改題 もはや過去ログか？！ ：親しみの山をめぐる 3回目: 馬入出山から晃石山を経て大平山神社へ

2021年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.7km
• 登り: 688m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:41

7:45 岩舟駅
10:07 10:14 馬不入山
10:50 11:15 桜峠
11:36 11:36 青入山
11:57 12:01 晃石山
12:31 12:32 ぐみの木峠
12:45 12:45 太平山
12:50 13:00 太平山神社
13:17 13:20 謙信平展望台
13:58 13:58 下皆川登山口
14:25 14:25 大平下駅
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜川越〜（川越線）〜大宮〜（宇都宮線）〜小山〜（両毛線）〜岩舟駅下車
帰り：太平下〜（両毛線）〜高崎〜（八高線）〜小川町〜（東上線）〜地元駅

高崎でンまいそばを喰おうと、帰りをわざわざ遠回りしたが、時短で閉まっていた。
テンション下がりまくりどした、、、

コース状況／危険箇所等

晃石山までは、無名を含め大小無数のピークが点在し、アップダウンが激しいです。

写真

2/6 7:42

切り立った断崖が見えるここは？

2/6 7:42

こじんまりとした駅舎

2/6 7:42

岩舟駅
お初でございます

2/6 7:53

「岩舟山」と仰々しく彫られた門から

2/6 7:53

まっすぐに伸びた参道の先には石段

2/6 7:55

さらに石段がドーン！

2/6 7:55

はるか上まで続いていて、終りが見えぬ。
ちょとだけ焦る(-_-;)

2/6 8:02

ここで岩舟にゃん登場。
あたりには紙皿がいくつか置いてあって、彼？彼女？の食堂らしかった。

2/6 8:02

馴れてる素振りを見せながら、近づくと逃げてしまう。
未だににゃんこには未練があって、見かけるとつい近寄っちまうノダ、、情けねぇぜよ、、

2/6 8:04

いかん！
戯れておる時間はない。
なおも石段の攻撃は続く

2/6 8:08

途中にあずまやあって、たぶん皆んなここで一息つくんだろな
ご多分に漏れず、自分も休む

2/6 8:10

まだ続く忌々しい石段

2/6 8:12

お地蔵さんがおられて

2/6 8:13

振り向くと眺望良し

2/6 8:18

木陰からなんか見えた
仏塔の屋根か？

2/6 8:19

展望開けて

2/6 8:20

ん〜、霞んでおるな、、

2/6 8:21

なにやらお寺的雰囲気の佇まいだが

2/6 8:22

立派な山門の両側に

2/6 8:23

怒られそうな阿仁王

2/6 8:23

「そこへなおれぇ！」
と吽仁王

2/6 8:24

なんつうお寺なのか忘れた(-_-;)
→　高勝寺どした
いったん下る

2/6 8:26

んで忽然と岩峰が目に飛び込む。
こりゃあ人が削ったか、はたまた自然のなせる技か？

2/6 8:41

道を間違えて右往左往。
ようやく登山道に通じる道まで来た

2/6 8:46

神様がおられた

2/6 8:48

境内はこじんまりとしておって

2/6 8:49

安全祈願

2/6 8:49

舞台があるのも珍しい

2/6 8:58

溜池を通過
この辺の溜池、釣り禁止っつう看板がデカイにもかかわらず、何人もいる釣り人は構わず釣り糸を垂れていた
みんなやってるから、、って言い訳なんだろう

2/6 8:59

溜池の横が取り付き
こっから関ふれ道になる

2/6 8:59

馬不出山方面へ

2/6 9:00

平坦道が続く

2/6 9:06

軽く登って

2/6 9:07

池があった
さすがに山中なので釣り人おらず

2/6 9:09

あれは？

2/6 9:09

見慣れた関ふれ石柱

2/6 9:09

その先には木段が続く

2/6 9:09

この道、どっからどこまでが関ふれ道なのかは定かでなし

2/6 9:10

んでいったん車道に出て

2/6 9:10

右が取り付き
一見入っちゃダメ、みたいだが入れるよ

2/6 9:10

こりゃあ馬か牛か？
こ〜ゆ〜のを見ると和む

2/6 9:11

多分駐車を禁じてるんだろうか？
鉄パイプで囲ってる

2/6 9:11

ふたたびの山道
一見フツーの道

2/6 9:16

左には送電鉄塔。
地形図には送電線の表記は無し

2/6 9:17

纏リスが食われておるぞwww

2/6 9:21

フツーの坂、と思ったが、岩岩道だった

2/6 9:28

登りきって一息

2/6 9:29

しばらくは平坦

2/6 9:31

露岩がちらほら

2/6 9:34

さっきよりは緩やかだが、長い坂

2/6 9:37

よく見ると木段

2/6 9:40

こんな感じの登り下りが繰り返す

2/6 9:40

やれやれ
いつもなんだがアップダウン続き、決して好みじゃないノダ

2/6 9:41

冬枯れの間から、あれが馬不出山？

2/6 9:46

どわ〜！先の見えない急登

2/6 9:46

見上げたら終りが見えて安堵する

2/6 9:50

半分登って一息

2/6 10:03

やっと平坦
この繰り返しを今日は何回やるんだろか？

2/6 10:04

平坦になったとたんに、目の前に飛び込む激急登

2/6 10:05

心折れまする

2/6 10:09

んで虫の息で山頂たどり着く
馬不出山

2/6 10:09

等級わからず

2/6 10:16

少しだけだが平坦道
露岩が目立つ

2/6 10:19

ちょと下って

2/6 10:22

またもや登りで、ヒィヒィ

2/6 10:25

いったい何度登り返せばいいのか？

2/6 10:25

当たり前だが、平坦道は気持ちがいいのだ

2/6 10:26

桜峠まであと少し

2/6 10:26

露岩がさらに露出

2/6 10:37

峠はまだか

2/6 10:41

ゆる坂を下る

2/6 10:42

眺望開けるが、木々に遮られハッキリしない

2/6 10:44

急坂を下って

2/6 10:49

また下って

2/6 10:51

峠についた

2/6 10:51

あずまやもあり

2/6 10:51

ベンチが階段のように連なる

2/6 10:51

ここまでで一番の眺望

2/6 10:52

ここは桜峠

2/6 11:17

メシを喰らってたら人が続々と集まってきて、密、ではないんだが、騒がしい。
浅間山を富士山だ富士山だ！！とでかい声でマスクもせずに叫んでるオバハンがおって、空気読めよ、、なんて言いたくなる。

2/6 11:18

急登、しかも石段

2/6 11:23

左右に別れておって、各々自分の好みで左右を登ったり下ったりするから渋滞する。

2/6 11:24

あと少しや、ガンバレ〜

2/6 11:30

登りきったらゆるい坂だった

2/6 11:36

真南の方角
霞んでまっせ、まだ春霞には早いだろよ

2/6 11:36

オバハンが富士山と間違えていた浅間が、ひときわ頭を白くさせていた。

2/6 11:37

登山道の交差点、こっからいろんな場所に下れるらしい

2/6 11:44

まるで秋のよな雰囲気だが、風が吹くと寒い

2/6 11:52

晃石山が近くなった

2/6 11:53

山頂と神社、どっちへ行くかって？？
もちろん山頂どす

2/6 11:53

二股に分かれる。
ここは合流することを信じて左へ

2/6 11:58

結局合流したがなんのハプニングも起こらず、素直にてっぺん着いた

2/6 12:00

今日のメインでござんす

2/6 12:00

お〜一等じゃあありませぬか！

2/6 12:00

北関東稜線はあまり白くない

2/6 12:00

あの白く遠望できるのはなに山でしょ？

2/6 12:02

街は依然霞む

2/6 12:02

では下るとする

2/6 12:07

風もなく、心地いいノダ

2/6 12:08

ここまで歩いてふと気づく。

2/6 12:08

さっきから大平神社の名は頻繁に出現するのだが、大平山の名は無い、と言っていい

2/6 12:16

いったい大平山は存在するのか？

2/6 12:18

そんな疑問に山は答えてはくれぬ

2/6 12:23

気温も上がって、少々暑さを感じるまでになった

2/6 12:23

歩いてきた稜線一望

2/6 12:24

再び岩が目立ち始め

2/6 12:27

尾根が痩せてくる

2/6 12:29

少々開けて

2/6 12:31

木段を下る

2/6 12:32

ベンチがあるここは

2/6 12:33

ぐみの木峠だそうで

2/6 12:35

二股に分かれる

2/6 12:36

左の土の道へ

2/6 12:36

電波塔が見えて

2/6 12:38

なおも進む

2/6 12:40

舗装道出現するが、左へ。

2/6 12:42

久しぶりの登り

2/6 12:42

大平「山」はどこじゃ〜！！

2/6 12:47

またもや分岐を通過

2/6 12:47

進むと

2/6 12:48

露岩岩道を経てく

2/6 12:48

こいつはケルンか？

2/6 12:50

道が良くなってきて右にはいる

2/6 12:51

右に入る道があったんで行ってみると

2/6 12:51

大平神社の奥宮だった。
もしかしてここが大平山か？
→　大平山どした(-_-;)

2/6 12:51

ん〜、よくわからぬ、、

2/6 12:52

ここが大平山だと納得させて下山モード。

2/6 12:52

あの先を回り込むと

2/6 12:55

屋根が見えた

2/6 12:56

大平神社到着

2/6 12:59

社の裏手から降りてきた

2/6 13:01

相変わらず霞む関東平野

2/6 13:01

お〜筑波さん！
こう見ると随分高く見える

2/6 13:03

長い長い石段をくだり

2/6 13:05

山門には

2/6 13:05

阿仁王

2/6 13:06

吽仁王はなんだかわからぬようになっちまったぜ(-_-;)

2/6 13:13

参道には土産物屋が乱立。
人出もかなりだった。
ガキが卵焼きを貪っておって、んまそうだった。
不覚にもヨダレが出てしもうたよ、、

食いてぇ〜〜！！！

2/6 13:13

展望台の

2/6 13:13

ここで一服

2/6 13:19

今日は、桜峠以外では木々に遮られてあんまし眺望を堪能しておらぬ

2/6 13:20

とんでもないとこから階段を上がってきた女性に、一体どんな道どしたか？？などと聞く。
もちろんマスクを二重にして話をさせてもらった。
あんまし詳しくないらしく、聞くところによれば最近越してきたらしい。
表情もすぐれず、友人知人もおらず寂しいので散歩に出たら迷っちまって、そのうちえげつない階段にぶち当たりそこを経てこの通りに出たようだった。
30分くらい話ししたかな？
お名残惜しかったが先を急ぐ。
フツーの女性で美人だった。
品はあるがどことなく憂いを秘めた女性だった、、、

って、別にナンパする気も、その勇気もないノダちなみに、、、、

2/6 13:21

いにしえの古戦場

2/6 13:34

とある茶店の横に、古い道に通じる階段があった。
この道を見つけるのに数分ウロウロした

2/6 13:36

やっぱ土の道が良いねぇ

2/6 13:38

結局、大平”山”に登ったのか否かは、この時点では未だ判明しておらぬ
→　登ったのさ〜〜ww

2/6 13:38

手製の道標や

2/6 13:40

こりゃあ丁目石だろか？？

2/6 13:41

防火帯のよな広い道を進む

2/6 13:43

気持ちよく歩いてるぜぃ

2/6 13:45

車道を挟んで再び山道

2/6 13:45

神様おられたよ、ありがとござる

2/6 13:48

歩いてきた稜線くっきり。
んでどこまでも青空〜〜

2/6 13:49

屋根だけの祠。
一応手を合わせる。

2/6 13:50

落ち葉道になる。
この辺は吹き溜まってるよ

2/6 13:51

山桜の大木。

2/6 13:51

春はまだか〜〜

2/6 13:54

鳥居見えて

2/6 13:54

その前にもこじんまりとした鳥居

2/6 13:55

庚申さんどした

2/6 13:55

お不動さん

2/6 13:55

一番下は三猿。
悪霊だろか？踏みつけてる。

2/6 13:55

天明期のものだった。
約230年ほど前

2/6 13:57

昭和初期の戦争時に建てられた、、、なんつぅんだろか？出征にあたり武運長久を願う石碑だろか？？

2/6 14:00

車道に降り立った

2/6 14:03

神社があって、今日はありがとさんどす

2/6 14:06

セブンがあった〜〜休むぜぃ

2/6 14:17

街中に入った。

2/6 14:18

この案内に従って進む

2/6 14:18

両毛線の電車がのどかに走る

2/6 14:20

踏切渡って

2/6 14:25

着いた〜〜

2/6 14:25

大平下駅。
ここもお初

2/6 14:25

関ふれ道は「稜線をたどる道」つぅのか

2/6 15:18

電車キターーー
大平山の存在が気になるのだが、一応完遂とするぜよ。
→　登ったってばさww

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

journey

遅きに遅きを重ね、3月も中旬を迎えるこの時期に2月初頭のレコをアップいたします。
自虐の意味を兼ねて改題いたしましたのであしからず、、、

3回連続で群馬〜栃木低山を縦走してまいりました。
レコアップまでの間、足利両崖山の山火事なんぞがあって、登山者の不始末なんじゃないかとか色々と心配したのだが、原因はどうも違ったみたいでございます。

山行詳細は写真コメントをご覧あれ。

完成していないレコがみっつも溜まって、帰宅後の眠い目をこすりながら順次アップしてまいりますので、どうかご覧下さりませ。

おわり