐車場。ここから出発地点まで3．5キロ。

4/28 12:04

展望園地。ここから出発地点まで1．3キロ。我が山登り史上最高に長く感じる道のりでした。

4/28 12:04

展望園地からの毛無山。伊良谷、牛曳も好眺望でした。

4/28 12:21

やっと到着！ちなみに気温は20度でした。

感想

yiyagis

比婆山に初めて登ったのは2003年。出雲峠からの周回でした。
その後何度か縦走チャレンジしましたけど体調不良で出雲峠から下山とか、竜王山断念とかで完全縦走はいままでできませんでした。が、今回やっと達成。満足感と充実感にあふれてます。
エスケープルートがたさんあるのでコースの設定は登山者のペースで適当なコースを選べるのが魅力。吾妻山と竜王山を追加するとかなり過酷ですけどぜひとも出雲峠経由でなく牛曳山経由でやることをお勧めします。

確かに若いころより体力は衰えてます。特に後半のヒザの痛みは中高年には避けられません。けど経験は強いと思います。10年前にできなかったことができたことを非常に誇らしく思います。