記録ID: 2901132
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
スッカン沢の絶景。氷柱・氷瀑とスッカンブルーの雄飛の滝。庵滝や雲竜渓谷も。
2021年02月06日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:59
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
天候 | 快晴 雲一つなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
幸運にもノーマルタイヤでチェーン不要だった。道路状況は都度確認 必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコースに通行止めあり。 山行は自己責任で慎重に。 |
写真
感想
今シーズンの氷瀑観賞は今日で打ち止め。①戦場ヶ原、小田代ヶ原から庵滝。②雲竜渓谷、友知らず、つばめの岩氷柱、雲竜滝 ③そして今日のスッカン沢。どれもこれも絶景絶句で甲乙はつけない。つけられない。単に氷瀑観賞はだけでなく、そこに至る行程もそれぞれ素晴らしかった。
竜頭の滝から雪が降りしきるなか、スノーシューで戦場ヶ原、小田代ヶ原を進む。フクロウ ゴジュウカラほか厳冬期にもかかわらず生き物が多用な事、そして庵滝の氷瀑を視界に捉えた時の感動は忘れない。
雲竜渓谷は規模、迫力がスゴイ。渓谷に迫る女峰山、赤薙山の山容は言葉にならない。アイゼンを装着して幾度となく渡渉を繰り返すが、ドボンの対応として靴下の予備とビニールの袋は凍傷にならないためにも必須のアイテムだ。
そしてスッカン沢だ。氷瀑というよりも氷柱だ。その数 サイズには圧倒される。特に雄飛の滝付近。加えてスッカンブルーには感動した。新緑、夏 紅葉の時期に再訪したい。
最後に安全山行のために装備の選択は万全を期したい。今回 ガイドと一緒に行動したが、色々な話を伺い本当にタメになった。
追伸) スッカン沢では写真家のFさんと行動した。トレッキングポールを貸していただき本当に助かった。( なんと持参し忘れた) 見所満載のスッカン沢のお話はとても参考になった。感謝。
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